め「一旦休憩しますか」
ie ラテ みぞ「OK」
ie「それにしてもここいいところですね」
めめさんたちがいるところは、海が眺められる丘の上(海以外は何にもない)
み「それななんだもん」
めめんともり達がわちゃわちゃしていると…
??「お?珍しいですねここに旅人が来るのは」
そこには至って中性的な見た目をしている人が立っていた
みんな「?!」
??「初めまして!私の名前はガンマスと言います」
め(なんだ敵かと思った…)
め「初めまして!ガンマスさん」
ラ「ガンマスさんってここら辺に住んでるんですか?」
ガ「住んではないけど…1ヶ月くらいはここにいるなぁ?」
ie「それって住んでるのと変わらないんじゃ…」
ガ「まぁ…確かに?」
み「なんでガンマスさんは旅をしているんだもん?」
が「ちょっと過去が影響されてるんだけど…」
ガ「私は能力者で、能力としては『音割れ』」
め「へぇーガンマスさんって能力者なんだ」
が「そうだよ?」
め「見た感じだと普通の人なんだけどなぁ」
が「だって今変身してるからね」
が「本来の姿見る?」
みんな「うん」
そういうとガンマスの姿は見る見る変わっていき、最終的には巫女服に大きな赤いリボンをつけた少女になっていた
み「す、凄いのだ…」
ie「ん?ガンマスさんの能力って『音割れ』ですよね?」
が「そうだよ?」
ie「じゃあなんで変身できてたんですか?」
が「あぁ!これはね今はいないけど私のお友達がやってくれたんだ」
が「『Sレイマリ』っていうんだけどね」
ie「へぇ…」
め(iemonさんガンマスさんのこと疑ってそうだなぁ…)
??「あ!ガンマスさんいた!」
が「あ!レイマリさん」
そこには、「S」と書かれたピンをつけた女の子が立っていました
れ「ガンマスさん魔法解いちゃったんですか?」
が「まぁね…」
れ「一応元に戻しときますねっと…」
レイマリという女の子がそう言うとガンマスの姿が最初に出会った時の姿に戻ってしまった
れ「っと…誰ですか?この人たち」
が「旅人の方達だよ」
れ「あそうなんですね!初めまして。レイマリと言います」
め「初めまして」
ラ「ほんとに魔術師?」
れ「初めて見た方はみんなそう言うんですよ」
れ「私は『魔術師』だって悟られないような格好をしているんです(ドヤァ」
が「そういや、レイマリはさっき言ったみたいに魔法の能力者だよ」
が「魔法全般なら使える」
み「じゃ、じゃあ炎だせるのだ?」
れ「出せるよ☆」
み「ズゴイのだ…」
が「あ!めっちゃ話逸れてんじゃん」
みんな「?」
が「最初『なんで旅をしているの?』って言う話してたじゃん」
め「あ!そうだった」
ラ「まぁいいじゃん明日でも」
が「あ!そうだ!話がそれますが」
みんな「?」
が「めめさん達って旅をしてるんですよね?」
め「はい」!
が「だったら私たちも旅のお供にさせてもらえませんか?」
ie「俺は全然いいですよ」
ラ「異論はありません!」
が「じゃあ決まりで!」
れ「今日はご馳走だぁ!」
みんな「イェーイ!」
??「ボス…目標発見しました…」
『音割れ』
名前の通り大きな声が出せる能力。サイレ〇〇ッドのように殺傷能力もあるが倒したくない人も倒してしまうため、使い勝手が悪い
『魔術』
魔法が使える能力。炎を出したり、水を出したり、岩を出したりできる、ガンマスの『音割れ』と相性がよく、自分含めた誰かの脳を守ることができるのでマジで相性がいい。だが、魔法の使う量によっては体力消費が激しく、体力がなくなってくると魔法の制度が悪くなるから注意
私は、ある村で伝達係として暮らしてたんだ…
能力を活かして津波から村民を守ったこともあったっけ?
まぁ、その出来事のおかげでお給料がグンッ↑と上がったんだよね…
でも、それも一眼にいいとは言えないんだけどね…
何回か誘拐されそうになったし、誘拐されなくなったと思ったら自由は無くなるしでね…
んで、私はその村から逃げた…“レイマリを“連れて
レイマリだけだったなぁ…私と対等に接してくれたのは…
レイマリは私と真逆の扱いをされてた
『魔術』が使えるという理由だけで親と離されて牢屋に入れられた挙句、奴隷として扱われたな…
私とレイマリはどっちも「自由を手に入れたい!」って言う夢があったから一緒にその夢を叶えた
でも、逃げてすぐは大変だったなぁ…
追手がすぐくるから、逃げまくる毎日…
最近はそう言うことも無くなったけどね、その時は「やった自由だ!」って喜んだのは今でも覚えてる…
が「ん…」
が「なんだ…夢か…」
が「レイマリさん料理の準備をs」
が「え?」
ましては…
が「へ?どう…して?」
村長「ガンマス様探したんですよ?」
が「どうして私が村に戻ってるの?」
村長「どうしてって?それは…」
が「ッ!返して!今すぐ私をお家に返して!」
村長「何を言っているんですか?ここがあなたのお家ですよ?」
が「ッ!」
村長「では、私は用事があるので…これで」
が「…」
が「誰か…助けて(ボソッ」
あ“あああぁぁぁ…
め「?!」
ie「レイマリさんどうしたんですか?」
れ「ガンマスさんが…ガンマスさんがいない…」
ラ「食料を調達n」
れ「違うッ!」
れ「ガンマスさんは絶対に手紙を置いていくはずなのに手紙がない!」
れ「どうしよう!どうしよう!」
れ「あいつしかいない!」
れ「“村長“!」
め「レイマリさん落ち着いてください!」
め「落ち着かないとガンマスさんも見つかりませんよ!」
ie「レイマリさん深呼吸!」
ラ「お水持ってきました!」
れ「ふぅ…落ち着きました」
め「とりあえず…その村長?が犯人だとしてそいつを倒すために作戦を立てましょう」
キャラ説明
ガンマス
年齢:14
誕生日:4月12日
性別:女の子
レイマリを一番大切にしている。明るい女の子。
レイマリ
年齢:13
誕生日:4月11日
性別:女の子
ガンマスを一番大切にしており、ガンマスのことになると本編のようにガチギレしたりする。活発で悪戯好きな女の子
コメント
3件
村長(めめ村じゃない方)絶対○す 推しをよくも…
キャラ崩壊しているかもなので注意(おっっっっっそ!)