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色々注意
脳死で書いてます
え~~~~皆様、斜め前に見えますのが俺の可愛い可愛い彼女でございます。
なんかぁ、…彼シャツ、してるんすよね。はい。
バイトから帰ってきて癒しを貰おうと部屋のドア開けたらこれだよ。危うく声出そうになったもん、俺。
セラおが寝てたからぐっっっと堪えましたけど。いや寝顔あどけなすぎ。ほっぺむにゅむにゅしてやりてぇ。
…え、写真?勿論撮りましたとも。連写です、連写。永久保存。
ここから見るに(近づけない)、俺がたまに着てるおっきめのパーカー羽織ってると思うんだけど…
…ん?え、あれ下履いてなくね???
パーカーの下に見えるのがうっすいシャツ一枚だけ…ってまじで??誘ってる?
どっちにしろ、起こした方がいいよな。よし。
「セラお~?」
すやすやと気持ちよさそうに寝息を立てている所にそっと近づく。
…いややっぱり履いてないわ。まじか。ふーん。
手を肩に添えて、ゆさゆさと揺さぶってみる。
寝顔が拝めなくなるのは残念だけど、それよりも聞きたいことが山ほどあるからなぁ。
「ん…んぅ?」
あ、起きた。
「おはよ、セラお。随分と可愛いことしてくれてんじゃん」
まだ寝起きでぽやぽやしてるセラおに満面の笑みで俺は言う。
「…………?」
不思議そうに俺を見て、俺の目線の先にある自分の身体に目を落とす。
一拍置いて、眠たげに細められていた目が一気に見開かれた。
「ぁ………!!!ぁ、えっ、これは…!」
さっきまでとは一変、盛大に焦り散らかすセラお。可愛いなぁ。
「んー?別にええんよ?」
茹でダコみたいに真っ赤になった顔で俺を見上げるセラおににっこりと笑いかける。
全然気にしてないし、それに、
「これからたっくさん可愛がってあげるからな!!」
「…え、?」
戸惑うセラおに、覆い被さった。
「あ”っ♡♡ひばっ、とまってぇ”…っ♡♡♡」
「だって、セラお寂しかったんやろ?♡彼シャツしちゃうぐらいやもんなぁ♡♡」
「ん”っ、さみしかったぁ♡♡ね、ぎゅーしてっ♡おねがぁ”っ♡♡」
「全然えーよ♡ほらっ、」
潤んだ瞳で此方を見つめるセラおは俺のパーカーを羽織ったまま。
必死に手を伸ばしてくるのがたまらなく愛おしくて、目一杯抱きつく。今日のセラおはやけに素直だ。
「っ♡ひばぃのにおい、する♡♡」
「………っ!!♡」
「っっ”!?!?♡♡♡♡♡!、!や、ぁ”っ♡♡きゅ、におくっ♡むりぃ”っ♡♡♡」
「っは、ふぅ…っ!♡」
セラおが可愛いことするから悪いんよ、分かって…!!その一心で奥を叩く。
「むり、だめぇ”っ♡♡だぇなとこ、はいっちゃうぅ”~~~~っっ♡♡♡」
「いーじゃん、入れてよ♡もっと見せて、セラおのかぁいいとこ…っ♡♡」
「お”っ♡~~~~~っ”、っひ!?♡♡♡いぐっ、♡あ”っ♡いっちゃう、からぁ”~~っ!!♡♡」
「ね、セラおっ♡ここ気持ちい?♡いっちばん奥、俺のでとんとん♡ってされんの、好きだよねぇっ!♡♡」
「っ♡、すきっ♡♡すきだから”っ♡そこっ、きもちぃっ♡♡♡」
「あは~♡素直でイイコやねぇ、セラお♡♡………ぁー、俺もイきそ…っ♡」
「っだしてぇ”っ♡ひばりのっ、♡なか、だして♡いっぱい、にしてぇ”~~っ♡♡」
「ちょ、セラお…!!あっ、ぐ…っ!!♡」
「ぁ”っ♡、~~~~っっっ”♡♡♡」
「ふぅ…」
行為も終わり、一段落ついたところでベッドに倒れこむ。隣には、すやすやと寝息を立てているセラお。
暗闇の中で、さっきと変わらないあどけない寝顔をぼんやりと見つめる。
少し湿気を含んだ、ふわふわの髪に手を添えてそっと漉いてやると、くすぐったそうにきゅ、と眉が寄せられた。
いや、まさか彼シャツをしてくれるとは思ってなかったな。
恥ずかしがりそうなのに、意外と大胆なのかもしれない。
…でもやっぱり、
「可愛かったなぁ…」
彼シャツって…いいよね(満面の笑み)