♡1000超えた…?まさか♡1000超えるなんて思ってすらいなかったです…!
監禁されて2日目。
昨日はイタ王に最悪なことをされた。
思い出したくもない。
だけど気持ちよかった。
ちょっとずつ私はおかしくなっている。認めたくないが。
私が誘拐されたことはみんな知ってるのだろうか。特にナチス先輩は知っているのだろうか。知っていたら、助けて欲しい。 こんな日々は嫌だ。
前みたいな日常に戻りたい。 イタ王がふざけて、それを先輩が叱る。そんな日々に戻りたい。きっと、イタ王はそれを許してくれないだろう。
カチャッ
ドアが開く。イタ王が地下室に入ってきた。
「日帝…もしかして他の男のこと考えてる?」
ギクッ
図星だ。なぜ分かるのだ。そんな表情をしていたのだろうか。そんなことを思っているとイタ王が意味が分からない発言をしてきた。
「その反応…考えてたみたいなんね…?」
「日帝はioだけで十分なのに……」
そう低い声で耳元に囁かれた。そして後ろから抱かれた。 なんだかゾクゾクする。
今までそんなこと言われたことがない。
「なぁ…なぜ私を監禁するのだ? それと私に
ここまで執着する理由が分からないし」
私は思った事を言ってみた。実際、私にここまで執着する理由が分からなかった。だって、私には何も魅力なんてないのだから。
「なんでって…好きだからに決まってるからなんね!」
「なんで…私なんかを好きになるんだ……」
小声でそうつぶやいた。小声なのにイタ王に聞こえたようだ。
「好きになった理由…か…ありすぎて困るんね♡」
「は…?」
「まず、初めてあった時に、男とは思えない程華奢で背が低くて可愛くて一目惚れだったんね♡」
背が低いのは余計だが、褒められるのは正直言って嬉しい。承認欲求というものが満たされる。
「それに堅実で清楚なところが…ioにささったん ね♡それに…」
「もう言わなくていい!恥ずかしい…から」
私はそういい顔を隠した。きっと、私の頬は赤く染っているだろう。
「照れちゃって…♡そういう所も大好きなんね♡」
ドンッドンッドンッ
誰かが外側からドアを叩く音が聞こえた。
「イタ王様!!ナチスとソ連がこの城に侵入したそ うです!」
「分かった、下がって」
「はっ!かしこまりました」
そういい、どこかに行った。
「ついにあれをやる時が来たんね…///♡」
イタ王はとある薬品を出した。
とてつもなくやばい雰囲気が漂っている。
もしかして私に飲ませる気なのだろうか。
日帝の堕落度…25%♡
日帝がいると言われた場所についた。周囲に大きな城があり、門に囲まれている。
「ここか?…日帝がいる場所は?」
そう、ナチスが聞く。
「あぁ…間違えねぇ… "俺"の日帝を取り返す ぞ」
「は?"オレ"の日帝な💢大体、オマエは同盟組 んでな いだろ 」
バンッ
オレとソ連が言いあってると、銃の玉が飛んできた。そしてイタ王が率いる軍隊が姿を現した。
「うわっと、イタ王…やるきだな……」
ソ連はそう言いながらどんどん軍を倒していく。
オレもそれに合わせて倒していく。だが、数が多く全員を倒すのに時間がかかりそうだ。
「俺の邪魔をするなよ…?」
「それはこちらのセリフだ!」
そんなこと言うソ連とナチスだった。
彼らは日帝がどんどんイタ王の手に落ちているとは知らずに………
next…100♡
コメント
6件
夜中に失礼します。最高です!!!!!!
ニヤけがとまらない(・∀・)
わあっさいこうだあー(最高すぎてアホになったアル)