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どっちも腐ってるんですね?!! あの実現しちゃっておるのですがこれはそういうことですかね…、、 そういうことだと仮にしたらとても嬉しすぎでマジでやばいです神です
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〜翔太の家〜
「だから俺はあいつと付き合ってないって!」
『うぇーー残念(´・ω・`)』
「なんでだよ!」
俺は帰宅後瞬と電話をしていた。
『でもあれは付き合ってる距離だったじゃーん』
「なんでそういう発想になるんだよ…」
(あいつが登校してからずっと俺にくっ付いてたしずっと変なこといってたし他クラスのヤンキーに睨まれるし帰りもついて来るわでまじで最悪だったんだぞ…)
『冗談冗談wでもどうやってあの芹本と仲良くなったんだよ』
「ええっと───」
俺は昨日あった事を愚痴も入れながらまるっきり瞬に伝えた。
『───なるほどなるほど一目惚れね〜てか相当嫌ってるんだなw』
「他人事みたいに言いやがって…(他人事だけど)まあでもお前に愚痴ってスッキリしたわ」
「じゃまた明日」
『おう!じゃーなー!』
プツ
「はぁーー」
(学校行きたくねーなあ…またあいつくっ付いて来るだろうしまじでムカつく!でもあいつ店員さん助けてたり優しいとこもあるし顔も結構好きだし…って何俺乙女みたいなこと考えてんだ!あいつはクソ!うん!瞬も助けてくれるだろうし明日は絶対文句言ってやる!!)
〜瞬の家〜
「すぅーーーーーーー」
「尊い」
「何言ってんだてめー」
と突っ込んできたのは5歳上の姉だった。
「いや、まじで、ほんと、うん芹翔最高」
「語彙力低下しすぎだろ…てかそのカプなんのアニメ?」
「3次元です」
「なるほど?詳しく」
ちなみに姉は腐女子だ。
「───一目惚れねぇ翔太君が」
「絶対翔太は受けだろ?」
「そんなん私が生まれてから決まってるわ(?)」
「絶対なんか進展あったら言うんだぞ?」
「わーってるわーってる」
(明日から毎日尊いを間近で見ることが出来るなんてほんとに────)
チクッ
(ん?なんだ?今更なまもので嫌悪感を抱いたか?確かに俺は昔は見れなかったけど今は大好物だぞ?(聞いてない)まあでも明日から毎日尊いを間近で見れるなんてまじ最高!)
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瞬のお姉ちゃんの名前は天音(あまね)です!ほぼ出ることないと思うんですが載せときますw