※原作と進み方は似ておりますがセリフは97%違います。
ヒナとお祭りデートしていたら。
敵の相談を見てしまった!
気づかれた俺は縄で縛られガムテープをはられた!
だがしかし、ヒナに縄を解いてもらい勇気ずけられ。
三ツ谷君と合流し現在交戦中。
バブ〜…
武道『マイキー君!』
??『東卍勢揃いだコノヤロウ!』
マイキー『行くぞお前ら!』
マイキー『ケンチン行ける?』
ドラケン『あぁ、こんなのかすり傷だ』
武道『ドラケン君カッケェ(ボソッ』
千冬『何やってんだ武道ちゃんとやれ』
場地『そうだぞ。』
1番隊、、隊長・副隊長スゲェ。
あ、そうだ!
ドラケン君!今日殺されるはず。
居た。……後ろから人が!
武道『ドラケン君〜!』
グサッ
マイキー『どうした!?』
武道『ドラケン君がッドラケン君が刺された!!』
マイキー『、ケンチン!』
半間『おいおい、行かさねぇぞ』
マイキー『どけっ』
半間『バハっ』
マイキー『クソっ、タケミッチケンチンの事頼んだ!』
武道『分かりました!』
武道『エマちゃん行こう!』
エマ『うん、救急車あっちの道路に来てくれるって。』
武道『分かった!』
急いで救急車が来る場所まで行こう!
トントン
誰だ!この忙しい時に。そう思い振り返ると。
武道『れ、佐藤!?』
恋『コクッ』
佐藤は、スマホを見せてきた。
何があった。
武道『移動しながら話します!着いてきてください!』
恋『コクッ』
エマ『後ろから来た人に気づかなくてドラケン刺されちゃったの。』
エマ『どうしよう此の儘死んじゃったら。』
エマちゃんが説明してくれている。
そして説明を聞いた佐藤は泣きながら走るエマちゃんの背中を撫でている。
??『ここで死ねッお前ら!』
武道『お前!、清正!!』
清正『口の利き方がなってないぞ?』
清正『お前は俺の奴隷だろっ?』
武道『いや、俺はお前を倒すっ!』
後ろからヒナが俺たちを追い掛けて合流した。
エマちゃんとヒナは救急車の誘導をするみたいだ。
清正『何だァ?勝てると思っているのか?』
ドラケン『ッ武、道もう、良い、下がれッ』
ドラケン?起きたのか?!
武道『ダメっす、横になっててください!』
ドラケン『お前は黙ってろ…』
佐藤がイライラした様子で見ている。
清正も呆れているようだ。
次の瞬間!
佐藤がドラケン君の首元を叩いた。
ドサッ
ドラケン君が倒れた。
武道『ドラケン君?!』
佐藤がスマホを見せてきた。
安心しろ。寝てるだけだ。
ふぅ、安心した。
よしっ清正を食い止めるぞ!
??『ちょーッ』
??『やぁ〜ッ』
??『助太刀するぜ武道!』
武道『お前ら!』
??『我ら溝中五人衆!』
??『本当にやったよ…ハズッ』
武道『お前ら、バカっ逃げろ!』
敦『ドラケン君守るんだろ?』
タクヤ『俺らにも協力させてくれ。』
武道『先に俺がやるっ!』
敦『はぁ、分かったよ泣き虫のヒーロー。』
武道『やろうぜ清正!奴隷VS王だ!』
清正『へっこいや』
ポコッ(パンチの音)
清正『優しすぎてマッサージにもならんなwww』
清正の取り巻き『よっわwww』
清正の取り巻き『ケンカしろよwww』
清正『次は俺な!』
ボゴっ
清正の取り巻き『さすがっす!』
武道『オラァァァァ!』
敦『やったな!離すなよ!!』
俺は清正の首を締めた。
清正『お前ら!アレよこせ!』
清正の取り巻き『うっす。』
グサッ
あ”あ”あ”ァァァ
俺の手の甲にナイフが刺さった。
しまった手が緩んだ!
清正『オラァァァ!』
立場逆転だ!
山岸『武道!今行くッ!』
武道『くる、な!』
ゴンッ
清正が倒れた。
佐藤がかかと落としを決めたのだ。
ヒナ『た、、、く、き、、、、し、き、よ!、け、、、ん』
そこで俺は意識を手放した。
目が覚めると。病院の待合室ベンチだった。
ヒナの膝枕の上だったので。ヒナと目が合う。
ヒナ『武道君が倒れた後、恋ちゃんが、全員すぐに倒してくれたの。』
ヒナ『武道君は、ナイフが手に刺さったから手当てと、酸欠で倒れちゃったけど、すぐ起きるからって此処で、寝てたの。』
武道『そ、そうなんだ、あり、がと。』
俺は恥ずかしくて起き上がりながら。
返事をした。
コンっ
ジュースが飛んできた。
俺は慌てつつも受け取り飛んできた方向を見ると、佐藤が居た。
起きたのか。
スマホを見せてくれた。
武道『あ、はい!ありがとうございます。』
ヒナ『ジュース買ってきてくれたの?ありがとう!』
恋『フルフル』
首を横に振っている佐藤きっと気にしないでという意味だろう。
うぁぁぁぁぁ
恐らく喜びであろう歓声が響く。
マイキー『ケンチン助かったってニコッ』
そうマイキーくんが外に出るついでに教えてくれた。
その後を追って佐藤も外に出ていってしまった。
マイキー視点。
凄い焦った。
もう、居なくなるんじゃないかって。
でも、総長の俺は皆に心配をかけちゃダメだと思い、病院の外の誰も近づきそうでない場所で静かに涙を零していた。
マイキー『心配かけんなよっ』
コンっ
冷たいものがあたる。
涙を拭きながら目線をあげると、
優しい目をした恋が居た。
冷たいものはどうやらジュースだったらしく、ジュースを差し出しながら横に座り始めた。
慌ててもう1回涙を拭くと。
恋が、背中を撫でながら、明後日の方向を向いている。
恋の方向を向き抱きつきながら、顔を疼くめた。
今度は声を出しながら泣いた。
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