【翌朝】
俺はいつも通りの時間帯に目が覚め
隣で可愛く眠っている恋人を起こす
『…亀ちゃんおはよ』
「んぅ?しとー?」
亀ちゃんは瞼をゆっくり開きながら
そう言う、朝から可愛いすぎる
『フフッ、しとーだよ~
おはよ亀ちゃんそろそろ
起き上がろっか、おいで』
「ん」ギュー
亀ちゃんはそういいながら
俺にギューと抱きつく
俺は亀ちゃんを抱えてソファーへ
ゆっくりおろし亀ちゃんの頭を撫でて
朝食をつくりにいこうとしたら
亀ちゃんがヒヨコのように
テコテコと歩いてついてきていた
しかも、袖を掴んでるし…
可愛い…。
やっぱ俺の亀ちゃんが世界一可愛いなぁ
と、思った一日だった…。
END
コメント
4件
( ˙꒳˙ )フェェ……尊すぎんか?