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医・実は松野さんの余命は残り1年です
冬・え、？うそ、
医・本当です。
冬・じゃあ、体調が悪くなったのもそれが原因なんですね笑
医・なんで笑えるんですか。
冬・え、
医・これを聞いた人はみんな悲しむはずなのに、なんで、
冬・残りの1年…悔いなく過ごしたいんです！ﾆｺｯ
医・そうですか、じゃあ、一応薬出しておきますね
冬・はい！ありがとうございます
帰ってきたよ！
冬・ペケ〜、俺もうそんなに長くねぇみたいだ、
冬・俺が死んだら場地さんを頼むぞ、
冬・まぁ、まだ1年あるんだけどね！
ラ㋑ンです♪
冬・マイキー君からだ、
マ・千冬今日の集会行けそう？
冬・はい！行けそうです！
マ・わかったじゃあ2時に集合ね
冬・わかりました！
冬・これってみんなに伝えた方が良いのかな、
冬・言わなくて、いっか、心配させちゃうし、
冬・こんにちは〜！
三・お！千冬！
ド・来れたんだな！ﾆｺｯ
冬・はい！
マ・集会始めるよ〜！
マ・ーーーーー！！！
マ・ーーー！！！
マ・ーー！
マ・ーーーーーーー！！
冬・(やばい、しんどくなってきた、)
冬・ﾎﾟｽｯ(武ミッチにもたれ掛かる)
武・(え、可愛い、じゃなくて！！)
武・千冬どうしたの？(ﾎﾞｿｯ)
冬・(あ、やべ、ミスった、)
冬・眠たくなっちゃった、(ﾎﾞｿｯ)
武・え、なにそれ可愛い
冬・(ヤバい、意識が、)
冬・バタッ
マ・千冬、？大丈夫か、？
場・千冬ゥ？
病院だよ！
冬・ここ、どこ、
マ・病院だよ
冬・あ、マイキー君
マ・なんで倒れちゃったの？
冬・多分熱があったのに来ちゃったからですからかね？
マ・熱あったなら言ってよ！
冬・すいません。
マ・もう帰るね！
冬・はい！
医・松野さん。余命1年の事あの人達にいわないんですか？
冬・はい！心配させたくないので！ﾆｺｯ
マ・そうだったんだ、、、(裏で聞いてた)
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