「あっ、htmngu…」
「iemnじゃん、奇遇だ」
「あはは、そうですね。」
気分転換に外に散歩に行くと、たまたまiemnさんと会った。
「このままどこか行きます?」
「行くか」
「どこ行きます?」
「あそこ?」
そうして自分が指差したのは目の前にあるハートのマークの書いてあるホテルだった。
「え、それって冗談ですか?それとも本気?」
「さぁどうだろうね」
「htmnさんの気持ちは一生わからない…」
「そうか?冗談に決まってるだろ、そもそもカップルじゃないし。」
「あはは…そうですね。」
なんだか少しがっかりしたような顔をし、すぐに笑った。
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