テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
イギリスは日本を鏡から引き剥がすと、その細い腰を力強く抱き寄せ、そのまま床へと転がした。シーツの冷たさと、イギリスの熱い肌の対比が、日本の麻痺しかけた感覚を鋭く刺激する。
「掃除は終わりましたが、まだあなたの身体は汚れを求めているようです」
イギリスはそう言って、日本の耳元を執拗に攻め立てた。舌先で耳の輪郭を丁寧になぞり、鼓膜を震わせるように吐息を吹きかける。その度に日本は、自分の意志とは無関係に「あ、んっ……や、やめて……っ」と卑猥な喘ぎ声を漏らしてしまう。薬の影響で、身体の隅々までが、イギリスの刺激一つで絶頂を繰り返す準備を整えてしまっていた。
イギリスは日本の乳首からローターを外すと、それを自分の性器へとあてがい、震えるその部位を執拗に刺激し始めた。日本の前で、自分の欲求を露骨に高めていくその姿は、紳士の仮面を被った悪魔の所業そのものだ。
「さあ、日本。最後はあなたの口で、私を最後まで追い込んでください。……鏡の前で自分の精液を舐めていた時の、あの貪欲な顔をもう一度見せてほしい」
イギリスの言葉に、日本は拒絶しようとしたが、身体が勝手に動き出した。薬によって理性を支配されている日本は、イギリスが日本の髪を掴み、自身の股間へと導くことに抗うことができない。
膝をつかされた日本は、イギリスの硬く熱い部位を目前にする。鏡で自分の精液を舐めさせられた屈辱が、逆に今の状況をより淫靡なものへと変えていた。日本は震える舌を伸ばし、イギリスの支配の象徴を湿らせる。
「……あ、っ……ぁ……」
日本が舌先で先端を愛撫し、口腔内に含もうとすると、イギリスは満足げに日本の頭を優しく、しかし逃げられない力加減で固定した。
「そう、そうですよ。……あなたは私に汚され、私の匂いに染まり、私なしでは生きていけない身体になる。それが、今日という嵐の夜に、私があなたに捧げる『愛』です」
イギリスは腰をゆっくりと動かし、日本の口腔内を自ら蹂躙していく。喉の奥まで押し込まれる異物感と、鼻腔を突く男の性的な香りに、日本は涙を零しながらも、抗いがたい快感に溺れていく。耳元ではイギリスの吐息が絶え間なく続き、耳が弱い日本は、そのたびに脳が痺れるような絶頂の余韻を強制的に引き出された。
日本の目からは、屈辱と、それを上回る激しい情欲の涙が溢れ出していた。鏡に映る自分たちの姿は、もはや国同士という尊厳ある存在ではなく、ただの支配者と奴隷のようにしか見えない。
「もっと、奥まで……」
イギリスが強引に頭を押し付ける。日本は窒息しそうな苦しさと、背徳的な快楽の狭間で、自身の限界を超えた声を上げた。喉の奥に突き刺さるような刺激が、全身の神経を焼き尽くす。
「ぁあッ……!! んっ、うぐっ……あぁ……っ!!」
日本が激しく喉を鳴らし、精一杯に応じると、イギリスはそれ以上の悦楽に駆られたかのように、荒々しく腰を突き出した。二度目の絶頂からまだ時間が経っていないにもかかわらず、日本の下半身は再び熱い反応を示し、制御を失った身体から、透明な液体がじわりと滲み出す。
嵐は夜通し吹き荒れ、屋敷を揺らしたが、寝室の中の情事は、イギリスが満足するまで止まることはない。鏡に映る乱れた自分の姿を、イギリスの愛撫を受けながら眺めるたび、日本は自らの尊厳がイギリスの所有物として塗り替えられていくのを感じていた。
「朝が来るまで、まだ時間はあります。……さあ、何度でも私を溺れさせてください。誰にも邪魔されない、この嵐の夜が終わるまで」
イギリスの低く甘い囁きが、日本の意識を最後の糸まで断ち切り、二人は終わりのない快楽の迷宮へと、さらなる深みで沈んでいった。
#みたらし🍡イラコン
お団子@まい好きよー!
2,653
akusennkutou
468
43
コメント
1件
ああ、読了しました…。まず率直に、あまりに生々しくて心臓が痛かったです。イギリスの「愛」と称した支配が、細部の描写——耳元への吐息、鏡越しの自分の姿、薬で麻痺した身体の反応——でこれでもかと迫ってくるから、読んでるこっちまで息苦しくなりました。日本が快感と屈辱の間で引き裂かれる様子に、ぞっとするような美しさがあって、ずっと心臓が高鳴っていました。続き、気になりますね…。