コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
最近、パラ高のマサ光にハマった…
始めます。後、これ終了近いかも
_________
k「なぁ、ふうはやりもこん…」
h「何?」
R「?」
k「あの事、しゅうとに言うか…?」
h「でも…」
k「高校卒業前に言っといた方がいいと思うんだ…」
R「俺は言うのは賛成するけど、しゅうとが俺らから離れてくかも…」
k「…弟の意見を尊重するのは兄の役目だと思う…から、」
h「そっ、か…」
〜
s「はぁ〜…」
かざにぃに、
k「学校終わったらすぐリビングに来て」
って…なんだろ、深刻な顔してたけど。
s「どうしたの、かざにぃ…ってりもにぃとふうにぃも」
k「ここに座って?」
s「うん」
なんだろう、怖い…
k「しゅうとはずっと疑問に思ってることはある?」
s「え…?」
急に…疑問に思ってること?……あるわ、
s「ねぇ、」
h「ゴクリ…」
s「なんで俺達には…」
R「…」
k「だよな…その事、今から話すよ。」
s「…後、」
k「…それも、今の話聞けばわかる、」
s「…」
k「しゅうと、唐突に言う。」
s「ん?」
「しゅうとには父さんがいるが、母さんはいない。そして俺らには母さんがいるが、父さんはいない。」
s「それって…!」
h「うん、」
s「…ぁ、兄ちゃん達と血が繋がってないって事…?」
R「そう、なるな」
あ、忘れていた。なんで忘れていたんだろ…
〜
母s「うるさいわよ”!!💢」
ボコッ
s「うぁ…ッ!」泣
父s「やめろ!」
ボコッ
母s「っ…!痛いッ!」
いつも、こうだった。ぱぱはままとけんかしてた。
ぼくは、いたかった。
父s「今日から新しいママが来るぞ」
それはだいたいずっときいていた。でも、ぱぱはうそつき。
あのひとになるんだもん
あるひのこと。
父s「今日から新しいママが来るぞ、そしてお兄ちゃんもいるぞ」
それが、にぃちゃんたちとのであいだった。
でも、けっきょく、すぐこわれた。でも、そこでぱぱとおわかれになった
母「貴方たちはどっちについて行くの!」
父s「しゅうとはこっちについて行きなさい。」
s「…」
母「あんたらなんていらない。あっちについて行きなさい」
k「どっちにもついて行かない!」
母、父「?!」
h「しゅうともこっちについてきてもらう!」
s「?」
R「お前らなんかについて行くか!」
そこでおわかれになった。
…
s「ぁ…」泣
3人「…ッ」
h「それでだ、」
s「?」
3人「しゅうとは俺らとこれからも過ごすか?それとも離れるか?」
s「ぇ…?」
なんで、なんで、なんで、…
s「…兄ちゃんのおかげでここまでなれたんだよ…?離れたくないよ…」泣
k「ん…!」
h「。!」
R「よかった…」
…
s「…」泣
〜
俺はパパの仕草が好きだった。
パパは最初ぎゅーして、安心させるように手を握って、最後に頭を撫でてくれる。それが嬉しかった…なんか誰かに似てる気がする…いや、いっか…
〜
s「…」
あの仕草、兄ちゃん達も使ってる…
_________
無理矢理終わらせた感…
さよパニ