前回は変なきりかたをしてごめんなさい!
ということでスタート
えと
「ゆあんくーんちょっと寝るね!」
ゆあん
「わかった!寝といていいよ!」
えと
「ありがとーニコ!」
ゆあん
「//」(ドキ!可愛い!、、あれ?なんで可愛いって思ったんだろう? ←心の声
えとの部屋
えと
「ゆあんくんにはポジティブに接したけど本当はいつもとても悲しい」
えと
「メンバーでいるときでさえ、楽しいときでさえ、苦しかった」
えと
「これはのあさんとるなに言うべきなのか、、?でも!迷惑はかけたくないし、、」
少し前
ゆあん
「頼っていいんだよ!」
えと
「そういえばゆあんくんが頼っていいんだよって言ってたっけ?」
えと
「女子組にだけなら、、、、言うか。あまり気が進まないけど。」
リビング
えと
「ゆあんくん」
ゆあん
「どうしたのえとさん。」
えと
「私病気のこと女子組にだけ言おうかなって思ってるの、、あまり気が進まないけど。」
ゆあん
「わかった。えとさんがいいたいなら否定はしないよ!」
えと
「ありがとう(泣)」
ゆあん
「大丈夫!!絶対になんかあったら頼って!メンバーを」
えと
「うん!!ありがとう!」
えと
心の声(ゆあんくんは私が泣き止んで落ち着くまでずっと背中を擦ってくれた。とてもやさしい人だった
ゆあん
「落ち着いた?」
えと
「うん!落ち着いた!ありがとう!ニコ!」
ゆあん
「うん!」
ゆあん
心の声(えとさんが本気で笑っていた。いつもよりかは元気のない笑顔だったけど、さっきの笑顔とは格段にちがう笑顔だった。
えと
「じゃあ!部屋に戻るね!」
ゆあん
「うん!俺も部屋に戻るよ!無理しないようにね!」
えと
「うん!」
えとの部屋
えと
「ゆあんくんはとても優しいな!私恋しちゃったかも!//」
ゆあんの部屋
ゆあん
「えとさんはとても可愛いし、本気で病気に立ち向かっている姿がかっこいい俺恋しちゃったなー//」
ゆあん
「でも、、この気持ちは伝えられないかもなー、、いや!伝えるんだ!いつか!あと半年後えとさんが亡くなる前に!!」
じゃぱぱ
「ただいまー!」
えと&ゆあん
「おかえり!」
じゃぱぱ
「びっくりしたよー急に頭いたいから休むって言うから〜」
えと
「のあさん。るな。ちょっと部屋に来てくれる?」
のあ
「わかりました!すぐ行きます!」
るな
「りょーかいです!」
えとの部屋
のあ&るな
「どうしたんですか?」
えと
「実は、、、私病気なの、、」
のあ&るな
「え、、、?」
のあ
「冗談ですよね、、?」(嫌な予感がする
るな
「えと、、ちゃん?」(さすがの私でもわかる嫌な予感がする
えと
「それだけだったらいいんだけど余命半年なんだよね。ごめんね悲しいお話しちゃって、、」
のあ&るな
「え、、?」
のあ
「えとさん?なんで、、(泣)」
るな
「(泣)」
えと
「二人とも!泣かないで!」
のあ
「そんなメンバーが余命宣告されて元気でいられるわけないじゃないですか!!(泣)」
るな
「同じく(泣)」
しばらくの沈黙のあと、、
のあ
「その病気のことはだれがしってますか?」
えと
「ゆあんくんとのあさんとるなと担任の先生だけ、、あとメンバーには絶対に言わないで!!」
のあ
「わかりました。それがえとさんの望むことだったら」
るな
「るなもわかりました、、。」
えと
「ありがとう。私の命が尽きるまでにいっぱい遊ぼうね!」
のあ
「、、はい!」
るな
「りょーかいです!」
えと
「ありがとう!」
今日はこのへんで終了です!またみてください!今回も多めに書きました!ではまた〜いちをセンシティブにしときました。
コメント
3件
あたしからぴち知らへんけど余命半年の運命好き!!