赤い狐

続き

📢視点

🍍は捕まっちゃったね、しかも俺みたいなヤンデレに

📢「なぁ、🍍？」

🍍「なんで、すか？」

📢「🍍はどうして城を勝手に抜け出しちゃったのかな？」

🍍「抜け出したのは、体が勝手に」

📢「言い訳するんだ？へぇ？」

最初は優しい声で怖がらせてはいけない。

逃げられたら元も子もないからね。

獲物は逃がさない♡

🍍　笑顔だけど📢様が怖い！

📢「🍍？どうしたの？」

🍍「最初からあいつらはいないんでしょ？」

📢　？

🍍「俺はあなたに騙されたってことですよね？」

📢「俺が🍍のこと騙すわけないじゃん」

🍍「元々ここから出させる気ないのでしょ？」

📢「そうだよ、🍍」

🍍「あいつらは？」

📢「存在してる、けど🍍は知らなくていい」

🍍「あいつらに会いたい」

📢「だめだ🍍」

🍍「どうしてですか？」

📢「ごめんな」ﾁｸｯ

俺は🍍にあることをした

🍍「なにを！」

ﾊﾞﾀｯ かわいい🍍♡ﾋﾟｺﾝｯ

LINE（電話）

🌸「🍍っちゃんになにした？」

📢「なにもしてない」

🌸「嘘つくな！」

📢「うるさい」

🍵「📢ちゃん、だめだよ！」

📢「うるせぇんだよ！」

👑「🍍っちゃんは📢先生のとこにいるんだよね？」

📢「いわねぇ」

🦈「その反応はまにきのところにいるっぽい」

📢「俺らに一切関わるな！」

📢が切りました

ッチなんだよ、どいつもこいつも俺らのこと何もしれねぇくせに！

🍍「📢？怒ってる？」

！優しい声で俺を癒してくれる🍍

🍍「？」

📢「ｷﾞｭｰ」

🍍「📢、疲れてるんだね？」

📢！

🍍「大丈夫！無理しないで！頑張らないで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

🍍に撫でられた俺は幸せだ。あいつらに怒ってたことを忘れてしまいそうだ

🍍を堕とす日は遠くなさそうだなぁ