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低クオ
季節ガン無視
アメ日いちゃらぶ
短い
一応どっちも男♂
OKな人はGo
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日本「うわぁ……さむ……」
いつも通り、夜遅くまで残業をしていた日のこと。
日本「やっぱコートだけじゃ無理か〜……ｸｼｭﾝｯ…」
その日は、身体の芯まで凍てつくような、とにかく寒い日だった。
日本「うわ……もう12時か………睡眠時間は5時間くらいかな………うぅ…」
そんなことを口走っていたその時_______
ﾌｧｻｯ…
日本「えっ…？……！！アメリカさん！」
アメ「よっ、日本！途中まで一緒に帰っていいか？」
日本「もちろんです！」
驚いた。なぜなら、普段ならこの時間帯は、アメリカさんはもう既に帰っているからだ。
日本「あの〜…」
アメ「ん？」
日本「もしかしてアメリカさんも残業で……？」
アメ「…wまぁな……」
日本「お疲れ様です……」
アメ「そっちこそ。」
日本「……」
アメ「……」
……気まずい。話題が見つからない。
日本「(…………ん？そういえばさっきのﾌｧｻｯって音は何……？)」
日本「……えっ…！？！？」
アメ「どうした？」
日本「こっ、これアメリカさんの上着じゃ……」
アメ「？そうだぞ！ 」
日本「いつからですか！？」
アメ「最初からだぞ！」
日本「えぇっ………」
嘘だろ、気付かなかった。自分の鈍感さには嫌になる…………
日本「えっ、ていうかお返ししますよ。アメリカさんも寒いでしょう？悪いですよ…… 」
アメ「いや、良いんだ。俺は寒くないし！日本が羽織っててくれよ！」
日本「で、でも………」
アメ「いいから！」
日本「……では………」
結局押し負けてしまった。でもアメリカさん絶対寒いだろうな……
日本「(本人は気付いてないかもだけど、少し震えてるし………)」
日本「(……あっ、そうだ！)」
日本「アメリカさん。」
アメ「なんd…………⁉︎⁉︎////」
アメ「にっ……ににｯ…にほ……にほん…⁉︎⁉︎////」
アメ「どうして急に手なんか繋いでｯｯ…⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎/////」
日本「……その…」
日本「こうすれば、アメリカさんもちょっとはあったかくなるかな、って………////」
アメ「…ｯ……」
日本「…すｯ、すみませんこんなこと‼︎//私なんかと手繋ぐの嫌ですよね！すみませんでした！！///」
手を離そうとするが…
ｷﾞｭｯ…
日本「…へっ……⁉︎/////」
日本「(ど…どうしてこの人はもっと強く握り返してくるんだ………⁉︎⁉︎⁉︎////////)」
アメ「………これから、」
アメ「オレん家…………泊まってかないか………？…////」
日本「はぇっ………/」
日本「も………むりです……//////ﾌﾟｼｭ〜」
アメ「日本！？」
このあとめちゃくちゃイイコトシた。
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コメント
1件
初コメ失礼しますｯｯｯｯ え、あ……やっぱ祖国様万歳さん天才です…アメ日最高でした''ありがとう''ご''さ''い''ま''す！！👍🩸
