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mafioso×chance
c「マフィ、あのさここわかんなくて…教えて欲しい、、」
m「エリオットに聞けよ。」
c「ぇ、?、ぉ、俺なんかしちゃった、?」
m「わかんないならエリオットに聞け。俺は別に怒ってない。」
c「、、マフィは他にいい子見つけたのか、、はは、俺も見つけなきゃだよな、、」
m「は?そう言う考え方面倒臭いし、迷惑だから辞めろよ。」
c「、うん、、、 」
c「エリオット、あの、これ治し方わかんなくてさ、、教えて欲しい、、」
e「はぁ、mafiosoさんに聞けばどうです?僕だってやることがあるんです。」
c「、、そっか、そうだよな、、、ごめん、」
もう俺に居場所はない。マフィにもエリオットにも嫌われた。2人は多分付き合いたくて、俺を引き離したいだけ。今までのお礼と、手紙を用意してお別れしなきゃだな、、、俺のこと好きって言ってくれたの嬉しかったんだけどな、、、考えるのはやめにしよう、、もう俺には何も無いんだから。
c「、、んふふ、、スッキリする…」
俺は自傷行為をした。深く、えぐるように刃物で自分を切付けた。このまま自分に刺してしまおう。そんなことも考えたが俺には怖くて出来ない。こんなヘタレだから嫌われるんだ。
ずっと不安で、ずっと怖くて、ずっと泣いてた自分とおさらばするのは少し嬉しい気もする。自分なんか要らない。ずっとそう思ってきたから、、すごく嬉しいのかもしれない。
c「手紙描き終わった、!へへ、、、喜んでくれるかな、、、まぁ、俺が居なくなるんだし、清々しいのかな、、」
c「マフィ。あの、これ、あげる。エリオットと幸せにね、!ずっと応援してるからね、!」
m「は、?お前の相手は俺なんだが。別れるのか?」
c「…自分から俺の事切り離したくせにふざけんなよ。お前なんか俺の人生に要らないんだよ、、これからエリオットと二人で幸せになれよ、、、俺の分までな、、」
m「待ってくれ。分かった。俺が冷たく接しちまったからだろ、?なぁ、ごめん。そんなつもり無かったんだよ、お願いだから行かないでくれ、俺の傍にいろよ、、お願いだから、、」
c「、俺エリオットにもお別れの手紙渡さなきゃだから、離して。どうせ今はごめんって言っとけばいいって思ってんだろ?、、俺がどれだけお前に嫌われずに居られるかって、考えてたと思ってんだよ、好きな人に嫌われたくないからずっと我慢してたんだ、、でももうお前は俺の事なんか要らなくて、エリオットが好きで、、、、俺なんか死ねばよかったのに、、、そしたら少しは楽になってたかもしれないのに、、」
m「、ごめんなchance。俺ずっとお前の事考えてたんだけど伝わってなかったみたいだな、今日冷たく接しちゃったのもお前にあげるプレゼント見てたんだよ。気づかれたくなくて冷たく接しちまったけど、、エリオットも俺達にプレゼントくれるらしくて、でも仕事が長引いたりしてたからピリピリしてたんだ。だから、嫌ってなんかないし、ずっと好きなままだ。だから離れないでくれ。」
c「、、chanceって呼べよ、、俺の事好きって言えよ、、、俺だって不安なんだよ、、お前お前ってさ、ふざけんなよ、付き合ってんだったら名前で呼べよ、、そっか、そうだよな、名前で呼ばないってことは俺達付き合って無いんだな、」
m「違う、それh((」
c「違くないだろ、、、もういいよ、、」
m「chance。分かった。chance、好きだ。だから行かないでくれ。」
c「、、、。」
m「、chance、?呼び足りないか、?まぁそうだよな、chance、あのな。chanceは可愛くて、たまにドジで、甘えてくれて、俺を癒してくれる。すごく助かってるんだ。でもそのchanceが居なくなると俺はすごく悲しいよ。chanceは俺の事が嫌いでも俺はchanceが好きだから、、別れてもいい。chanceの意思ならな、けど、俺はchanceのそばに居るよ。ずっと、嫌われても突き放されても殺されかけても。ずっとだ。だからな?chance、お願いだから行かないでくれ、、」
c「も、、いい、///分かったから、、もう大丈夫、///」
m「chance、こっち向いてくれ、」
c「ん、?、、」
m「chanceは愛らしいな、、すごく綺麗な目をしている、たまに見せてくれる控えめな笑いも、泣いている姿も好きだぞ、。」
c「、、俺だって、、、好きだし、 」
m「ぁ、、エリオットに手紙渡すんだろ、?行かなくていいのか、?」
c「、マフィが離してくれないから行けないんだ、」
m「、そうか、、俺はエリオットのことろに言って欲しくなかったんだがな、、」
c「だーー!分かった分かった!もう行かない!」
m「chance、ありがと、」
c「、、眠たい。」
m「いきなりだな、、ベッド行くか?」
c「、、一緒に寝るんだ、、早く行くぞ、、」
m「分かった。」
m「chance~、?寝たか、?」
c「、、、。」
m「寝てそうだな、、おやすみchance。」
c「ぉい、どこ行くんだ、、行かないで、、」
m「あー、、トイレに行きたいんだ。ダメか、?」
c「、ん、、5分で帰ってきて、、」
m「分かった。その間寝ててな、、」
c「ん、、」
オマケーーーーーーーー
m「はぁ、、chance可愛かったなぁ、、」
e「僕まで巻き添え喰らいそうになってたんですよ、気おつけてください、、」
m「すまなかったなエリオット。また頼むわ。 」
e「はいはい、、」
見てくれてありがとうございました。