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冬雪side

あれですね、喋れなくなってから二週間経ってからようやく喋れるようになりました。

めっちゃ嬉しい、改めて喋れるありがたさを知りました((

あ、後ですね今日はちょうどoffという事でSnowManのLIVEに行かさせていただきます。

適当に当選したら受かったっていうね、私が受かるより他の人の方が良かったと思ったり、しかもトロッコが通る真隣の席だったり、まぁせっかくなので楽しみます((











『地味に緊張する』

『まぁバレなければ良いでしょ』






ーLIVEが始まり、トークタイムへー










「手振ってーー!!」


「きゃあぁぁぁぁぁー!」

「みた!?今の!」

「やばい今日命日かも…」

『(へぇ、みんなってファンの前ではこういう奴なんだ)』

『(ボソッ)後でみんなに言おっかな)』

?「ん?」

『ビクッ』

?「あ、もしかして((コソッ))冬雪?)」

『え、あのー、違いますね』

?「嘘だー!」

?「絶対に冬雪だ」

『違いますー』

?「この対応の仕方は冬雪だよ」

『うわっ』

?「やっぱり」

『なぜバレたし』

『てか、よく見つけたね大介』

佐.「ちょちょ、めめ!冬雪居たよ!」

目.「…え?」

「きゃぁぁぁ!」

「なんでいるの!?!?!?」

「私席隣!?」

「やばい!私冬雪担なんですよ!!」

『あ、ほんとですか』

「はい!!」

『でも、今はSnowManのLIVEなんでそっちに集中しません?』

「はっはいぃ!」

向.「かっけぇー!」

深.「ささっ、上がっておいで」

『いやだよ』

ラ.「上がってきて?」

『ラウでもいやだよ』

翔.「しょーがないなー冬雪は」

翔.「照!」

岩.「はいはい笑」

岩.「(ヒョイッ)」

『離そ?照くんよ』

岩.「むりー笑」

「ぐはぁっ!!」

「いわふゆー!!!!」

「もっとやれ〜!!!」

佐.「そーだそーだ!!!」

『私はSnowManじゃありません』

岩.「俺は、SnowMan」

『私はSixTONES』

『なので降ります。』

宮.「だめです」

『分かりました、諦めます』

阿.「流石舘様」

「おぉー!」

『でさ、何すればいいの?』

目.「ファンサ読んでよ」

『そんくらいなら良いけど』

『ファンのみんながガッカリすると思う』

深.「そこは安心してもらって」

『分かった』

『じゃあ、読んでくる』

阿.「はーい」

『えーと、ふっかさんとハグして下さい!だって』

深.「っしゃぁっ!」

ラ.「めっちゃ嬉しそうなんだけど」

翔.「あはははw!」

『ほんとは誰と辰哉でして欲しかったの?』

「ひーくんです!!」

『だってさ、ほら2人やりなよ』

「でも、ふっかさんと冬雪ちゃんでも全然あり!!!」

『私的には、照と辰哉で良いけど』

深.「でもさ、ファンサ書いてくれた子がどっちでもって言ってるんだよ?」

『だから照と辰哉はどう?』

岩.「はいはい早くふっかやれ」

深.「うい」

深.「(ギュッ)」

『…』

『(なぜ、こんな事になるんだ)』

「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」

「尊すぎるだろぉぉぉぉー!!」

「ふっか代われぇぇぇぇぇ!」

『辰哉、離せ』

深.「むーり♡」

「ぐはっっっっっ!」

ラ.「離せー!」

阿.「離そっか。」

深.「はいっ」

目.「笑笑」

向.「冬雪どんどん読んでや」

「叫んで質問しても良いですかぁーー!!」

宮.「手を挙げて当たった人だけで!🌹」

「分かりましたーーーー!!!!!」

『お、じゃあそこの君』

「わっ私?」

『うん』

「え、えっと、」

「冬雪ちゃんはどのペアが好きですか?」

『ペア?』

渡.「例えばめめこじみたいなもんじゃね?」

『あーね』

『それは、SixTONESのなかでですか?』

『それともSnowManでですか?』

「でっ、出来ればどっちもで!!」

『分かりました!』

『SixTONESでは、きょもじゅりで、』

『SnowManでは、悪友コンビですかね』

「分かります!!!!尊いですよね!!!!」

『うん笑』

阿.「いがーい」

深.「な、 わら」

『次は、そこの可愛い子』

「きゃぁぁぁ!!!可愛いって言われた!!」

「良かったね!!!!!」

「あ、質問だ」

『うん』

「えーっと私は恋愛系が好きなので、」

「さっくんとキス来て欲しいです!!!!」

『まって、ひとついい?』

「はい!!」

『私佐久間担を敵に回す事になるよ?』

佐.「大丈夫大丈夫!!」

渡.「良くねーよ!」

「私さっくんより冬雪ちゃんの方が好きなので敵になんてまんしませーん!!!!」

「私も!!!」

「よな!!」

岩.「まじか」

ラ.「おれ、コレ見ていいやつ?」

目.「多分」

佐.「だってよ〜冬雪」

『良いけど、口じゃ無いよね?』

「はい!もちろん口です!!!!」

『まって、やばい人いるって』

佐.「俺からが良い?それとも冬雪から?」

『私からで』

佐.「にゃす」

深.「まって、ホントにするの?」

『いや、だってファンの皆からのありがたい質問だよ?』

佐.「うんうん」

佐.「誰かカウントしてー!」

向.「分かったでぇー!」



3.       2.       1.


『チュッ』

佐.「にゃっ」

目.「見たくなかった…」

渡.「それな…」

「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

「やばい!!ホントにしたァァァ!!」

「推し同士でするとか今日命日!?!?」

「しかも冬雪ちゃん背伸びしてたよ!?!?」

「もう死んでも悔いは無い…」

『皆言い過ぎ笑』

佐.「///」

阿.「佐久間も照れすぎ笑」

深.「阿部ちゃん分かってねーな」

深.「あれは照れない方がおかしいよ」

向.「生きてますか〜!」

佐.「っはっ!」

ラ.「生き返った」

佐.「え、生きてる?」

岩.「生きてるよ笑」









宮舘side

まさかLIVE中にキスなんて、ファンのみんな鼻血出まくってるよ笑




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