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冬雪side

あの、突然ですが私喋れなくなったんですよ。    なぜだと思いますか? そう、魚の骨が喉に見事に刺さったんですよね…                      どうしましょう、仕事どうやってして行こうと喉に刺さって常日頃思いました。 しかも今日音楽番組で歌わないと行けません。はい詰みました((










『…(おはよぉ)』

田.「お!冬雪じゃん」

京.「おはよっ」

『(くそっ、大我に話しかけれないという欠点が)』

『(👋)』

松.「あれ、なんか冬雪喋んないね」

ジェ.「確かにー!」

森.「もしかして喋れなくなったとか?笑」

『(コクッコクッ)』

松.「ブフッ」

田.「え?」

髙.「まじ?」

『(コクッコクッ)』

ジェ.「AHAHAw!」

京.「えぇ〜」

田.「今日音楽番組だよ!?」

『(👍🏻 ̖́-)』

髙.「いや、全然グットじゃ無いんだよね」

森.「じゃあどうすんの!?」

『(それな)』

ジェ.「おぉ、紙に書いて会話してる」

田.「お前、どんまい」

『(うわっ)』

松.「どんくらい喋れないの?」

『(1週間から2週間)』

森.「うわ〜、きちいね!」

髙.「お前他人事すぎだろ笑」

京.「じゃあ冬雪パート誰歌うの?」

田.「やっぱ俺だよね〜」

松.「お前は1番無いな」

田.「いやなんでだよっ!」

ジェ.「やっぱメイボの俺と大我にしちゃう?」

京.「よねよね」

森.「ずるいぞ〜、こういう時にメイボ使うの」

ジェ.「ま、しょうが無いよね☆」

『(誰でもいいでーす。)』

松.「でもな〜、冬雪のパート歌いやすいんだよな」

田.「それは分かるべ!」

髙.「歌いやすいから中々譲れないんだよなー」

マ.「え、あんたら何やってんの?」

田.「あ、マネージャー」

森.「今冬雪パート誰が歌うか話し合ってるんだよな」

マ.「お前ら男+大人だろ?譲り合えよ」

ジェ.「それならマネージャーも男+大人だよな」

マ.「俺は関係ありません。勝手に決めといてくださーい」

田.「うわっ」

『(じゃあジェシーと大我歌って?)』

京.「ほらー!」

森.「うわぁ〜」

髙.「やっぱメイボの2人か〜」

ジェ.「おつ AHAHAw!」

『(私はダンス専?)』

田.「そうだね」

京.「冬雪ダンス上手いし大丈夫っしょ!」

田.「よし、リハ行くか」

ジェ.「こっからだったよね?」

髙.「うん」

森.「行くぞ〜!」

松.「いや、リハなのよ?」










『(案外行けるかも)』

京.「すげぇ」

田.「冬雪いつもの倍踊ってたもんな」

髙.「なんなら俺の場面奪う位の勢いだったよ笑」

『(奪う気でいた笑)』

森.「ww」

ジェ「AHAHAw!⤴︎」

田.「いや、笑い過ぎな?」





本番








司.「お次は、SixTONESのこっからです!」

司.「と、言いたいところなんですけど」

司.「松木冬雪さんが今喋れないため6人で歌う事になります」

『(ごめんね〜)』

森.「ふぅー!」

司.「ではSixTONESのみなさん準備をお願いします!」



田.「Hey Boy 平凡に Born in the ニッポン 産声オギャー行く先は荒野」

京.「~~~~~~~~~♪」





ジェ.「Let it fire!」

スト.「燃やすこの闘志 その鉄格子ぶち壊し どうしようも無いままが」

スト.「自分なんだぁー! こっから始まんだぁー!」

スト.「~~~~~~~~♪」









司.「SixTONESのみなさんありがとうございました!」










ジェ.「お疲れお疲れ」

髙.「お前もな」

松.「やっぱこっから踊ると疲れるね」

森.「だな〜!」

『(みんなお疲れ)』

京.「冬雪もダンス頑張ってたよ」

田.「きょも冬雪にベタベタじゃん」

京.「樹もね」

田.「あれ?」










初っ端から喋れなくなった冬雪は音楽番組には一応出られました!やっぱり人気者は違うなぁ〜((









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