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3件
うまうま
( ^o^)・:∴最高
この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエストです。わたあめくん様ありがとうございます!!
ut×shp
ut→U
shp→S
わんく
ジリリリリリッッ…
S「ふァ”~…」ムクリ…
ある男は頭に響く雑音と共にムクリと身体を起こし、パジャマ姿のまま玄関に向かいポストを覗く。これが彼の日課だ。
S「んぁ…?手紙…?」ガサガサ…
雑な手口でポストの中に入っていた手紙の様な物を手に取る。
S「誰や…名前も書いてへんし…変なの。」
ビリビリッ…
乱暴に封筒の中に入っていた手紙を読もうと封筒をこじ開け手紙の内容を見て目を見開く。
S「しょ、招待状…?」
可笑しい。何故かって?悲しいが彼には招待状を送る様な親友や親戚、兄弟も居なかった。少し恐怖心もあるが好奇心が勝ち、早々に支度をする青年。
ピロンッ…
S「今度は携帯…」
そう彼が呟き端末を手に取る。通知の正体はメールだった。メールの内容を読み上げる。
S「支度が出来たらこちらまで…?」タッ…
彼は謎のURLを親指で押した瞬間、
シュンッッ…
S「……は?」
そんな音と共に彼は謎の空間…いや、館と言うべきだろうか。そんな感じで彼は薄暗くまるで何か出るのではないだろうか、と思うほどに恐怖心を煽る館に飛ばされた。
S「何でッッ…スマホも圏外やし…ッ」
???「あれ、また誰か飛ばされたで?」
???「あれ~?ほんまやん…。」
彼は端末を弄っていると複数人の聞き慣れない声が飛び交う。3人…いや4人だろうか…何となくそんな人数だった。
S「はッ…ぇッ…」
彼は複数人の姿を見た瞬間目を疑った。何故かって?それはだね…
S「ばッ…化け物ッッ…!?」
C「誰が化け物や、吸血鬼のチーノですぅ。」
U「化け物やん、あどうも鬱です~。」
Z「狼のゾムで~す!!」
K「触手生えとるコネシマやで!」
そう彼等は次々と自己紹介する。戸惑う彼を放って自己紹介をする彼等には目もくれず館の角に踞り何かをずっと唱えていた。
S「これは夢や…夢なら覚めてくれッッ…」
U「夢ちゃうで。」
S「ひぃ”ッッ…!?」
いつの間にか目の前には立つ鬱と名乗る彼は特に何の偏見もない一般人に見えた。
S「ぁ…え?人間…?」
U「ちゃうで、ほら」ヒラ…
そう彼は言うと片目が隠れている前髪を細く長い指で退けるとそこにまるで引き込まれそうなほど渦を巻いている瞳がこちらを見ていた。
S「ひぇッッ…」
???「おやおや皆様…勢揃いですねぇ?」
またもや誰か来たと思うも館に声が響くだけで姿はなかった。そう思った時。
S「ぉわッッ…!?」
U「ぉ…っと。」
また場所が入れ替わり今度はベッドに切り替わる。
???「ここでは貴方達5人がここで欲を果たして帰るという設計になっております。」
そうナレーションが響く。欲を果たす?どういう事だかさっぱりだった。彼を使い暴力でも振るうのか、そんな事が頭に過る。
U「ほぉ…丁度ええわ。」ドンッ…
S「はッ、?」ドサッ…
彼はいつの間にか鬱に押し倒されていた。何故?自分は男だと言うのに、こいつは頭が可笑しいのか?そう思うも口付けをされ口を塞がれる。
S「ん”ッ!?ん”-ッ!!!」ガリッ
U「ィッッ…チッ…」サラ…
彼…いやショッピは鬱に舌を入れられると最後の抵抗で彼の舌を思いっ切り噛む。すると鬱は片目を出しショッピに視線を合わせる。
S「ぅ…ぁ”…?」
U「…」
ショッピは鬱の渦を巻く目を見ていると段々と瞳に光が無くなりついには気を失った。
S「ぅ…」
U「…」
???「随分汚い手を使いますね。」
U「何のつもりや。楽しむ時位黙ってくれや。」
???「はいはい…」ブツッ…
そうまるで回線が切れたような音と共に声が消えれば、鬱は舌舐りをしてショッピを見詰める。
U「美味そ~~な奴…♥️」
数時間後
S「ぉ”ッ///あ”ッ♥️//んぅ”~~~ッッ…///」
ビクビクッ
U「もっと可愛い声出してくれや♥️」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
鬱の突起物はショッピの中に入っており、鬱に腰を振られている状態だった。ショッピの瞳の中はハートの様に見えまるで洗脳されている様だった。
S「んぃ”~~ッッ…♥️//んへぁ”ッ///ォ”ッ♥️//」ビュルルルルッ…
U「は~気持ち。」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
鬱の片目がギラリと光ればショッピは瞳を見開き始める。
S「んぉ”ッ!?♥️///やらぁ”ッ!//んぃ”ッ//腹”ッ///がぁ”…ッ♥️//」ビクビクッ…
U「あ、発動しとった?能力。」
S「んぉ”~~~~~ッッ…!?♥️///」チカチカチカッッ…
鬱はそうショッピに問い掛けるも彼は喋らす余裕は作らなかった。
U「メスイキか?はッ、可愛いナァ”~♥️」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
S「ぉ”あ~~ッッ…?♥️//あたま”ッッ…///こわれ”りゅ”ッッ…♥️//ッあ”///」ビクビクッ…
ショッピはこんな快楽始めてでもはや彼は失神寸前だった。
S「あ”ッ♥️//変なの”ッッ…//くる”ッ///くりゅ”ゥ”ッッ♥️//」
U「来れば?」
S「オ”~~~~~~ッッ…!?♥️♥️///」チカチカチカッッ…
コテッ…
U「あ…失神してもた…」
ショッピは鬱に奥を突かれれば失神してしまった。だが、鬱も鬼ではない。彼もさっきから何回も彼の中に欲を出している為すぐに後処理を始めた。
続く。
人外系完全にハマっちゃいました。リクエストで何やってるでしょうね。わたあめく様、リクエストありがとうございます!!
次の投稿は17:45位です。
では、お楽しみに。