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短編集ー？

第6話 - ストーカー(バカ長いです)

2,434

2025年08月01日

#涼ちゃん受け

りょーつ

今回は、「ストーカー」です。めっちゃ長いです、1万字超えてます笑

ではいってらっしゃい

(涼ちゃん)ふー、お‪わったぁー、

『今日は久々にお家で仕事をしたんだ、元貴と若井は2人とも自分の仕事があるからさ、僕はそんなないんだけど、だからどうせならお家でお仕事やった方が僕も偉く見えるんじゃ！って思って笑まだ、見なくてもいい書類に目を通して、パソコンにまとめたり、今後の予定に印つけたり、僕ができる精一杯のことをしてたら、もう3時間もたってるってことに気づいた。』

えー、さすがになんか食べないといけないよな、デリバリー頼むか！もうよるだし、外歩くのも元貴達が一緒にいないとだめって言われてるしな、

あっ、これいいじゃんキノコパスタ！美味しそう、これにしよう

30分後

［ピンポーン］

(涼ちゃん)えっ、まって、まだ着替えてない、(お風呂出たばっかです)Tシャツとズボンだけはいて出るか！

…はーい！今開けまーす！

［ガチャ］

(男)あっ、これ頼まれたものです、お間違えありませんか？

(涼ちゃん)大丈夫です！ありがとうございます、こんな夜中に(にこにこ)

(男)(ぎゅうう)『何この人可愛いし、何よりえろｯ』(服がちょっと濡れていて、張り付いていて白Tなので透けてる)

(心臓を抑えて俯いている感じ)

(涼ちゃん)えっ！大丈夫ですか！？痛いとこあります！？(顔を近づけてくる)

(男)ｯｯｯｯ︎♥︎『ｯ可愛いなぁ、』

(涼ちゃん)…？？？

(男)あっ、すみません、もう大丈夫です、ご迷惑をおかけしてすみませんでした！(かわいい、かわいい、かわいい、かわいい︎︎︎︎︎♥︎)

(涼ちゃん)え、大丈夫なんですか？本当に？

(男)大丈夫です、ありがとうございます、

それでは、

［がちゃん］

(涼ちゃん)あっ、行っちゃった、大丈夫かなぁ？それにしてもすごくいい言葉遣いだったなぁ、憧れる

(男)『うわあ、めっちゃ可愛い人見つけちゃった︎♥︎』これから楽しみだなぁ(にやにや︎♥︎)

(涼ちゃん)1回着替えてこようかな、でもあったかいまま食べたいし、食べるか！

［ぱかっ］

(涼ちゃん)うわぁ！美味しそっ、

いただきます！

［もぐもぐ］

(涼ちゃん)えっ、ちょっとこれ美味しすぎかも、なんか、ぶわぁぁってなって、超美味しい、

また、たのもっ

(涼ちゃん)よしっ、着替えて、髪も乾かすか

30分後

(涼ちゃん)よしっ、あとは、歯磨いて寝るだけ！それにしても、元貴と若井遅いなぁ、

大丈夫だよね、事故とかあってないよね(焦

［がちゃ］

(もとぱ)ただいまぁー！

(涼ちゃん)ん…！元貴と若井だ！

(元貴)あっ、涼ちゃん！ただいまぁ〜！今日も疲れたぁー！

［ぎゅー］

(涼ちゃん)んふふ、お疲れ様(抱きしめ返す

(若井)涼ちゃん、俺も

［ぎゅー］

(若井)いやされるー

(涼ちゃん)若井もお疲れ様(抱きしめ返す

(涼ちゃん)ご飯食べてきた？

(元貴)うん、食べてきたよ〜

(若井)俺も〜

(涼ちゃん)そっか！じゃあお風呂入ってきな！

(元貴)やだぁ、めんどくさいし

(涼ちゃん)やだやだ、言わないの、

(若井)俺、涼ちゃんと一緒に入る

(元貴)なっ、それなら俺もはいる！

(涼ちゃん)僕はもう入りました〜、じゃあ、元貴入ってきて！

(元貴)やだ

(涼ちゃん)じゃあ、若井！

(若井)めんどくさい、

(涼ちゃん)じゃあ、2人で入ってくれば？

(もとぱ)それだけは絶対にやだ

(涼ちゃん)だったらはやく入ってきて！僕はもう眠いから寝るよ、

ふあぁぁ〜(目擦り

(元貴)え、なにそれ、可愛い、もう1回

(涼ちゃん)無理だよ、あくびは生理現象なの！

(元貴)ちぇっ、

(若井)どっちから風呂はいる？

(元貴)先、若井入っていいよ

(若井)え、まじ、さんきゅー

(涼ちゃん)じゃあ、僕は寝るね、おやすみ〜

(若井)うん！おやすみ

［ちゅ］

(涼ちゃん)なに、急に///

(若井)おやすみのキスだよ(微笑み

(元貴)じゃあ俺も、涼ちゃんおやすみ！

(ちゅ)

(涼ちゃん)///ｯうん、おやすみ(顔隠し

(元貴)恥ずかしいの？もっと恥ずかしいことしてるのに笑

(涼ちゃん)///んもうｯ！おやすみっ！！

(若井)ははっ、怒っちゃったじゃん笑

(元貴)んふふ、ごめん涼ちゃんがあまりにも可愛いもんで(微笑み

(若井)怒っても可愛いだけだよ(微笑み

(涼ちゃん)んんんっもう！その顔カッコよすぎるよ(小声

(元貴)ん？なんて？

(涼ちゃん)だから、かっ…す…る！

(若井)んん？なんて？

(涼ちゃん)うう！もう！カッコよすぎるんだよ！2人とも！

［ギュンッ］

(元貴)…え、なにそれ可愛すぎるでしょ

(若井)ｯどんだけ俺達のこと殺そうとしてんの？

(涼ちゃん)そんなっ、殺そうとなんてしてないよ！

(元貴)はぁ、無自覚っていちばん怖いわ

(若井)だね、

(涼ちゃん)とにかくっおやすみ！

［どたっどたっ］

(元貴)あ、涼ちゃん、行っちゃった

(若井)あー、もう！マジで可愛いんだよな、もう、ぐちゃぐちゃにして犯したい

(元貴)うわ、へんた井が爆誕してる

(若井)だれが「へんた井」や！

でも、元貴も同じ思いだろ？

(元貴)まぁ、そうだけど笑

(若井)あぁー、もうかわいい、

涼ちゃん視点

(若井)はぁ、マジで可愛いんだよな、もう、ぐちゃぐちゃにして犯したい

(涼ちゃん)はぁｯ///？何言ってんのマジで、

元貴も同感してたし///もう2人揃ってなんなの！

朝

［ぴぴぴぴっ］

(元貴)…う‪”‬ーん、朝かぁ、

(若井)あ、元貴起きた？

(元貴)なんだ、若井起きてたのか、

(涼ちゃん)もときぃ、ひろとぉ、にへへっ

(若井)滉斗呼び！？か‪わいいｯ

(元貴)‪…ぐッ、…あぶねぇ、よく耐えた俺

でもこんくらいはいいよね

［ちゅｯ］

(涼ちゃん)ふｯ (すやすや)

(若井)あ、元貴ずるいぞ、俺も

［ちゅう］

(涼ちゃん)ふぁｯ (すやすや)

(元貴 )うぐ、かわいい、『起きたくない、でも起きなきゃ、』よいしょっと

(涼ちゃん)もとき、？いっちゃだめ(袖を掴む)

(元貴)ｯｯｯｯ♡もう、可愛すぎかよ、

(若井)もうちょっと寝るかっ

(涼ちゃん)ふわぁぁーよく寝たぁ！

若井と、元貴は？

(元貴)(すーすー)

(若井)(すーすー)

(涼ちゃん)寝顔かわいい、ちょっとだけならいいよね

［ちゅっ］

(涼ちゃん)ふふ、しちゃった、元貴にも

［ちゅっ］

(涼ちゃん)んふふ

(若井)なに、可愛いことしちゃってんの？

(涼ちゃん)うぇ！？若井！？起きてたの、

(元貴)僕もいるよ

(涼ちゃん)元貴も…てことは、さっきのやつバレてたってこと？

(元貴)うん、可愛いなぁ、自分からしてくれるなんて

(涼ちゃん)うあー///忘れて！お願いだから！

(元貴)無理だよ忘れるわけないじゃん、あんな可愛いことされたらねぇ、

(若井)もう1回して？

(涼ちゃん)するわけないでしょ！

(若井)なんで！

(涼ちゃん)恥ずかしいもん！

(若井)ちぇっ、

(涼ちゃん)そんなことより！2人とも時間やばいんじゃない？(現在10時家を出なきゃ行けない時間は、10時30分)

(元貴)いや、まだまだあんじゃん……え？

10時！？

やばいやばい、

(若井)俺もだ、とりあえず、顔洗って歯を磨けば大丈夫

(元貴)お前、撮影だろ？何そんな呑気なこと言ってんだ、

(涼ちゃん)わーわーわーわ、うるさい！早く準備して！

(もとぱ)うぅ、はい、

(涼ちゃん)はいっ、いってらっしゃい！

(元貴)うん、行ってきます、

［ちゅ］

(涼ちゃん)んへへ///

(若井)ああー、行きたくない、、、俺も、行ってきます、

［ちゅ］

(涼ちゃん)いってらっしゃい！気を付けてね！

［がちゃ］

(涼ちゃん)ひまー、仕事もやることないし

キーボード練習するか、みんなに完璧な音楽を届けたいもん！

［🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪］

(涼ちゃん)ふうー、こんくらいでいいかな

おなかすいたぁ！あのキノコパスタたのも！

［ピンポーン］

(涼ちゃん)おっ！キノコパスタ！

はーい、いまでまーす！

(男)あっご注文になったお品です！

(涼ちゃん)ありがとうございます！(にこ)

(男)あっ、いえいえ！『かわいい︎♥︎今すぐ俺のものにしたい、彼女とかいんのかな』

(涼ちゃん)あれ！？昨日キノコパスタ届けてくれた人ですか！？

(男)はい！キノコパスタお好きなんですね笑

『え、覚えててくれた、︎♥︎あーもう、愛おしすぎる』

(涼ちゃん)そうなんです！このキノコパスタほんとに美味しいんですよ！(にこっ)

(男)へぇ、今度俺も頼んでみようかな、

(涼ちゃん)はい！ぜひ頼んでみてください！

(男)はいっ！頼んでみますね(にはっ)

『この人どっかで見たことのあるような』

では、ありがとうございましたー！

(涼ちゃん)はーい！こちらこそありがとうございました！

［たったったっ］

(男)『あっ！あの人ミセスグリーンアップルの藤澤涼架じゃね、メンバーの2人の愛いら重いらしいけど絶対奪ってやる︎♥︎』

(涼ちゃん)あの人やっぱ言葉遣いいいなぁ、

あっ、冷めちゃう、冷めちゃう

［ぱかっ］

(涼ちゃん)いただきます！

［もぐもぐ］

(涼ちゃん)んーっ美味しい！

『美味しいからすぐ食べちゃった』

ごちそうさまでした！今日は元貴も若井もはやく仕事終わるって言ってたし、テレビでも見てるかぁ！

［がちゃ］

(元貴)ただいまー

(若井)ただいまー

(涼ちゃん)元貴！若井！

［ばっ］

(涼ちゃん)おかえりー！(飛びつく

(元貴)うおおお、ただいま(微笑み

(若井)ただいま(微笑み

(涼ちゃん)んふふ、ご飯食べてきた？

(元貴)食べてきてない

(若井)俺も

(涼ちゃん)じゃあ、僕のおすすめのお店のパスタ屋さんのデリバリーがあるんだけど、それ食べない！？

(若井)それ、絶対涼ちゃんは、キノコパスタでしょ笑

(涼ちゃん)うん！そうだよ！だって美味しいじゃんキノコパスタ！

(元貴)涼ちゃんらしいね笑それってトマトパスタある？

(若井)お前もお前でトマトパスタ病だな笑

(元貴)トマトパスタ病ってなんだよw

(若井)名前の通りそのまんまだよ！

(元貴)はあ？トマトパスタしか食わないってこと？

(若井)そういうこと

(元貴)俺、トマトパスタ以外にも食うよ！

(若井)嘘だね、じゃあペペロンチーノにしろよこれから食べるパスタ

(元貴)それは無理

(若井)ほらやっぱり、トマトパスタ病じゃん

(元貴)気分じゃないだけ

(若井)ふーん、じゃあ次、パスタ食べる時ほかのパスタにしろよ？

(元貴)それも無理

(若井)なんでだよ笑

(元貴)トマトパスタが好きだから

(若井)だから、そのことをトマトパスタ病っていうの笑

(元貴)ちげーし笑

(涼ちゃん)んも、早く決めて！

(元貴)僕は、トマトパスタ

(若井)ん笑俺はペペロンチーノ

(涼ちゃん)了解〜！

［ピンポーン］

(涼ちゃん)パスタだぁ！

はーい！

［どたどた］

［がちゃ］

(男)これ、商品です！

『涼架ちゃんだ︎♥︎可愛いなぁ』

(涼ちゃん)ありがとうございます！

あれ！前も、その前もキノコパスタ届けてくれた人じゃないですか！

(男)あはは、そうです、なんか俺ここのうちだけ毎回担当なんですよね笑『まあ、俺が仕掛けてるんだけどね、涼架ちゃんに会えるように︎♥︎』

(涼ちゃん)へー！そうなんですか！なんか運命的ですね笑

(男)ですね笑そういえば、俺もキノコパスタ食べました笑『運命的だって、そうだよ俺たちはこうして出会う運命だったんだよ︎♥︎あと少しで俺のものにしてあげるからね︎♥︎』

(涼ちゃん)え！美味しかったですか！？

(男)めっちゃ美味しかったです笑おすすめしてくれてありがとうございました！

(元貴)涼ちゃん何そんな喋ってんの(肩抱き)

(男)『あ、こいつが元貴か、もう1人は？家の中か、』

(涼ちゃん)へー！そうなんですか！なんか運命的ですね笑

(元貴)遅いな、貰ってくればいいだけの話なのに、何喋ってんだよ

(元貴)ちょっと俺見てくるわ

(若井)おう

(元貴)『あいつ誰？知り合い？なんでそんな涼ちゃん笑ってんだよ』

涼ちゃん何そんな喋ってんの(肩抱き)

(涼ちゃん)わっ！元貴、ごめん！(にへっ)

(男)『え、何今の笑顔、俺に向けたことない、めっちゃ可愛い、あいつにしか向けないのか？その笑顔』(睨み)

(元貴)『あ？なに睨んでんの？』

(にこっ)さっ、涼ちゃん受け取って、さっさと行くよ

(涼ちゃん)あっ、わかった、すみません、貰いますね！

(男)はい！また買ってくださいね！(もの渡す時手を触る)『うわ、すべすべ、︎♥︎』

［パシっ］

(元貴)涼ちゃん行くよ

(涼ちゃん)あ、うん！ありがとうございましたー！(にこ)

(元貴)(睨み)『気安く涼ちゃんに触んなよ、なんだあいつ？』

［がちゃ］

(男)ありがとうございました！『涼架ちゃん可愛かったなぁ︎♥︎あの笑顔俺にも見せてくんねえかな♥︎』

(元貴)…(睨み)

(涼ちゃん)元貴？なんか怖い顔してるよ？

(元貴)ん、いや早く食べよ

(涼ちゃん)そうだねー！ほんとに美味しいんだよ！

(元貴)知ってるから笑さっき聞いた

(涼ちゃん)大事な事だから2回言ったの！

(元貴)はいはい笑

(涼ちゃん)若井ー！おまたせ

(若井)待ってないよーありがと

(元貴)…

(若井)…元貴ちょっと

(元貴)ん、

(若井)どした、めっちゃ怖い顔してんぞ

(元貴)…それがさ、〜〜～でさ

(若井)あ？なんだそいつ、消毒してあげなきゃ

(元貴)そうだね、あの配達員、涼ちゃんのこと狙ってるね、注意した方がが良さそう

(若井)だね、とりあえず消毒するか

(元貴)涼ちゃん〜こっち来てー！

(涼ちゃん)ん〜？

(若井)まず手洗って

(涼ちゃん)え、なんで？

(若井)いいからいいから

(涼ちゃん)んえ？わ、わかったよ

［ジャー］

(元貴)ちゃんと石鹸使って

(涼ちゃん)ちょ、ええ？どうしたの2人とも

(元貴)涼ちゃんはまあ0.5割くらい悪いくらいだから大丈夫

『手触られたことを許してることも悪いし、笑顔で話している涼ちゃんも悪い、だいたいあいつが悪いんだけどね』

(涼ちゃん)え、ぼく、なんかしたっけ、？

(若井)大丈夫、涼ちゃんは、ほぼ悪くないから『‪”‬ほぼ‪”‬だけどね』

(涼ちゃん)なになに、ほぼって

(元貴)よし、そろそろいいかな

(涼ちゃん)え、まじで2人そろって何！？

［ちゅうう］

(涼ちゃん)んへ？

［れろれろ］

(涼ちゃん)んっ、くすぐった、もとｯきｯ、なに、？

［れろっちゅう］

(涼ちゃん)わかｯぃ、2人とも答えてよぉ！

［はむっ、れろｯ♡くちゅ♡］

(涼ちゃん)んっ

［かりｯ♡(指)］

(涼ちゃん)ふぁ、2人ともどうしたのっ

(元貴)消毒だよ

［がりｯはむｯ］

(涼ちゃん)あｯ、なにｯ消毒ってｯ？

(若井)んー、そのまんまだよ、触られたところられたところを俺たちで、消毒してんの

(涼ちゃん)？？？

(元貴)まあいいや

［ちゅうｯ♡はむｯ♡］

(涼ちゃん)んｯ❤︎︎

(若井)ははっ、めっちゃ蕩けてんじゃん笑

(元貴)かわいい

(涼ちゃん)…(かぁぁぁぁｯ///)

(元貴)耳真っ赤じゃん笑かわいいね

(涼ちゃん)それ、やめてよ///

(元貴)なんで？俺たちの愛を涼ちゃんに伝えてるだけだよ

大好き、愛してる

(涼ちゃん)それが、恥ずかしいの、！

(若井)なんでよ笑俺たちの愛感じられて嬉しいでしょ？

愛してる

［ちゅｯ♡］

(涼ちゃん)んっ、それはそうだけど…

(元貴)…笑、だけど？

(涼ちゃん)もうっ！じゃあ俺も言う！

(涼ちゃん)俺も愛してる！(微笑み)『どうだ？僕の気持ちわかったかな？』

(元貴)……

(若井)……

(涼ちゃん)んえ、『あれ、効いてない？

ええいっ、もう1回！』

(涼ちゃん)愛してる(にへっ)

だいすきっ、かっこいいっ！

［ぱしっ］

(涼ちゃん)ちょ、え、元貴？

(元貴)涼ちゃんが、煽ったんだからね

(涼ちゃん)ちょっと待って、もしかして、

(若井)うん、そのもしかしてだよ、煽ったのはそっちだから

(涼ちゃん)ちょっ、ご飯冷めちゃう、

(元貴)そんなのあとから温めればいい話だし今は涼ちゃんを食べるから♡

(涼ちゃん)むりっ、！はなしてっ///

(若井)無理だよ笑こんな涼ちゃんみて、耐えられるやついないから

じゃあ、大人しく行こっか♡

(涼ちゃん)いやだっ！

(涼ちゃん)うう、腰が痛い、

(元貴)ごめん、ごめん笑涼ちゃんが可愛かったもんで

(涼ちゃん)もう！元貴たち嫌い！

(若井)あれれ〜？昨日の夜は大好きとか愛してるって言ってたのにな〜？

(涼ちゃん)もう！そういう所だよ！意地悪しないでっ！

(若井)ははっ、ごめんね

(涼ちゃん)うん、いいよ、許してあげる！

(元貴)……笑『すっごい上から目線だな笑』

(若井)あっ、昨日のパスタ食べなきゃ、

(涼ちゃん)そうだったぁ！んふふ楽しみだな

(元貴)じゃあ、下いこっか

(涼ちゃん)うん！

(涼ちゃん)いただきます！

(もとぱ)いただきます

［もぐもぐ］

(涼ちゃん)ん〜、やっぱ美味しい、

(元貴)ほんとだ、うまい

(若井)無限に食えるわ

(涼ちゃん)でしょ！？なんか、ぶわぁぁってなるでしょ？

(元貴)ん、笑？「ぶわぁぁ」？

(涼ちゃん)うん、そうだよ？え！なんか僕変なこと言った？

(若井)www「ぶわぁぁ」ってw

(元貴)wwww、食レポ下手すぎw

(涼ちゃん)え？そんな下手？

(元貴)うんw

(涼ちゃん)じゃあ元貴やってよ！

(元貴)ふっwうんっ笑わかった、

香りが口の中に広がってきて、笑トマトの酸味が、パスタのしょっぱさとよくあってて美味しいです、とかじゃない笑？

(涼ちゃん)え、元貴すご、！

(元貴)それにしても「ぶわぁぁ」は予想してなかったw

(若井)ねw

(涼ちゃん)だって、ぶわぁぁってなるじゃん！

(若井)www、涼ちゃんらしいねw

(元貴)ねw

数日後

(元貴)涼ちゃん、一緒にデートしない？

(若井)はっ、抜けがけは許さないぞ

(元貴)若井は来なくていいよ

(涼ちゃん)3人で行こ…？だめ？

(元貴)うぐっ、うーん、しょうがないな、

(涼ちゃん)やったね！若井！

(若井)やったぁ、涼ちゃんと一緒に行ける

(元貴)はあ、まあいいや、準備して行こっか

(涼ちゃん)僕準備出来たよー！

(若井)俺も〜

(元貴)おっけー、僕も終わったから若井運転よろしく

(若井)はあ、そうだと思ったよ、

(涼ちゃん)若井ありがとう！

(元貴)ありがと

(若井)はいはい、そのかわり助手席は涼ちゃんな？

(元貴)はぁ！？それなら、タクシーで行こ

(若井)お前が言ったんだからな

(涼ちゃん)僕はいいよ！

(元貴)そういうことじゃないんだよな、

(涼ちゃん)若井の隣がいい？そういうことか！それなら早く言ってよ！

(元貴)ちがっ、

(涼ちゃん)じゃあいこいこ！

(若井)はあ、

［がちゃん］

(涼ちゃん)じゃあ若井よろしくね！

(若井)はあい、

(元貴)ちっ、なんで、お前がここにいるんだよ、本当は涼ちゃんが横にいるはずだったのに(小声)

(若井)それはこっちのセリフだわ(小声)

(もとぱ)はあ、

(涼ちゃん)じゃあ、しゅっぱーつ！

ショピングモール

(涼ちゃん)着いたー！

(元貴)やっと着いた、

(若井)んで？どこ行くの？

(元貴)服屋さん

(涼ちゃん)いいね！いこ！

(元貴)これ、似合うじゃん若井に

(若井)あ、まじ？買おうかな

(涼ちゃん)僕これ買ってくる！

(元貴)おっ、似合うじゃん、このズボンにも合いそう！

(涼ちゃん)ほんと！？じゃあ買っちゃおうかな

(若井)涼ちゃんならなんでも似合うから大丈夫だよ

(涼ちゃん)えへへ、ありがとう！買ってくるね！

5分後

(元貴)涼ちゃん遅くない？

(若井)ね、ちょっと見に行くか混んでるだけかもしれないし

(元貴)いない、え？どこいったの？

(若井)探しに行こ、

涼ちゃん視点

(涼ちゃん)これ可愛いなぁ、

(店員さん)次の方ー！

(涼ちゃん)僕だ！

(店員さん)2点で、○○円です！

これ可愛いですよね、お姉さん可愛いから、絶対似合うと思います！

(涼ちゃん)あはは笑ありがとうございます！でも、僕男の子なんですよ笑

(店員さん)ええ！？そうだったんですか、失礼しました、すっごい美人で、可愛かったので、女性の方だと思いました！

(涼ちゃん)ありがとうございます！可愛いって言ってもらうと嬉しいので大丈夫ですよ笑

(店員さん)『かわいい、ほんとに男性とは思えないくらい、』

ありがとうございます！

また来てくださいー！

(男)『あれ、涼架ちゃんじゃない？ひとりじゃん、チャンス〜︎♥︎』

あの、すみませんトイレってどこにあるか分かりますか？

(涼ちゃん)あっ、トイレは…って！あの配達員さん！？

(男)あっ、あのキノコパスタの笑！

(涼ちゃん)そうです！あ、えっと、トイレは〜〜～です！

(男)？？？

(涼ちゃん)あ、分かんないですよね、僕説明下手なんで笑

(男)いやいや、全然俺が理解出来てないだけで…『よしっ、これで一緒に行きますよって言ってくれれば俺のものにできる︎♥︎』

(涼ちゃん)いやいや、全然、じゃあ、一緒に行きます？

(男)っ！いいんですか！？『作戦通りー︎♥︎』

(涼ちゃん)あっ、全然大丈夫ですよー！じゃあ行きましょうか！

(男)ありがとうございます！『あーあ、かわいそー︎♥︎騙されちゃって︎♥︎』

［トコトコ］

トイレ

(男)ありがとうございました！

(涼ちゃん)いえいえ！それでは！また頼みますね！

［グイッ］

(涼ちゃん)えぇ！？

(男)しーっ聞こえちゃうでしょ(口抑え)

(涼ちゃん)んむ、『気持ち悪い、』

(モブ1)それでさぁ〜

(モブ2)マジかよw

(男)ちっ、人来たか、

(涼ちゃん)んーーー！！！

(男)しーっ大きな声出さないでね涼架ちゃん︎♥︎言う事聞かなかったらどうなるかわかるよね？

(涼ちゃん)ん(怯え)

(男)よーし、えらいえらい︎♥︎

［なでなで］

(涼ちゃん)『きもちわる、触んないで、』

(男)よしっ、人いなくなったから行こうか︎♥︎

(涼ちゃん)う、ん、『元貴達に電話っ』

もとぱさんは？

(元貴)くそっ、いない、どこいったんだ、？

(若井)涼ちゃん、、、『どこいったの？まさか誘拐とかじゃないよね…？』

［ぷるるるぷるるるぷるるる］

(元貴)っ！涼ちゃんからだ、

［ツーツー］

(元貴)涼ちゃん？もしもし、どこにいるの？

(涼ちゃん)……

(元貴)涼ちゃん…？

(男)あともう少しだからね、涼架ちゃん︎♥︎

(もとぱ)は…？

(男)ねえ？涼架ちゃん︎♥︎

(涼ちゃん)

たのしみ

すごく

けど優しくしてね？

てれちゃうから、

(男)ふふっ︎♥︎可愛いねぇ、涼架ちゃん︎♥︎いっぱい俺のあげるからね︎♥︎

(若井)た…す…け…て…？

！！！元貴！

(元貴)うん、涼ちゃんを探しに行こう

(涼ちゃん)『良かった、伝わった、！でもどこに向かってるのか分からない、元貴、若井怖いよ、』

数分後

人通りの少ない方へ

(男)ここなら、誰も来ないな︎♥︎さて、涼架ちゃん、さっそくヤろっか︎♥︎

(涼ちゃん)ひｯｯ、『むりむり、いやだ、気持ち悪い、なんで？あんないい人だったのに、？近くに見えるお店は、どこ、早く言わないと、』

なんでこんなことを、？

(男)んー？それは涼架ちゃんが可愛いからだよ︎♥︎初めて会った時から、可愛いなって思ってたし、えろかったんだもん︎♥︎ずっと、ヤりたいなって思ってた︎♥︎やっと俺のものにできる、︎♥︎

(涼ちゃん)ぁ、『いやだっ、気持ち悪い、来ないで、たすけて、』

うぁ、(泣)

(男)泣いちゃった︎♥︎そんなとこも可愛いね︎♥︎

(元貴)……(怒)

(涼ちゃん)『はやく、場所を言わないとｯ』

○○の近くｯ(小声)

(若井)っっ！『ないす涼ちゃん、今助けに行くから、！』

元貴っ！

(元貴)うん、いくよ

(涼ちゃん)『良かった、伝わってでももう時間が無い、』

(男)それじゃ、はじめよっか︎♥︎

(涼ちゃん)あ、(泣)やだっ、こないで、触んないで、(泣)

［ちゅっ］

(涼ちゃん)うぁ、(泣)『気持ち悪い、吐きそう、』

(男)涼架ちゃんの唇柔らか♥︎

じゃあ次は、︎♥︎

［くりっ］

(涼ちゃん)ひぁｯ『やめて、』

(男)感じてる︎♥︎？可愛い︎♥︎

［ぐちゅｯ］

(涼ちゃん)うあｯ❤︎︎(泣)『感じたくないのにｯ』

(男)かわい~︎♥︎

［ぐちゅｯぐちゅｯ］

(涼ちゃん)んあｯ❤︎︎あｯ、︎❤︎︎(泣)

［ちゅっくちゅ］

(涼ちゃん)はｯ、(泣)『舌入ってきた、気持ち悪い、舐めないで、』

(男)あっまｯ︎♥︎

そろそろいいかな︎♥︎

(涼ちゃん)ひｯｯｯ、『やだやだ、たすけて、おねがい、』

いやだっ、やめて(泣)

(男)大人しくして~︎♥︎痛くはしないから♥︎

(涼ちゃん)いやっ、

［ぐりっ］

(涼ちゃん)うぁ、(泣)もとき、わかいたすけて…(泣)

［ばしｯ］

(涼ちゃん)ぇ、(泣)

［ぱさっ］

(若井)涼ちゃん大丈夫だよ、俺たちが来たから(微笑み)

(涼ちゃん)ぅあｯ(泣)わかｯぃｯ(泣)

［ぎゅー］

(若井)よしよし、もう大丈夫だからね

あとはあいつだけ、(睨み)

(元貴)許さない、絶対に

(男)…それはこっちのセリフだよ

(元貴)…は？

(男)ずっとずっと見てた、涼架ちゃんのこと！でも、こいつらにはあんな笑顔見せるのに、なんで俺にはその笑顔を見せてくんねえんだよ！俺がずっとそばにいたのに、俺がずっと見てたのに、俺がっ！ずっと大事にしてたのに、

(若井)そばにいた‪”‬つもり‪”見てた‪”‬つもり‪”‬大事にしてた‪”‬つもり‪”‬だろ？でも、結局、全部お前の自己満だったんだよ

(元貴 )俺‪”‬が‪”‬とか俺‪”‬の‪”‬とか涼ちゃんの気持ちは？そんなの、自分の都合じゃん、

(男)でもあの日涼架ちゃんが「運命的ですね」って微笑んでくれた！だからーーー

(元貴)だからって涼架に手だしていい理由にはなんないだろ(怒)

(若井)‪”‬言ってくれただけ‪”‬でどこまで勝手な妄想で人を縛り付けるつもりだよ(怒)

(元貴)‪…あともうひとつ、まだまだ言いたいことは沢山あるけど、

大事にしてた？ふざけんなよ！

いきなりに連れ去れさって、キスして、服脱がせて、泣かせて、傷つけて、大事にしてたなんて言うんじゃねえよ、

(男)『そうか、俺はずっと涼架ちゃんのこと傷つけてたのか』ごめん、なさい、(泣)

(涼ちゃん)配達員さん、泣かないで？僕を好きって思ってくれたことは嬉しかったし、あの言葉遣い、人を笑顔にさせるような、笑顔とかとても尊敬してた

(男)涼、架ちゃん、(泣)

(涼ちゃん)傷ついてきたんだよね、、人を愛せない、そんな恐怖もあって、でも、愛して欲しいとか、必要とされたくてっていう気持ちがあるんだよね、僕も同じだった、でも、今の僕がいるのは愛されてる僕がいるから！

だから君も、絶対心から愛してくれる人がいるよ、絶対に！

(男)な、なんで、？

(涼ちゃん)だって、その優しい目、優しい笑顔、根っから優しい人ってことはよくわかる、でも僕のせいで狂わせちゃったんだよね、ごめんね

(男)そんなっ、『なんで、優しくするの、優しくできるの？こんな酷いことして、傷つけてるのに、俺が全部悪いのに、』

(涼ちゃん)でも、これから本当に愛する人ができたら、相手の幸せを願ってあげてね、そうしないと、君がまた傷つくかもしれないから、

(男)は、い(泣)

(涼ちゃん)よしっ、じゃあここで終わりにしよう、

幸せになってね(にこっ)

(男)ぅあ、(泣)

［トコトコ］

(元貴)涼ちゃんにはああ言われてたけど俺たちまだ許してないから

(もとぱ)もう、二度と近寄んなよ(低声)

(男)は、いっ、

［ばたばたっ］

(元貴)涼ちゃん…！

(若井)涼ちゃん！

［ぎゅー］

(涼ちゃん)うっ、苦しいよ(微笑み)

(元貴)もう、絶対離さないから、

(涼ちゃん)(泣)助けてくれてありがと、う(泣)

(若井)うん、ごめんね、(泣)俺が一緒について行ってれば、

(涼ちゃん)若井、自分を責めないで？若井は悪くないよ(にへっ)

(元貴)ぁ、よかった、その笑顔もう見れないかと思った、(泣)

(涼ちゃん)いくらでも見せてあげる(にへっ)

(若井)(泣)りょーちゃんｯ(泣)

(涼ちゃん)もー、(泣)泣きすぎ笑

(若井)涼ちゃんだって泣いてるじゃん笑！

(涼ちゃん)ふふっ、2人ともありがとう、だいすきだよ(にへっ)

(元貴)もう、ほんとに一生離さないから、

(涼ちゃん)僕もそのつもり、えへへ(照れ笑い)

(若井)(微笑み)『あぁ、幸せだな』

(涼ちゃん)やっぱり、3人で一緒にいる時が1番幸せだね(微笑み)

(元貴)だね、良かったほんとに、

(若井)でも、涼ちゃん

(涼ちゃん)ん？

(若井)消毒しなきゃじゃない？

(元貴)あー、触られたところね、思い出すだけで怒りが湧いてくるわ、笑

(涼ちゃん)(かあぁぁぁｯ///)もうっ！

(若井)あははっ

(元貴)ちゃんと消毒はするからね？

(涼ちゃん)///う、ん///

終わり

短編集なのに1万2000字行っちゃったよ笑

すみません、じゃあまた次のお話で！

短編集ー？

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リクエストで涼ちゃんが迷子になってもとぱが過保護になって行くのって出来ますか？

頑張ってくださったぶん、私はとても満足してます！！！！！

♡2000回押しました。💖 文字数多いなんて感じるまでもなくスラスラと読みやすくて、最後は少しほっこりした終わり方で最高でした〜😿💖 もしよろしければりょーつさんと繋がりたいな…なんて笑

りょーつ

プロフィール

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短編集ー？

第6話 - ストーカー(バカ長いです)

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