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みれい💛໒꒱
るぅ「ころちゃん〜!ここも寄りませんか!」
『いいね〜!』
今日はるぅとくんとお出かけする日。2人でいろんなお店に回る予定だ。
るぅ「あ!そこのクレープ屋美味しそう!」
『行く?』
るぅ「はい!」
るぅとくんは嬉しそうに僕を見た。僕はるぅとくんが喜んでくれていることが何よりも嬉しかった。
『トッピングでアイス頼んだら?』
るぅ「!確かに!」
店員さんにアイスを追加で頼むるぅとくん。僕もクレープを店員さんに頼んで2人で話しながら番号が呼ばれるのを待った
るぅ「美味しいです…!」
クレープを幸せそうに頬張るるぅとくんを見て僕はスマホを取り出してカメラを起動させた。
パシャ
るぅ「ころちゃん!?何してるんですか!?」
『ん〜?あまりにるぅとくんが可愛かったからw』
るぅ「…それなら仕方がないですね」
『否定しないんだ?w』
るぅ「ころちゃんが可愛いと言うなら僕は可愛いんです!」
『はいはいw』
そんな会話をしながら幸福な時間を過ごした。
るぅ「久しぶりのお出かけ楽しかったですね…!」
『そうだねぇ〜いつも撮影であんまり時間取れないし…』
るぅ「また一緒にクレープ食べましょう!」
『そうだね!』
僕は歩きながらそっとるぅとくんの手を握った。
るぅ「!」
るぅとくんは少しびっくりしたように僕を見た。そしてすぐに握り返してくれた。大袈裟に腕を振りながら一緒に歩いていると目の前に倒れている人がいた
『え…大丈夫ですか?』
るぅとくんの手を離してその人に近づく
るぅ「ころちゃん!!!!離れて!!!!!!!」
るぅとくんの叫びを聞いて驚いて一歩後ろに下がる。
倒れていた人は普通に立ち上がって僕に突進してきた。手には…ナイフ!?
『ッ…るぅとくん逃げて!!!』
るぅとくんを避難させようとした。でも遅かった。
『はっ……………?』
僕の目の前にはるぅとくんがいてナイフの先端がるぅとくんの背中から見えた。
ナ イ フ が 貫 通 し た
るぅ「う’’ッ……」
『るぅとくん!!!!』
不審者はるぅとくんからナイフを引っこ抜いてどこかへ行ってしまった。
『るぅとくん!!!!るぅとくん!!!!』
るぅ「ころちゃん……」
るぅとくんは涙を流して僕を見る。嫌だ…るぅとくんがいなくなるなんて!!!
『今救急車呼んだから!!頑張って!!!』
必死にるぅとくんに声をかける。でもるぅとくんの体はどんどん冷たくなっていく。
嗚呼……どうして………
どうしてこんな事になっちゃったんだ。
コメント
3件
あおいです🌷 第3話、読みました…。最初のクレープ屋さんのシーン、るぅとくんが「ころちゃんが可愛いと言うなら僕は可愛いんです!」って言い返すところ、すごく微笑ましくて自然な掛け合いだなって思いました。優しい空気がじんわり伝わってきて、デートの幸せな時間が丁寧に描かれていたからこそ、最後の展開が心に刺さりました…。るぅとくんが守ろうとして倒れてしまうところ、何もかも一瞬で変わってしまう切なさが胸に残ります。続きがすごく気になります…!