やぁ諸君!
可愛いカプがみたいか〜!!
((みたーい!
…
はい、すいません
私の願望でした
注意
カンヒュ、日帝さん愛され
カプ要素あり、百合あり
付き合ってる、婚約してるかは想像に任せます
(日帝さん以外すこーし愛重い系)
イタ王「うーん、それ日帝に引かれなーい?」
アメカスから勧められたと言っていたコーラ?
に刺したストローを咥えながらそう言う
ナチス「そうか?」
おいソ連、お前は?
今は会社の休憩時間、
国連が日帝とイギリスに書類の整理と部下の教育係を穴埋めで担当するよう言われたらしく
この際だから3人で談笑の最中だ
ソ連「ん。」
日帝はむしろ輝かなくていい。
存在が知られたらゴミが着くからな。
イタ王「それはそう。」
………って、聞きたいのはそこじゃないっ!
その前だよ!ま え !
ナチス「………あー。」
日帝が小動物みたいで可愛いってところか?
イタ王「そうそう!」
てか、日帝の手って、すっごい綺麗なの、
将来誰かの指輪がはまると思ったらうずうずしちゃうんだよね!
ソ連「それ、いい加減手繋いで欲しい。」
イタ王「え、お願いしたらしてくれたよ?」
ナチス「ふん笑」
日帝がソ連と並ぶと子供みたいになるから嫌だと言っていたぞ。
ソ連「なんだ、くそ可愛い理由じゃん」
多分俺にしか伝わらない、
日帝が頑張って目を合わせようと背伸びやら上目遣いやらするけど
結局静かに諦めてちょっと不貞腐れるのがまじで小動物
イタ王「ずるッ。」
それ見る為にわざとちょっと日帝から目逸らしてるよね。
嫌われちゃうよ?
ナチス「イタ王、本気で怒るな。」
日帝は私の事を先輩と呼ぶんだが
いい加減夫と言って欲しい
ソ連「一妻多夫だぞ」
イタ王「みんな、表情筋使わない日帝しかほとんど見ないみたいだから言うと!」
この前つい我慢できなくて……
頬を指さし
ここにキスしたんだけど!
で、最初ちょっと驚いてたんだけどね
段々顔が赤くなっててさ〜♡
初心な所もすっごい可愛い……
ふにゃってした声でioの名前言ってくれるのも好きだし……
本当は今すぐにでも口にしたいぐらいなのに……
ナチス「してみろ。」
それが最後でいいならな。
ソ連「イタ王の話聞いてるとまじで抱き締めたくなるわ」
ちっちゃい割に温かいんだよな。
ナチス「お前から視点みんなちっちゃいだろ」
イタ王「またまた〜違う女の子のこと〜?」
浮気だー!笑
ソ連「あ”?」
ガチャッ
ドサッ、
イギリス「ふぅ、……」
お疲れ様です。日帝さん。
ニコッ
日帝「……うん」
お疲れ様さま。
モタモタしながら書類を運び終えた頃には、もう休憩時間は潰れていたみたいだ
イギリス「……!あ、」
そうだ、日帝さん!
ひと仕事終えたことですし、紅茶と一緒にケーキでも如何ですか〜?
日帝「ケーキ、?」
イギリス「はい!」ニコッ
この前フランスが勧めるお店で買ったんですけど……もう少しで賞味期限が切れちゃいそうでして……
(そんなの嘘です……本当は2人で同じものを食べるという至福を味わいたかっただけなのですッ、✨️嘘をお許しください日帝さん……!)
イギリス「どうですか?✨️」
“甘くて”美味しいですよ〜♡
日帝「、……」ピクッ
あまい……
……食べる。
コトッ……
イギリス「日帝さんのはすこーし角砂糖を足しておきましたからね。」ニコッ
日帝「ありがと」
ガチャッ……
イタ王「たっだいま〜っ!」
……
う、
うわぁっ!?
ソ連「あんまでかい声出すなよ。」(棒)
イタ王「みみみみ、見てあ、あれッ!!」
ナチス「?」
前に視線を戻し
ソ連、ナチス「。あ」?
イギリス「はい、日帝さん」♡
あ〜んですよ〜✨️
……
パクッ
日帝「………」!✨️
イギリス「……」✨️
(普段甘いものを食べないからこそいつもより表情が豊かなのも小さいお口でゆっくり食べる姿も愛おしいッッ)✨️
ふふっ……笑
It’s like an angel!
ヒョコ
イタ王「ねぇ!」
イギリスずるい。
イギリス「あぁ!、皆さん帰ったんですね」♡
ふふん、作業したぶんのご褒美です!
イタ王「もー”!」
〜ーー!
ナチス「………」
ソ連「……」
日帝「……」
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )
ソ連、ナチス
((可愛い))
イタ王「ioはもう怒ったから!」
ふん!💢
イギリス「日帝さんと”2人で”ケーキ食べちゃってごめんなさいね?」✨️
イタ王「……💢」ピキッ
イギリス「……💢」ニコッ
ナチス「あーあ。2人がまた喧嘩したー(棒
ソ連「はぁ……」
まぁいいや、ナチス
喧嘩してる間唯一平和な日帝と話してよーぜ
ナチス「それだ」
(ガタッ
フランス「うふ笑」
日帝ちゃん、私プロデュースのケーキ食べてくれてるの〜?
うれしいわ〜っほんと💕
日帝「ぁ、……」
フランス……久しぶり。
フランス「そうそう。貴方のChériね!」
日帝「じぇ……しぇりん?」
フランス「うふふ……笑」
貴方はなんにも知らなくていいの〜💕
ギュッ
ムギュ
日帝「んむ……ッ」
フランス「〜✨️」
ニコッ
ナチス「、フランス何してる。」
フランス「!」
あら、こんにちは〜(ニコッ
ソ連「……ちぇ、ッ」
フランス「は?ソ連」
Il est impossible de frapper la langue d’une fille
(女の子に舌打ちとかありえないんだけど)
ソ連「言ってる事を言語の発音の綺麗さで誤魔化すなよ💢」
フランス「あら、誤魔化してなんかないわよ?」
ね〜?
日帝ちゃん!
日帝「……」
(なんて言ってるか分からないけど取り敢えずケーキ美味しいし同意しとこう)
……うん。
ナチス「日帝、騙されるなよ
と言いたいところだが食べ物につられてつい同意してしまうのが可愛い。」
フランス「そうそう!」
美味しいものが大好きってことは、美味しいがいっぱいある私は大大大好きってことよね〜!
ね!?
日帝「フランスさんの事は好きだよ。」
(美味しいもの考えてくれてるらしいし)
ソ連「な”ッ!」ビクッ
フランス「あーん💕」
ほんっとこの子は可愛いんだからぁ〜✨️
ナチス「ーー、!!」💢
ソ連「……、、」
イギリス「……」
こら、フラカス、なに勝手に騒いでくれてるんですか、
フランス「あんたもピザ野郎と喧嘩おっぱじめてたくせになに様よ。」
イタ王「ピザ野郎じゃない!」
パスタァを忘れるな!
フランス「うっさいわね、変わんないでしょ !」💢
ソ連「いいか、日帝」
俺以外に好きって言うな
日帝「なんで?」
ソ連「俺が嫌だから」
日帝「わかった。」
ガンッ!
イタ王「おい厨二野郎!」
日帝に変なこと叩き込むな〜!
イギリス「そうです!そうです!」
日帝さんも、すんなり受け入れないでください!
ソ連「は、誰が厨二だよ。」
この眼帯はアイデンティティの一つなんだわ
イタ王「日帝に2日目接触禁止!」
ソ連「え、辛い
すいませんでした」
日帝「……」
みんな好き
イギリス「……」
へ?
イタ王「え?」!
ソ連「好き」
(誠実)
深夜テンションすぎてやばい
では、さようなら!
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