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白「まあ説明するより実際見たほうが早いと思いまして可愛いでしょ」
宇「確かに兎川さんはかわいいけど……」
兎「ほらみてくださいよこの髪、めっちゃサラッサラでしょ!?それにこの大きな瞳とかもう最高に可愛くないですか?」
宇「あ、はい。そうですね」
兎「でも一番の魅力はこの胸にあるんですよ!どうです触り心地抜群でしょ?」
宇「えっと……」
兎「あ、今度揉ませてあげましょうか?」宇「わーありがとうございますぅ。是非また機会があったらその時はお願いしたいですねー」
白「ちょっと二人共、何を話しているの?」
宇・兎「いえ何も(笑)」
兎「そういえば宇津木さんはどうしてここに来たんでしょうか?」
宇「えっと……それが分からないんだよね」
白「わからない?どういうことですか?」
宇「気づいた時にはもう既に公園にいたんだよね」
白「でもスマホとか持ってましたよね?」
宇「その通り。一応鞄の中に財布もあったからお金はあるみたいなんだよね」
白「それなら安心ですね」
宇「でもどうやってここまで来たのか覚えていないんだ」
兎「宇津木さんは迷子になってしまったんですよ!」
宇「そっか……私迷子になっちゃったんだ」
白「そういう時は焦らずゆっくりと周りを見渡せば良いと思いますよ」
宇「なるほど。やってみるよ」
白「頑張ってください!」
宇「……よし。分かった気がする」
白「おっ、早いですね」
宇「まずここはどこだろう。多分住宅街の中だとは思うんだけど……」
白「すごいです!大正解ですよ!」
宇「えっ本当ですか!?やったぁ嬉しいなあ!!」
兎「正解者には景品をあげましょう。はいこれ」
宇「わあ、ありがとうございます!大切に使いますね」
白「喜んでくれて良かったですね」