コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠ㅤㅤ夢小説 嫌われ モブㅤ( 悪女 )ㅤ登場ㅤㅤ⚠
以上の 要素が 苦手ㅤ、もしくは地雷の方は
ㅤㅤ🔙ㅤお願いしますㅤㅤ🙇🏻♀️
自分用に 書いた夢小説なので
口調とか、キャラ崩壊とか当たり前にあるので
不快に思わせてしまったらすみません ; ;
2話で完結です!!
夢主 ㅤㅤ→ㅤㅤ2年
乙骨くんは 海外任務中です
すたーと
がたがた、と 立て付けの悪いドア を開け
おはよ、 と クラスメイトに挨拶をする
_ㅤㅤ
そんな日常は ある 転校生 によって、変えられてしまった、
たった 数週間 前 だった。
その日、ㅤ今日は 良いことありそうだな
なんて呑気に 考えながら 準備して
制服に 袖を通してㅤ、髪セットして
いつも通り 教室に 入ったとき
…ㅤㅤ突然 目の前の 知らない女の子に 水をかけられた
恐らく 転校生だろう、
… 五条先生の 言っていたことが正しければ、だけど、
「ㅤ… ぇㅤ」
なんで、と 問いかけた声は かすれて 、
目の前の 女の子 には 届かなかった
“ㅤㅤ中学の 頃 この子に いじめられてたのㅤㅤ“
と 彼女は クラスメイトに 伝えた。
勿論 そんなことは ありえない。
元々 わたし は 親の影響もあって 転勤族で、
引越しが何度もあったから
同じ学校 に 1年も 居ないことの方が多くて、
仲よくなったとしても すぐお別れ、
また転校、
そんな中で、
段々 友達 なんて作る気はなくなり、
小学校3年生の頃から 人と関わるのを避けていった。
小学校を卒業する頃には 不登校になっていて
中学校なんて まともに行ってなかった。
なんなら 目の前の 彼女と 話したことも会ったことも無い
「ㅤわたし そんな、こと してないよㅤ」
「ㅤはじめまして だよね、?ㅤ」
『ㅤっ酷い !!ㅤ』
『ㅤじゃあ これはどうやって説明するの!!ㅤ』
と 彼女は 反論し、 高専の 制服をまくって
“ 左 “ の 二の腕 に 大きい火傷のあとがあった。
…マジか と 真希ちゃんの 声が 聞こえる
おいおい、と パンダくん が 慌ててる
狗巻くんは ただ 黙って私のことを見つめてた。
… 彼らに 私の 過去の話はしたことがある
わたしが転校してばっかりで 友達なんてできた
ことがなかったって、
だから信じてくれるっておもってた
○○は そんなことする訳ないって
言ってくれるって、
そんなことなかったね
バカだな わたし
むかつく女だよほんと
なんで大事な時になんも はなせないんだろ
『ㅤもうこっち こないで!!!!ㅤ』
って私 、彼女におもいっきり突き飛ばされて 、
真希ちゃんはㅤわたし、じゃなくて
彼女に近寄って、なだめてて、
『ㅤもう、トラウマなの、近付いてこないで!ㅤ』
そしたら そうやって 叫ばれて、
『 ○○、一回 教室 出ろ 』ㅤㅤって
真希ちゃんに 言われて、
「ㅤ… ごめ、んなさいㅤ」
また がら、とドアを開ける。
… 教室からでて、
丁度 ドアを閉めたときだった。
『ㅤお、 ○○ ㅤ』
なに、びしょ濡れじゃん、水遊びでもしてんの?
と 家入先生に 声をかけられた。
わたしが黙って俯いていると
先生は なにも聞かずに 保健室につれてってくれた。
『ㅤ…ん、ほら これ着なㅤ』
「ㅤはい、分かりました、ㅤ」
ぽーん、と 投げられた制服を受け取り、
個室のカーテンを閉めて 着替える。
着替えてるとき、
ぽたぽた 髪から水が垂れてって、
そのたびに さっきの出来事を 思い出して、泣きそうになった
「ㅤきがえましたㅤ」
と先生に 声をかけると
『ㅤここ、座ってㅤ』
髪拭いたげる、と言ってくれた
大人しくそこに座ってさっきの出来事を思い出す。
「ㅤ….ㅤ」
「ㅤ…っㅤ … ッ ぅㅤ」
ぐす、と 鼻をすすりながら 唇を 噛む、
気付けば 涙で 目の前がゆがむほど
涙をながしていた。
『ㅤはぁ、 ほーんと 、考えすぎなんだよㅤ』
さっきまで タオルで わたしの髪を拭いてくれていた
先生 が ぼそ、とつぶやいた
「ㅤっ、ㅤすみま、せん、ㅤッㅤ..ㅤ」
『ㅤあー ごめんね そーゆーつもりじゃなくてㅤ』
『ㅤ… こら 目 擦らないㅤ』
「ㅤ… はぃㅤ」
「ㅤ…ㅤ」
『ㅤ…ㅤ』
「ㅤせんせ、ㅤ」
『ㅤん なに?ㅤ』
「ㅤわたしの 話 聞いてくれますか 、 ㅤ」
『ㅤなにがあったの ? ㅤ』
家入先生は いつも優しい、
私の気持ちを ぜんぶ 分かってくれてる、気がする
数分、家入先生と 話したあと、
… いま 教室は どうなってるんだろう、
とぼんやり 考えていると、
「ㅤ… っ ふー … ぁㅤ」
『ㅤ寝不足ㅤㅤ? 笑ㅤ』
「ㅤん、 すみません、ㅤ」
『ㅤ隈酷いから ちょっと寝なㅤ』
…それ 先生が言うの???
「ㅤ… 家入先生 に 言われたくないです。ㅤ」
『ㅤ言うようになったな 、笑ㅤ』
『ㅤほら、寝なㅤ』
「ㅤ… おやすみなさい、ㅤ」
『ㅤふぅㅤ、 五条にでも 言ってみるか …ㅤ』
.