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あやちゃんごめんねめちゃ忘れてた 😿😿😿
それじゃあどうぞ ー 😽🎵
( 一応お花メインでいこうと思ったのに気づけばアイスの話になってました…( どうして )
ps . 宣伝忘れてた( あ )
あやちゃんは可愛い…?私の相方ちゃんです🧏🏻♀💘
500人いかないと結果発表されないっぽい( 多分 )ので fl してあげてくださいな 😌🎵💭
以上 ! ゲストさんによる慣れない宣伝でした !!
君と出会って私は何度君を好きになっただろう。
私に話しかけてくれたとき。笑顔でこちらを見つけてくれたとき。笑顔じゃなくても見つめてくれたとき。『りうら』って名前を呼んでくれたとき。優しく包みこんでくれたとき。
きっと普通の人じゃ感じられないくらい幸せを君は与えてくれて、きっとこの先も君から幸せをもらうんだろう。…でも私は彼を幸せにしてあげられない。君は私のことをどう考えていようと、きっと友達程度。私からしたら叶わないそんな恋なのは知っている。
それでも好きになったから。好きになってしまったから。
「りうら、帰ろ?」
「ん、帰りにコンビニ寄ろ」
「りょーかい」
自分の気持ちに無視をして君と話し続けるんだ。
コンビニに入るとジリジリした暑さの中歩いていたから、ひんやり冷たい部屋に汗が冷え、少しだけ肌寒く感じる。かごを手に取り商品を入れて、レジへ向かう。
うん今日はカレーライスでいいかな。…それと…、ないくんと一緒に食べる用のアイスも買ってこうかな。ないくんチョコアイス好きだって言ってたよねこの前。
「…わ、なにそれ美味しそー。俺も買おっかな。」
りうらが手に取ったないくん用のアイスを見てないくんはそう呟く。それにないくんが取ろうとしていた手を止めて声を掛ける。
「な、ないくん、これないくんのために買うやつ、今日コンビニについてきてくれたお礼…!」
慣れないことを言うのは恥ずかしいものだな。それでもないくんは気にしていないようで。まじ?ありがとりうら。って頭を撫でてくれた。…ここで意地はって「俺が払う!」なんて言わないで「ありがとう」と受け止めて頭を撫でてきてくれるないくん、さすがの頭の回転の早さ。嗚呼、また好きになってしまう。
「んふ、ありがとね。りうら」
だめだよその笑顔。また好きになって止まらなくなる。もう、っ…反則だなぁ、ないくんは。
手渡しでないくんにアイスを渡すとふと少し前の記憶が蘇る。
「りーうら、みてこれ!」
「…? お花?」
「そう!咲いていたからあげる!」
そう言って渡されたのは美しく綺麗に赤色に染まりあげていた花。渡されたのは去年の冬。外の景色も真っ白に染まっていた中でぽつりと綺麗に咲いていた赤色の花に惹かれて、りうらっぽい!だなんて、なんともないくんらしい思考を全開にりうらに渡してきてくれたことを思い出す。
ぼんやりあの日の光景を思い出すとやっぱりふふっ…、と笑みがこぼれる。その光景にないくんは不思議と思ったのか、こちらの顔を伺ってくる。
「りうらー?アイス溶けちゃいますよー??」
そう言って顔の前で手をブンブンと振って今度はその目の前の光景に面白さと愛おしさが込み上げてふはっと吹き出してしまう。本当に愛おしい奴め。
「…ないくんのアイス食べたい。」
「やっと喋ったかと思えばそれかよ、強欲め」
りうらなりのアピール、気付かないないくんは鈍感さんだね。でもそんなところも好きだよ。だなんて口に出せるわけないことを思い浮かべてはきゅっと強く手を握る。
…だめだめ、ないくんをすきでいる自分は無視することにしたんだから。こんな気持ち墓場までもってくって決めたから。
「ん、早く食えよ。奢ってくれてありがとね」
「ぇ…た、食べていいの?」
「…? 食べないん?」
間接キスになることも気づかないなんて本当に、ないくんはどこまで鈍感さんなのかな、全く…その鈍感さにどれだけりうらが翻弄されてきたか知らないくせに。そんなこと言われたらアイスじゃなくてないくんのお口食べちゃうよ、?
「んじゃ、もらう」
そう言ってがぶりとアイスに大きく噛みつくと「あ!」と大きな声をないくんはあげる。
「おま、食いやがったな!! はぁ〜、最低。もうりうらなんて知りませーん!!」
こんな事言われたってりうらは傷つかないよ。だってこれはただのおふざけであって、冗談だもんね。だからりうらはにひひ笑ってあげるんだ。そうするとないくんは嬉しそうに笑うからね。そんなところまでお見通しなんだよ、りうらには。
「ごめんごめん、ないくんのこと考えてたら悪戯したくなっちゃって」
「俺のこと…? 目の前に居るんだから過去の俺じゃなくて今の俺見とけよ、声かけても無視されるから凹んでたんだぞ?」
「えー、ごめんじゃん」
そう言ってまたにひひっと笑ってやると、最悪…って口を尖らせて言ってた。かわいいね。
「…ないくんがお花くれたこと、あれを思い出してたの。今度はりうらが渡す番になったーみたいな?笑」
「そんなこともあったね、懐かしい。」
目を細めて明後日の方向を見つめているないくんを横目で見て、話を続ける。
「あのお花、押し花にしてしおりに使わせてもらってる」
「へぇ、さすがりうらだね」
そう言ってまた雑に頭を撫でてくる。今度は雑だったから髪がくしゃってなった。セットしてきたのに…
「うん、そうかもね ないくんから貰ったお花だったから大切に使わせてもらってるよ」
「もー、今日のりうらなに?デレデレじゃん。めずらし」
「デレデレとかカップルが使いそうな言葉やめてよ…笑」
りうらの胸が苦しくなっちゃうからね。叶いもしない関係性を想像するなんて無駄だよ無駄。そんなこと考えてる時間あったらアピールしなきゃね。
なんて考えて気を紛らわせてたのに。
「…別に、カップルでもいいんじゃない?」
そう呟くから、りうらの胸がきゅーっとさっきよりもまた苦しく。苦しく辛く苦く痛む。
その時りうらの宝物がひらりとポケットから落ちる。
「かわいい、栞。こんなにしてもらってこのお花さんも幸せだろうね〜」
「…あ、うん、そうなんじゃないかな?」
「…いいな、俺もりうらに肌見放さなくなるほど大切にされてー」
辛そうに笑ってみせるないくん。…違う、りうらが好きな笑顔はそんなんじゃない。苦しそうに辛そうに笑ってるないくんじゃなくて楽しそうに、幸せそうに笑ってるないくんが好き。
「さ、さっきからなに、まさかりうらと付き合いたいの?」
意地悪みたいに、クソガキみたいな言い方しかできない自分が嫌いだ。ここで素直に「りうらもないくんに肌見放されなくなるほど大切にされたい」って言えたら大人だったのかな。…でも大好きだからの照れ隠し、ってことだよね。
「うん、好きだよ。りうら。」
「俺のこんなしょうもない花を大切に、大切にもってくれてるりうらが、大好きだよ。」
まっすぐ凛とした瞳に見つめられてどくんっと胸が高鳴りする。さっきの胸の痛みとは違う痛みが押し寄せてきて気がついたら彼に言葉を返していた。
ようやく見れたその笑顔。りうらが言葉を発した瞬間にかっと笑って見せてくれたないくんは世界でいちばん輝いているね。
コメント
4件
めっちゃ細かく再現されてて好きーー!!! 最初のやつ 可愛い ? なの しぬんだけど www
おい何可愛いに?つけてるねん‼️‼️( ( ( いやんいやんめっちゃ青春やん🫶💞 🐤さんはツンデレな時とデレデレの時の差が酷いですわ、…..🤫( ( ( 君…...もしや花のことをアイスだと思ってる、?????💐🍨( ( ( 参加してくれてありがとゅーす‼️‼️ 結果もお楽しみーーー!!!