すみませんご飯行ってたら投稿遅れました((
毎日投稿7日目…かな?どうぞ!
青桃
ある日彼氏から明日仕事ないやんな?と聞かれないと答えるとドライブに誘われ、深夜1時過ぎにも関わらず車に乗って出かけた
道中は2人が好きな音楽を流しながら高速に乗っていたがどこに向かっているのかは分からない
聞いてもまろはどこやろね〜?♪とはぐらかすばかり
これ以上は聞いた所で答えてくれないのが目に見えていたから諦めて大人しく助手席に座っている
それから1時間ほど経った頃、高速を降りた
一般道になったかと思ったら山道に入っていった
山道といっても人が通る気配があるような整備されたところだが。
桃「ねぇ…まじでどこに向かってんのこれ…?」
青「ん〜…綺麗なとこ…かな♪」
桃「どういう事だよ…」
なんとなく怖くなりつつもまろの声のトーンが何かを企んでる時の感じだったから少し気が抜けた
数分走ると開けた駐車場についた
青「さてと…はい!この上着きてな♪」
桃「上着きるの…?」
青「外行くから♪」
桃「えぇ…まじでなんだ…??」
言われた通りに上着を着て降りるとまろが俺の手を握ってきた…しかも恋人繋ぎ
なんとなく恥ずかしくて少し目線を逸らす
青「かわい…w」
桃「うるさい…///」
まろに手を引かれついていくと
桃「…ぇ、ッ…!✨️」
青「んはっw」
青「綺麗やろ?♪」
桃「めっちゃきれい…!」
そこには都会とは思えないような星空が広がっていた
青「もうちょっと見ててな…♪」
桃「うん…?」
桃「…あ、ッ…!✨️」
桃「見えたッ!?見た!?✨️」
青「見た見たw」
青「今日流星群なんよ…♪」
桃「それで連れてきてくれたの…?✨️」
青「そ♪ないこと見たかったんよ♪」
桃「ありがとう♪」
それから日が昇るまで一緒に話しながら流星群を見ていた
桃「綺麗だったね…!✨️」
青「せやね♪」
青「…ねね、」
桃「んー?」
青「これからもずっと一緒にいてくれる…?♪」
桃「…!」
桃「当たり前じゃんっ♪」
桃「一生一緒…ね!♪」
青「…おんっ♪一生一緒…!♪」
星空の下でそっと、唇を重ねた
赤「アニキー…どこまで行くの…りうらねむーい…」
黒「まぁまぁw良いもん見せたるからw」
赤「も〜…」
赤「わぁ…!?✨️」
黒「綺麗やろ?♪今日流星群なんよ♪」
赤「流れ星だ!すごいすごいっ✨️」
黒「楽しそうで良かったわw」
赤「あ、見てみて!」
黒「ん?」
赤「今流れ星が通った北極星の近くに’’2つ’’めっちゃ輝いてる星がある!」
黒「ほんまやなぁ♪」
赤「きっと仲が良い星なんだね♪」
『一生一緒!♪』
コメント
2件
う゛っ、尊みセンサーが…ッ 流星群て…最高のデートスポットやないか…ちゃんと翌日仕事ないの確認してるのもイケメンすぎる… 一生一緒、最高の♡♡♡文句です悔いなく♡♡♡ます 赤黒?黒赤?も見せてくれるなんて最高かよっ!! このコメ「最高」って単語多くね()