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こんなのが描きたかっただけなんです
ナチ日帝注意
この世界には天使と悪魔、死神と神様がいました
悪魔と死神がいる場所は魔界
天使と神様がいる場所には天界
それぞれ2つに別れていました
みな、睨み合いが続いていました
いつ戦争が起きてもおかしくない状況でした
そんな世界でしたが、こんな世界に叶わない恋をした2人がいました
そんな2人の話です
神様 「それじゃあみんな、さようなら」
天使達 「はーい!」
日帝 「今日は早く終わったね」
アメリカ「そうだな! この後、どこがで遊ばない?」
日帝 「いいね! 他の子も呼ぶ?」
アメリカ「そうだな、じゃあ、イタ王君を呼ぼうぜ!イタ王は俺が呼ぶ!」
日帝 「わかった!じゃあいつもの所でね!」
ー公園ー
アメリカ 「〜〜〜♪」
イタ王 「あ、アメリカ!」
アメリカ 「お、パスタ!」
イタ王 「もう、その名前で呼ばないでよー!!」
そう言ってイタリアはアメリカを軽く叩く
アメリカ 「別にいーだろー?」
日帝 「ごめん!遅れちゃた!」
イタ王 「大丈夫だよ!今来た所だしさ」笑
日帝 「ごめんねー」汗
その後色々話した後
イタ王 「あ、そういえば,,,魔界と天界の中央にはお花畑があるらしいよ!」
日帝 「えっ?!そうなの?!」
目をキラキラ輝かせる日帝
イタ王 「でも、危険だから行かない方がいいんだって!」
日帝 「えー,,,,,,,,,」
アメリカ 「まぁ、日帝は天使の中でも弱いからすぐやられちゃうだろうな?」笑
日帝 「まぁ、確かにそうだけど,,,」汗
その後色々話して別れた3人
日帝 (行ってみたいなー,,,まぁ、ちょとぐらいなら,,,)
例のお花畑,,,
日帝 「キッチャタヨー!」
辺り一面、花だらけ
日帝 「ふふふ,,,」ニコニコ
日帝 「,,,,,,ん?」
1人黒い影が見えた
日帝 「だ、誰だろー,,,」汗汗
その影に近づく
日帝 「こ、こんにちは〜」苦笑
??? 「,,,,,,だ、誰だ?!」
日帝 「ピッ!」泣
??? 「お前、天使か?」
日帝 「そ、そうです!なので命だけは!」
??? 「,,,,,,ふっ」笑
日帝 「わ、笑わないで下さーい!!」
??? 「なんだ、女天使か」
日帝 「そ、そうですけど,,,」
ナチス 「見た所、悪そうじゃないし何より弱そうだしな笑 まぁいい、俺の名前はナチスだ」
日帝 「わ、私は大日本帝国、日帝です,,,」
ナチス 「,,,,,,ところでお前、どうしてここに来たんだ?」
日帝 「友達が綺麗なお花畑があると言ってたのでここに来たんです お花好きだから,,,」
ナチス 「そう、俺はここの場所を管理する担当なんだ,,,見た目は子供だがちゃんと俺は強いからな」
日帝「そ、そうなんですか,,,」
ナチス 「悪いことをしないのならば好きにいろ,,,仕事で忙しいからな」
日帝 「,,,,,,,,,いつも1人なの?」
ナチス 「嗚呼」
日帝 「悲しくないの?」
ナチス 「慣れた」