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君の過去

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君の過去

第1話 - 第1話〜転校生

24

2022年09月20日

#呪術廻戦

#呪術廻戦夢小説

鬱先生#なりきり🍀

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24

鬱先生#なりきり🍀

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初めてね！ノベルで物語作るわ！

頑張りマース

【傑~！】

『どうしたんだい？悟。』

【今日転校生来るらしいな！】

『みたいだね。』

【どんな奴かな~！】

俺は、とてもわくわくしていた。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

【よし！夜蛾セン居ない！間に合ったな！】

『ほんとはちゃんと時間あるんだけどね･･･w』

【いいのいいの~】

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「二人共おはよう。」

【･･･はよ~】

「･･････二人共知ってる通り今日は転校生が来る。」

『どちらです？』(性別の事)

【女だけは勘弁~】

「･･･入ってこ~い。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

〔家入硝子だ。宜敷頼む。〕

うげ~…女。苦手…。最悪。

「後、言ってなかったが、もう一人いる。」

【･･･】

お願いだから女はやめろ･･･。

『悟。どうしたんだい？』

【うっせ、分かって言ってんだろ】

『分かってしまったか…』

【わかりやすいっての】

「入ってこ~い」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

[…え、っと…]

うわ…女。恵まれてね~…。しかも明らか静かな陰キャタイプ。無理無理。

[…葉桜……優和…です。]

･･････今･･･葉桜って言った？

【今、葉桜って言ったか？！】

[…え、あ…はい。]

【…葉桜って……】

あの有名な･･･呪術師･･･。なんで･･･ここに？

[……宜敷…お願いします…。]

【……五条悟。】

『夏油傑さ。宜敷。二人共。』

「じゃあ、傑の隣が硝子で、悟の隣が、優和な。」

･･･聞き出せるチャンスだな。

【…おい。】

[は、はい…？]

【なんでこんな高校に来てんの？】

[…お父様に…申し付けられたので…

もっと修行しろと…]

【…そっか。】

[………関わらない方が…良いですよ]

･･･？

【何故だ？】

[…それは…]

「そこ！五月蝿いぞ！」

相変わらず地獄耳の夜蛾セン…邪魔すんなよ…。

[…………]

･･･何かありそうだな。休み時間聞いてみっか･･･

休み時間〜

【なぁ、優和！】

[は、はい…]

【さっきの続き教えろ！】

[…え…あ……。]

困惑するように悩む優和。･･･どうしてだ？

[･･･私に関わると･･･]

･･･

【関わると？】

[･･･不幸が来ますから･･･。]

【そんなんで、近付くな…と？】

[…はい。]

正直不幸がどの程度かわからないが、

そんなんで避けるなんて俺はゴメンだ。

【俺は、お前と友達になりてぇ！】

『･･･悟、女の子苦手じゃ？』

【うっせ！俺はこいつと友達になりてぇ！】

〔…私は？〕

【･･･】

〔無視かよ。〕

[･･･ごめんなさい･･････。断っときます。]

【…じゃあ、俺の中で友達って思っとくな！】

[…はい。]

一話終わり！どうかなぁ･･･？感想くれ･･･。