BIGBANG短編集

🐉×☀️🔞

⚠️♡゛喘ぎ、作者の性癖が盛り沢山

界隈のルールを守った上で閲覧お願いします。

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🐉「ヨンベ〜足が痛いよ〜看病して！」

そう言ってベッドの上でジタバタと駄々を捏ね始めたのは、BIGBANGのリーダーで僕の恋人のクォン･ジヨン。

また始まった、ジヨンの構ってちゃん

ジヨンは僕に構って欲しくなると、こうして体の何処かが必ず痛くなって看病をしろと強請ってくる、普段はクールでカリスマリーダーの風貌をしてるくせに本当は甘えたで寂しがりな困った奴だ。

まぁ、そんなジヨンをいつも甘やかしてしまうのは僕なんだけど…

初めて会った時から今まで、ずっと二人で支え合って生きてきた、大切な親友で恋人のジヨン、とても繊細でいつも色んなことを考えすぎるから、一人で不安を抱えて仕舞わないか、いつも心配してる。だから、ジヨンが僕を求めるなら全てを与えてあげたい、これは多分一種の依存でジヨンもそれを理解してる。

きっと僕はジヨンからこの先、一生離れられないし、ジヨンも僕がいないと生きていけない、共依存の関係。

🐉「ヨンベー早くー！」

☀️「はいはい」

少しでも遅れると、また機嫌が悪くなるから急かされるがままジヨンの側へ近づく、ジヨンに触れるまであと数cmといったところで、急に腕を引かれ体制を崩してしまった。

腕を引かれた先にはジヨンの思いのほか筋肉の着いた身体があり、抱きとめられるような形になる

☀️「いった〜、なんだよ急に、」

🐉「遅い」

☀️「遅いって、ほんの数十秒待っただけだろ？」

🐉「だめ、ヨンベは僕のだから、僕が呼んだらすぐ来て」

☀️「わがままだなー」

呆れたような口調で言うと、ジヨンは何も言わずに俯いてしまい、ぎゅうっと僕を抱きしめる腕に力がはいる。

可愛いな、まるで、幼い子供みたいに、僕の言葉一つ一つで感情を起伏させ、拗ねるジヨンの姿につい、愛しさが溢れてしまう。

抱きしめられたまま、腕を離してくれる気配がないので、チャンスと思い頭をなでる。

普段あまり触れることが無いので1度触れてみたかったのだ。あれだけコロコロと髪色を変えてるくせに、ふわふわと柔らかい猫のような髪の毛、気持ちくて夢中で撫でていると、ぐわんっと一瞬にして世界が逆転してしまった。何が起こったのか理解できないままいると、先程まで子供のように拗ねていた人間とは思えないほど、猛々しい雄の顔をしたジヨンに押し倒されていた。どこでスイッチを押してしまったのか分からない、けどこのままだとやばい…焦って逃げようと全身に力を入れたけど、僕の腕を押さえつけるジヨンはビクともしない。

🐉「僕もヨンベを甘やかしてあげる」

☀️「い、いい、大丈夫」

🐉「遠慮しないで、僕にまかせて」

☀️「ひっ、ぁ」

有無を言わせずにスルスルと入り込んできた手に思わず情けない声が出る。

ひんやりしたジヨンの手が、もう開発されきって少しの刺激だけでも快感を、十分に感じ取ってしまう胸の突起周りを触れるか触れないかの瀬戸際でなぞる。

☀️「ひっうぅ、そこっ、やだぁ」

🐉「嘘つき、ヨンベここなぞられるの好きでしょ？」

☀️「ちがっ、あっ、んっ」

🐉「もう、こんなになってるのに？」

口では違う違うと否定をしているが、身体は正直で、ヨンベの下半身は先程からカクカクと腰を揺らしパンツには小さなシミが出来ていた。

🐉「まだちゃんと触ってないのに、もう気持ちよくなっちゃったの？」

☀️「やだ、やだぁ、っあ゛」

🐉「やだ、じゃないでしょ？気持ちいでしょ？ちゃんと言えたら触ってあげる」

☀️「ッ〜〜！」

🐉「ほら、早く」

こんな恥ずかしいこと言いたくない、けどこうなったジヨンはもう止められない

それに、僕自身も、もう限界がきてた。ずっと直接的な刺激は与えられないままじわじわと脳内を支配されていく感覚。

☀️「ッじ、よん、きもち、からっ…、触ってぇ…♡」

🐉「どこを？」

☀️「ちくび、ぼくの、ちくびっ、さわってくださっ♡」

ぎゅう

☀️「あ゛、～～ッ♡や……っ」

突然の刺激に頭の中がバチバチと弾け、真っ白になる。全身の力が抜けて自分が乳首だけで絶頂させられたことを理解した。、

🐉「はは、かわいい♡」

☀️「も、やだぁ、はーっ♡はーっ♡」

疲れきって、息をするのもやっとの僕に

かわいいなんて呑気に笑いながら、頬を撫でてきたジヨン、今日はもうこれで終わりか、と安心していると、体をコロンとうつ伏せにされ、後ろに指を突っ込まれた。

☀️「ちょっと、まって、も、おわり」

🐉「なにいってんの、まだ始まってもないのに」

☀️「あっ…ひぅ、ッ、やだぁ、…はっ♡」

🐉「ヨンベはヤダばっかだなぁ」

☀️「や゛ッ…♡もう、づらい〜…ッあ゛♡゛」

僕の静止は意味をなさず、ぐちゃぐちゃと中を掻き回され続けて、後ろはもうジヨンの細くて長い指を3つも飲み込んでるし、ジヨンの指が自分の弱い所を掠める度にきゅっ♡きゅっ♡と中を痙攣させてしまい、甘イキを繰り返している。

☀️「もっ、あっ、じよん、はいるからぁ♡」

🐉「だーめ、大切にしたいから、もうちょっとがんばろうね、♡」

☀️「やだ、やだぁ、、もう…ゆび、ッ、つらいがらぁ゛…、ぬいで、ぇ︎︎︎︎♡」

🐉「わがままだなぁ、ちゃんと気持ちよくしてあげるから、いい子で待って？」

☀️「や、おねが、だからぁっ、へん、にッ、なるぅ…っ、♡」

こういう時ばっかり、年上っぽく振舞ってくるな、一応僕の方が3ヶ月ほど早く生まれてきたのに…、普段甘えられてばかりだから、こうして甘やかされるのには弱い。それを解ってやってるのだ…

どんどん増してく疼きとじくじくと下腹部に集まる熱に危機感さえ感じる。

早く入れて欲しいのに、どうしてこんなに勿体ぶられてるのか、苛立ってもう自分から入れてやろうかと、そう思った瞬間、ずっと欲しかったモノがゆっくりゆっくり時間をかけて入ってくる感覚にぞくぞくとする。

☀️「ひっ、ぁあ〜〜〜…、ッお゛︎︎︎︎♡♡」

🐉「いたくない？」

☀️「いだ、ぐな゛い゛ッ、う゛あ゛〜♡♡」

ぐちゅ、ぬちゅっと散々解された中からローションの音がして、どんどんジヨンが自分の内側に入ってきてることがよくわかる。

汗ばんだ手を捕まれ、ちゅ、と手の甲にキスをされた、まるで物語のプリンセスにでもなった気分だ…、ふわふわと半分以上蕩けた頭で意味の無い事を考えてしまった。そのまま、指先、腕、額、首筋と色々なところにキスを堕とされ、致死量の愛を浴びせられる、ジヨンからキスを貰った部分はなぜだかじわじわ暖かくて、心が満たされていく、次々とキスをするジヨンの表情は、なんて顔してるんだ、とこちらが恥ずかしくなるくらい、大切なものに向けるように、愛しくて堪らないという顔をして、頬を緩めていて 堪らない気持ちになる。啄むようなキス、 全身への愛撫、優しい目、あ、これ好きなやつ、もっと欲しい。既に持ちきれない程の愛を感じるのに、もっともっと、と強請ってしまう、自分の強情さに少し驚いた。

☀️「っ、じよん、もっとぉ♡」

🐉「ん〜？もっと、キスする？」

☀️「うん、︎︎︎︎♡」

🐉「ふは、かわいい、僕とのキス好き？」

☀️「う゛ん゛っ︎︎︎︎♡、すきぃ、♡」

存分に甘やかされて、完全に脳が溶けてしまった、快楽に従順になった自分の中に入ってる、ジヨンのモノがじわじわと馴染んできて、そろそろもどかしさを感じる。

☀️「っん、じよん、うごいて、♡」

🐉「ッ、いつからそんなエッチになっちゃったの？」

☀️「…じよんの、せいっ、」

🐉「、っ、責任とらせて、」

☀️「うんっ…♡」

そうだ、責任取ってもらわないと、こんな身体にして、もうジヨンなしじゃ生きていけないじゃないか、！既に、自分がジヨンが居ないと生きていけない、という現実に、恐怖を感じつつ、ジヨンの激しい支配欲と独占欲に包まれていると思うと嬉しいと感じてしまう自分は、とっくに壊れているんだろう。

馴染みに馴染んで、すっかりジヨンの形になってしまった中はぐちゅりといやらしい音を立てて、確実に全ての快感を受け止めていく。決して激しい動きではないのに、いつもより強すぎる快感、普段とは全く違う快感が襲ってくるため、理性は今にも崩れ落ちそうで、必死に繋ぎ止めようとするも、奥をちゅこちゅこと集中的に押され、ずるりと腰が引かれたかと思えば、カリ首で前立腺を抉られる

そんなゆっくりとしたストロークにバチンと脳がショートしそうになっては、また奥を突かれる感覚で起こされ、快楽の波がどんどんと打ち付けられる。

☀️「ッお゛♡、まっで、！奥あたって、るッ♡すとっ、ぷ……ん゛…ッ♡」

🐉「はーっ、すご、」

☀️「ん゛ーーッ♡ゆっくり、だめ、だめになる…ッう゛♡、や、ぁ、や、ぁ゛う♡」

🐉「んー、？きもち？♡」

☀️「じよ゛ん、ッ！♡も、ほんと、に゛ぃ、むりぃ…！♡ずっと、イ゛ってる、からっ！♡」

行き過ぎた快楽が怖くて、何かに縋り付きたくて、ジヨンに腕を伸ばした、するとジヨンは抱きしめてくれて、そのままさっきみたいに甘やかすような手つきで頭を撫でられる、その間もジヨンは動きを止めてはくれず、こちらの事などお構い無しで粘着質に攻め続けてくる、もうずっと気持ちよくて、もうどこからイって何が気持ちいいのかも分からない

☀️「あ゛ッ♡〜〜〜、ひぅ、ぐッ〜♡♡、ぁ、ん゛ぅぅッ…いっぅ゛…♡♡」

🐉「あっぶな、もってかれるとこだった」

☀️「ふ、ぇ゛♡おしり、こわれ、ぅ゛♡ひぐ、ッ…、おかしくなっ、ちゃぅ、、♡」

ずっと気持ちいいのが苦しくて、ボロボロと生理的な涙が溢れてくる、きっと今僕の顔はぐちゃぐちゃなんだろう、涙で腫れてしまった瞼にちゅ、と優しく口付けをされる。容赦なく責め立ててくるくせに、触れ方やキスは優しくて、その温度差に頭が麻痺する。

☀️「も゛う゛〜、いぎたく、な゛い゛、♡…、はっあ゛〜♡♡、ッん゛ぅん♡♡ 」

🐉「かわい」

☀️「…ッ、あ、〜…う、ん゛ぅ♡」

🐉「っ、もうちょっとがんばって」

自分の意思とは関係なく、勝手に身体がビクビクと痙攣する、身体が反応すればするほど中にジヨンのが入っている事が強く感じ取れてしまい余計に快楽が流れ込んでくる。

ずっと頭がふわふわしていて、ジヨンが何を話しているのか理解出来ない、どうにか回らない頭をフル回転させ理解しようとした瞬間、再びジヨンのモノがなかを刺激し始めた。

☀️「…ッひっ！？あぇ？、あっ、らめっ、いったばっ、か…！あぁ゛ッ、〜〜〜 〜っぁ、お゛♡♡♡」

🐉「ッ…はっ〜、く」

☀️「あ゛、ぁ、ふっ、も…むりぃ゛♡♡…」

🐉「ここ、僕の事離したくないって、吸い付いてくる」

そう言ってジヨンは僕の下腹部辺りをスリスリと撫でてくる。きゅんっ♡と無いはずの子宮が降りてくるのを感じた。ジヨンのものが中から子宮を押し上げて、それを指で撫でられているのがわかる。そうされると、先程ジヨンに言われた通り、自分がジヨンのものを離すまいと締め付けていることを、いやでも意識してしまい、身体中の体温が一気にあがりつま先に力が入る。

☀️「ひッ──────っ、〜 〜〜？？？♡♡♡♡♡♡あ゛………ッ♡♡♡♡♡♡〜〜♡♡」

🐉「ん、は…またイッた、」

☀️「う゛〜ッ♡♡、はぁ゛っ…や、だっ…あ

゛…ッ♡♡も、やぁ゛ゆる、しでぇッ、ああ、ぁああっ♡♡♡」

奥まで強く押し込まれ、じわじわお腹に熱が溜まっていく。どくどくとジヨンの子種が自分の中に出されてるのを感じる

壊れた人形のように身体がガクガクと跳ねてしまう。お腹があつい、孕むことも出来ないのに中に出された事が嬉しいと思ってしまい、これは重症だとおもった。

🐉「はー…、」

☀️「あっ、あ、…♡♡〜〜ッ、んぅ、ぅ〜〜〜ッ♡」

🐉「なか、きゅうきゅうしてる、きもち？」

☀️「ん、きもち、いぃ…♡」

🐉「かわいい」

そう言って微笑むジヨンは最初の子供のような顔つきに戻っていて、安心する

ジヨンは慣れた手つきであと片付けをしてくれて、僕には水を渡して片付けをしながら僕の方をチラチラと確認していた

こういう律儀に気遣ってくれるジヨンにきゅんとして、結局いつも好き勝手させる事を許してしまう。

僕たちはお互い依存し合ってて、そういう関係が身を滅ぼすっていう人もいるけど、もうとっくに手遅れなんだ…、

ジヨンの重すぎる愛を受け止められるのは僕だけだから。