… ”ピヨピヨ” 。
…?? 「ん 〜 ! 朝か! 、」
私の名前はあこ! 、って言っても何故か何時もと違う部屋にいて … 。
… でも見た事あるんだよなぁ…
あ、 れ ?
鏡に映ってるの…
「悪役令嬢じゃあああああん!!!!」
zm 「失礼致します。お嬢様 、支度は整いましたでしょう… か 。」
私 「あ 、う 、うんっ は 、はーと ?」
zm 「… 今日は殴らないんですね 。皆食堂で待っております 。それでは私はこれで失礼致します。」
… (はーとって 、可愛すぎるやろ…ってあれ?可愛い、、、?)
あこside
あぶねぇ〜!!!死ぬかと思った!取り敢えずぶりっ子把握、ピンク好き把握 、パーティーある把握 。
…ってパーティー今日かよ、学校はしばらくお休み?かな。
… 行くか 。
〜 食堂 〜
あこ 「ふふ 、おはようございまぁす♡ 、わぁ! 、今日はカレーなのね♡ 、でもまっずそぉ♡ 、まぁわたし優しいから食べてあげるんだけどねぇ?♡」
…
そう 、あこちゃんはだいたいこんな感じ 。
酷いことを沢山べらべら言うけど内心凄く喜ぶ変なツンデレ 。… けど彼等はそれに気づかない 。
他の執事 (は?じゃあ食うなよ)
食べ終わりました 。
あこ 「それじゃあ ♡ 私は散歩行ってくるわねぇ?♡ 、さっさと掃除してなさいよぉ?♡ 」
ut 「お嬢様 、今日はパーティーがあります。18時までに帰ってきてくださいね」
あこ 「はぁ〜い♡」
tn 「キモかったな、、」
kn 「聞かれてるかもしれねえんだからあんま言うな。」
ーーーーー散歩中ーーーーー
ん〜結構遠くまで来ちゃったなあ。けどホントここ田舎 、花は綺麗だけど何も無いじゃない 。…つまんないの。
ってあれ?
子供「〜♪」
わ、楽しそう!
あこ 「私も混ぜて!!!」
女の子1 「お姉さんもお歌、ううん、アイドル好きなの?」
あこ 「大好きだよ〜!!!!ね、私もステージで踊るね!!」
男の子1 「女の子3ちゃんが今のところ1番だよ!!」
男の子5 「それ超えれたらかなり凄い!!!」
あこ 「いいよ! 、 負けないもん !」
ふぅ …
あこ 「いくよ 〜 っ ! _______♪」
「___________♪」
「_________!!!」
ふぅ…
女の子1 「すご!1位だよこれ!!」
女の子6 「うん!、それにオーラが安定してたし、最初に出てた!」
あこ 「オーラって、??」
男の子3 「オーラは、その人がアイドルとして凄ければすごい程安定してるもの 。お姉さんはトップアイドルなのかな。」
男の子6 「お姉さんのオーラ月とか花とかあって、夜桜とかにありそうで、すごく綺麗だった!!」
…ふーん 、そんなものあるんだ 。まぁあいつらの前ではぶりっ子しないとだし、必要ないかな 。
あこ 「そうなの? ふふ 、面白いね!」
女の子5 「あの … アピールっていうものがあってね。限界を突破した時に出せるみたいなんだ。プレミアムアピール、アピール、色々あるみたいだけど…」
私 「へぇ 〜 、挑戦したいね、それ!」
男の子2 「あ 、でもそろそろ僕達帰らないと…」
… 17時か 、確かに結構暗いかも 。
あこ 「送っていこっか、?」
子供たち 「大丈夫!!私たち強いもん!それじゃあ次の集合は…」
あこ 「明日の午前10時とかは?!」
女の子4 「ふふ 、いいね!じゃあ明日の10時!」
男の子3 「ごめん俺明日いけねえ、、」
男の子6 「じゃあ明後日の朝10時な!」
全員 「賛成ー!!!」
あこ 「それじゃあじゃあね!」
そろそろ戻るか 。
ーーーーー帰宅ーーーーー
あこ 「ただいまぁ 〜 ♡」
執事 「お帰りなさいませ 、お嬢様 。」
あこ 「それじゃあ♡行こっか?♡」
zm 「今回はワイテルズ様達とらっだぁ運営様、日常組様達がいらっしゃるようです 。」
あこ 「へぇ 〜 ♡ 、あこたのしみ〜 ♡」
我ながらガチきめぇ、、ってアイツらと話すのだるいなぁ、散々暴言言われるんだよ?私、まあこっちでも言われてるけどさぁ、あっちぐらい自由でいいよね、うんうん、執事だけで許せ←
ーーーーーパーティー会場ーーーーー
あこ 「みなさぁ〜ん♡、こんばんわぁ♡」
wt rd 「あ、こんばんは…」
よし、これだけ言えばいいよな?
んじゃ私は気になるスイーツの方にいこっ!!
わ、こっちの方wtもrdも執事もいねえ、幸せすぎん??
あ〜執事とあいつら仲良いんだ?まあどうでもいい、私はこのゲームをやってて食べ物にしか目がなかったのだから、
これを機にいっぱい食べる、!!
わ、何このパンケーキ、美味しぃ〜っ♡
あこ 「うまぁ…♡」
このアイスは?
わ、
口の中でぱちぱちするやつだ!!!
これは?、
わ〜新しい味、美味しすぎる、!!!
なにこれ幸せ…っ!!!
ーーーーーー一方彼等は?ーーーーーーーー
na 「それにしても今日はあいつなんか違いますね?」
zm 「そうなんよ、ご飯も残さんしいじめもしてこんし、ぶりっ子はそのまんまやけど、」
ut 「騙してるんじゃね?」
rd 「うわそれある〜、ちょっと少し見るか?」
pe 「賛成!!!」
あこ 「ん〜!!美味しいっ!!!」
… ky 「あれ、ぶりっ子は、、?」
md 「おかしい、!!!!え?」
ki 「しかも僕らに気づいてないってことは、素ってことですよね、?」
kn 「俺らもしかして騙されとった?!」
kt 「あ、だめ!、あのお嬢様に子供がっ!」
sya ーkn「あの子はガチで子供嫌いだからな…」l
あこ 「どうしたの? も〜泣かない泣かない 、よしよし … ほら 、このパンケーキ食べて?美味しいよ っ! 、ってもう、口についてる。あははっ!!!!」
… “ドキッ”
全員の心臓にその音が響いた 。
… na 「あ、そうじゃんきんときあの能力使ってよ。」
kintoki 「あ、うん …
え 〜 っと 、…凄く素から心配してる、それと考えてる事はもうひとつあって。
“彼奴らに見つかりませんように。…特にwtと執事達…’,」
ki 「ふーん、よし、zmさんいくか」
zm 「おう!」
ーーーーーーあこsideーーーーーー
その子の親 「ほんとにすみませんあこお嬢様 、ほら、あんたも挨拶」
子供 「ありがとうございました!!」
あこ 「ふふ、大丈夫ですよ 。子供心持ってて少し羨ましいです。あ、それじゃあ私はこれで失礼致しますね?」
あこ 「あ、あと … 私がぶりっ子してない所 、秘密にして貰えますか?」(人差し指を唇に添え乍)
お母さん 「っ… // はい!」
あこ 「ふふ 、ありがとうございます。特に今日来てる王国の方と執事は特に…」
zm 「なーんの話?」(肩を組み乍)
あこ 「好きなんですぅ♡ 、それじゃあ 、まあね♡? 、お母さん♡」
お母さん 「wwww 、 ええ 。」
ki 「俺らのこと好きなんだ〜?へぇ 〜 、嬉しいな〜」
あこ 「もちろんですよぉ?♡ 、それより離れて欲しいなぁ?♡あこぉ♡あつくてぇ♡」
zm 「いつもはそんなこと暑くても言わねぇくせにな?」
rd 「ね 、俺にも構ってよ〜!!」
…あーだるい、お前らだけで話してろよ…まぁ、バレかけてるよね、これ 。…てかヒロインは?
あこ 「あれ?すみれちゃんはぁ?♡」
na 「あ 〜 すみれは今日休み 。体調悪いらしいよ。」
あこ 「へぇ 〜 ♡ あこ 、らっきーかなぁ? ♡」
うわ私ガチきめえしぬwwwwwwwwwwww
てか私スイーツ食いたいのに、このきりやんとかいうやつとゾムのせいで食えねえ、てか…
… なんで私この人たちに囲まれてるの?
あこ 「みんなぁ?どうしたのぉ?♡ 、そんなにあこのこと好きぃ?♡」
rd 「うん、好き♡だから付き合って?」
あこ 「は?無理」
… あ 。
zm 「あ〜素が出ましたねぇ???」
あこ 「なんのはなしだろぉ ? ♡ちょっと私御手洗に〜」
md 「きょーさん!!」
ky 「おう!」
あこ 「ひゃっ!!、ね、まっ… やめて強い…」
なんでこんな強くバックハグしてくんの?きめぇ、私のスイーツ、、あ、食われてるやん、くっそ… それから食うべきだったな 、あと残ってるのは…
md 「聞いてる?!」
あこ 「あ 〜 うんうんっ!♡。」
全員 「ぶりっ子してた理由は、???」
… ねぇ神様 、私すごいピンチだよ?
コメント
1件
面白いです!頑張って下さい!