今回はケイレダです!
レダーが風邪を引いてしまったみたいです。(引かせたのは自分なんですけどね)
主も最近に(年末)風邪引いて家族全員に移して治りました✌️
いつも通りいきなりですー
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目覚めた時に感じたのは喉の違和感だった。
起き上がろうとすると体が重く、思うように動かない。
ゲホッ、ゴホッゴホッ
(あー、とりあえず水飲まないと、)
なんとか起き上がって階段を降りようとした瞬間、
フラッ、、、ガクッ
(あっ、やばい、)
トピオ「先生!」ジョア「レダーさん!」
ドサッ、
レダー「ん、あれ?俺、、」
目の前には慌てたトピオとジョアがいた
トピオ「先生!大丈夫ですか?階段から落ち てきたんでびっくりしましたよ!」
ジョア「レダーさん、めっちゃ顔色悪いっす よ、それに体も熱いし、」
俺、階段踏み外して、そこを2人が受け止めてくれたのか
レダー「2人とも、ありがと、水貰えるか な?」
トピオ「了解です!無線で連絡しますね!」
そう言いながら俺に水を渡してを無線で連絡もしてくれた。
ケイン達が風邪の薬などを買ってきてくれた。体温を測ると39.4°Cだった。どおりで体も重いわけだ、
ケイン「店長、今日は休んでいてください、 なにかして欲しかったら無線か
スマホで私に連絡してくださいね」
トピオ「ケイン先輩!俺も先生の看病します よ!」
ケイン「私は大丈夫ですが、風邪が移ってし まうのでダメです」
トピオ「いいなー、マーくんだったらバカだ から風邪ひかなかったのにw」
ジョア「なんだガキ、そんな心配しなくても お前はバカだから風邪ひかないよw」
トピオ「ん?なんだって?クソガキ」
ケイン「…店長なんかあったら呼んでくださ いね」
そう言いながら言い争う2人と一緒に部屋から出ていく
トピオ「先生!お大事に! 」
ジョア「お大事にしてくださいー」
レダー「ありがとねーw」
(まぁ、なんも出来んし、少し寝るかぁ)
、、、、?
あぁ、大型中なのに何ぼーっとしてんだろ、生き残ってるのも俺だけなのに、ヘリで護送されてるみんなを早く助けに行かないと、
ヘリは、2台か、速くなさそうだしこれなら落とせる。
あれ、上手く操縦できない、?
レダー「やばっ!」
爆散するっ!
・・・
警察「犯人確保!これで収束」
はは、しくじったなぁ。結局皆のことも助けれなかったし、、、。
あ、れ、、俺、は、、この街で、こんなことしたかったっけ、、?仲間、の意思?組織として、?おれ、は、ギャングを、あの腐った組織を、潰すんだ、、、もう、誰も、悲しまないように、1人でも、毎日が、へ、いわ、で、暮らせる、よう、に。
???「―僕が、悪いんです!ギャングの人 を轢いてしまったから、 」
違う!一般市民がなんで謝らないといけないんだ、悪いのは犯罪をするギャング側なのにっ!
《ギャング側なのに、、、?》
今は、俺が、ギャン、グ?
あれ、、あは、ははは、ははははは、はははははははは、、はははははははははははははははははははははははははははは、はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
???「・・!、・・ょう!て・ちょう!」
ケイン「店長!」
レダー「っ!!!」
ケイン「店長、大丈夫ですか?すごいうなさ れてましたよ」
目が覚めると酷く慌てた肌装甲のケインがいた。
レダー「はぁっ、はぁ、ケイン、か、大丈夫 かって言ったら、大丈夫では、ない かもね。少し変な夢見ちゃった、」
ケイン「夢、ですか。」
レダー「けど、大丈夫、少ししたら落ち着く」
ケイン「どんな夢をみたんですか?」
レダー「…んー、」
正直この夢で思ったことを吐き出したい。けれどそんなことを言ってしまったら、868でいられなくなってしまう、そんな気がする。だって、今の俺は868というギャングのボスであるという事実なのだから。ボスが、ギャング嫌いだなんておかしな話だ。ギャングなのに、
《悪いのはギャング側なのに、》
俺はギャング、ギャングなんだ。あ、れ、市民を、助けたかった、の、に、ギャン、グ?
レダー「っ!、はぁ、はぁ、ヒュー、ゴホッゴ ホッ 」
ケイン「店長!大丈夫ですか!?落ち着いてく ださい。ゆっくり深呼吸しましょ う。」
レダー「ヒュー、フゥー、っごほっ、ゴホッ」
やばい、咳で、上手く深呼吸できないっ、
視界が涙で歪む
レダー「カハッ、ヒューゴホッゴホッ」
ケイン「チュッ」
レダー「?!???!!、ゴクッ、けほっケホッ 」
ケイン「どうです?落ち着きましたか? 」
レダー「フゥ、あの、水飲ませてくれたのは ありがたいんだけど、、、あの、口 移しする必要はなかっただろっ!///」
ケイン「いや、あの状態で水飲めますか?店 長、なので飲ませました。」
風邪とは別の意味で体が熱くなる。
レダー「っ、そうかもだけどさぁ、いくらロ ボットと言えども病人に口うt、」
ケイン「チュッ」
ごっくん
レダー「ケホッ、けほっ、ケーイーン!なんで2 回も!ほんとにっ///」
ケイン「店長、大人しくしててください。悪 化しますよ、あと、今回のは風邪薬 飲んでもらうためです。」
レダー「風邪薬くらい!自分で飲むってば! 」
何故かケインは、満足したような満面の笑みを浮かべている。
レダー「はぁー、もう寝る。」
ケイン「そうですね、それがいいです。」
レダー「、、、ねぇ、ケイン。」
ケイン「どうしましたか?」
レダー「俺、ちゃんとみんなのこと守れてる かな、みんな毎日楽しく過ごせてる かな、」
ケイン「、?少なくとも私と、868の皆さん は楽しく過ごさせてもらってると思 いますよ、店長のおかげで。大型な どでは助けて貰ってばかりですし、 守ってくれてるじゃないですか、」
レダー「そっか、なら、良かった、俺は 」
『ここにいる意味があるんだ』
・・・
ケイン視点
レダー「そっか、なら、良かった、俺は」
?
ケイン「店長?」
どうやら寝てしまったようだ。さっきもあまりよく眠れなかったみたいだし、しょうがない。結局、どんな夢を見たかは聞けなかったが、
さっきの焦りながら顔を真っ赤にして照れる店長を思い出す。
(風邪薬を飲んで貰うって理由は少し強引過ぎましたかね、)
この体が病気に侵されなくて良かったと思う
布団を整え、レダーの頬を撫でる。そうすると寝ていながらもレダーは穏やかな笑みを浮かべた
ケイン「ふふっ、まぁ、ロボットである私の 特権ですね。」
優越感に浸りながら静かに部屋を後にした。
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いかがでしたか?
いつもと少し違う感じになってます。
また忙しくなってくるので投稿ゆっくりですが、よろしくですー(毎回言ってる)
ではー
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