r15くらい
⚠️本人とはなんら関係ありません
sr攻め『』
ng受け「」
初投稿なので下手ですがお許しください。
口調迷子
短編集的なやつとなりました。
【とまんなくなってもしらないから。】
『ふぁぁ…っ。眠…』
ゴシゴシと目を擦るセラ夫を見てからふと時計を見れば、23時を回っていた。
「先に寝てても大丈夫ですよ?私も後で寝ますから。」
『そーいってこの間だって朝まで書類作業やってたのはどこのなぎらだっけ〜??』
「ぅっ…。」
確かに先日もそう言ってセラ夫を寝かせた後、気づいたらオールしてしまっていた。…
『ってことで。そんな凪ちゃんをベットまで連行しまぁ〜す。』
その瞬間ふわりと椅子から離れ気づけばセラ夫に持ち上げられていた。
「はァ?!…ちょっ…まっ!ングっ(((」
口を塞がれそのまま寝室のベッドに着いてしまった。
「ちょっ…まってくださいセラ夫!まだ書類の作成が終わってな((んッ」
『…チュッ』
『…凪ちゃん、くち……あけて?』
「ン…♡…んぁ…せらっ♡」
『ん。いい子』
口内にセラ夫の舌がヌルヌルと入っていく
腰のラインをツーと指でなぞられビクンッと体が反応する。
「せ…らぁっ♡いやっ…や、だ、」
『嫌じゃないでしょ?…』
力が抜けセラ夫の方へと寄りかかってしまう。
「っはァ…♡はぁっはぁっ。…っあ…」
『…ねぇ凪ちゃん…』
「っあ?……なんっ、ですか??」
『この体制は、誘ってると受け取っても大丈夫なかんじ?』
「…?」
ベッドに座っているセラ夫の膝に向かい合うようにして抱き合っている。勿論顔との距離も近く体も密着状態だ。
つまり、私達がいつもヤるときの体制ということになる。
「あ〜…いや。これは…不可抗力というか…」
『そんなこと言って、顔真っ赤だけど???』
「なっ…?!///」
『あはは、かぁわい。』
「んっ。..」
頬を優しく撫でる手に擦り寄る
『ぁあもう。可愛すぎでしょ。』
「セラ…きて…?」
その後盛大に抱かれた。
【人妻というより…】
『ふぅ〜ん……。801の日…BL台本読み…ねぇ』
Twitterをくるりとスクロールしてくとそんな文字が見えた。
『渋谷先輩と……ふぅん。…』
おれでいいじゃん。と心の中でポツリと呟く。
相棒であり恋人である四季凪アキラの企画でまさか自分が嫉妬するなんて思ってなかった。
『……なんで俺じゃないの…ボソッ』
こう思う自分は相当重いんだなぁ。と改めて気づく、凪ちゃんは自分のこと愛が重いから嫌われるとか言ってたけど俺の方が重いんだよね。
ボブっとスマホごとベッドに身を投げコロンと寝転がる。
『ぁ。今日○時から打ち合わせだったんだ。…やべ。』
「ッ”ぁあ〜!つっかれたァ……」
配信後、ハジメさんに「本当にありがとうございました!!!」と挨拶をし、通話を閉じたあと、バタンっ!と音を立てて机に突っ伏す。
「流石にあれはしんどかった……カロリー高ぇよぉ……。」
全身の力が一気に抜け手だけを動かしてスマホを触る
「…うぉ…もうコメントでタイムスタンプ作ってる人いる…やっぱこういうのが好きな人が多いんですかね……。」
ヴヴヴゥゥゥ…
「?!セラ夫?、!」
『あっ、出るのはや〜もしもし〜??』
「ど、どうしたんですか…?いきなり電話なんて。何かありましたか??」
『…今さ、凪ちゃんの家の前にいるんだよねぇ』
「……はぁ?!?!?!っ」
ガチャりと扉を開けばピンクブロンドのふんわりとした髪が揺れている
「い、いきなりどうしたんですか?!」
『や、…その……。えーーーと。』
?…歯切れが悪いな。
グイッ
「…っえ。」
気づけば両手を拘束されセラ夫に押し倒されていた。
「ちょっ?!…セラ夫?!?!」
『なに、ジタバタしてんの?w』
「あ、貴方っ…な、何しようとして?!?! 」
スルっと乱れたシャツの下から手を入れるセラ夫
くいっと顎クイをされ目線が合う
『凪ちゃんすきでしょ?…こーゆーの♡ボソッ』
「っひァ…♡」
耳元でボソッと囁かれ体がピクッと反応する。
「す、すき…じゃっ…」
『ふふっ、やっぱりハジメさんとやる時よりイイ反応してるね?凪ちゃん♡』
「…は?」
『さっきの配信よりいい反応してるね』
「…ぁ、貴方…っ、さっきの…配信…。」
『勿論見てたけど。』
ぁあ。やってしまった。黒歴史だ。
『ちょっ、顔真っ青だよ…?!大丈夫?!』
「なんで見てたんですか……同期に見られるのが1番嫌ですよ……ぅわぁ。もう黒歴史だぁあっ」
『でも凪ちゃん、あのえっちなセリフよく読もうと思ったよね〜。』
『そこっ…ってやつ。凪ちゃん意外と上手くてそんでもってえっちで…俺とヤってる時想像した…とか?』
「…ち、ちがっ…」
『その否定の仕方はYesになっちゃうけど。』
『ねぇ。俺嫉妬したんだよ。リスナーさんには人妻って言われてて…、凪ちゃんが受けなのはそうだけど…
「おいそこは否定しろよ。」
『人妻ってより……もう。俺の奥さんなんだし』
「なっ?!?!…///」
『でも、凪ちゃんハジメさんに対してめちゃくちゃ照れてるし。2人でイチャイチャしてるし』
「別に照れてなんかッ!!」
『照れてたよ!…そーゆー顔も声も…。』
『俺だけにみせてよ。凪ちゃん。』
「ッ…///」
セラ夫の赤色の綺麗な目がこちらを捉えて離そうとしない。不覚にもドキッとして心臓がうるさい
「…セラ夫のそんな顔も私だけにみせてくださいね?」
『…へ?どーゆー顔??』
「恋人に嫉妬する可愛い顔」
『…ッ!』
ぎゅうっと抱きつかれる
『…当たり前じゃん。凪ちゃんにしか見せないよ。』
「ふふっ。ならよかった。」
ギュッ〜
『凪ちゃんは、俺のだもん。』
だれにも。渡さないから。
END
ども。初めまして屑宮です。
るむふぉにハマってから早数ヶ月、見る側から初めて書く側に回ってみました。もともとはしがない絵描きでるむふぉを描いているときsrngの小説を初めて読みました。それから沼にはまって現在。気づけばskng受けが大好きになり、探してもあまり見つからないので。んじゃぁ、書くか〜となりました。
個人的に801の日の配信でskngは完全に受けでは?????と脳内変換されています。
初めての投稿なので劣らない点ありますがご了承ください。
良ければリクエストとコメントの方もお待ちしております。
では。また。
コメント
3件
神がいた……
えぇ?なんで知らなかったのか不思議なくらい神すぎません?
最高です! フォロー失礼します! 私もBLセリフ回を聞いて四季凪は受けだと思いました!