ー次の日ー
「今日は土曜日!」
陽斗は喜んでいる。今日はバイトが休みだからだ。しかしー
「今日の夜誰かが殺される!」
銀太はまだビビっている。
「だから実話じゃないんだって」
武も信じてないみたいだ
「お前も読んだのか?」
「あぁ」
今、血まみれ男の都市伝説が流行っているらしいのだ。
「今全図書館に血まみれ男がおいてあるらしいぜ!」
「なんでそんなブームなんだろう」
ー夜になりー
「家が一番安全だよな」
銀太が家でくつろいでいる
血まみれ男が来るのも知らずに
ー次の日ー
陽斗が銀太の家に遊びに来た。ピンポンをしてもドアを開けてくれない。反応すらしてくれない。
「ええい。ピッキングで開けちゃえ!」
ピッキングでやろうとしたら、鍵が空いていることに気づいた。
「あいつったら、ビビリのくせに不用心なんだから」
ガチャリと開けて玄関にもいない。
「げ、二階にリビングある系じゃん。」
階段を登っていってリビングについた途端、陽斗はびっくりしすぎてこえがでなかった。
「は?」
リビングのど真ん中には血まみれになった銀太と、その周りには大量の血が撒き散らしていた。
「ほんとに、あんのかよ。。。」
コメント
4件
うん、書き方成長したね〜 一個アドバイス: 銀太が血まみれになってるのを目撃した時、いきなり「ほんとにあったのかよ。。」って言葉が出ることは無いんじゃないかな、普通。 これがちょっと不自然かも❓️ だってさ、友達が血まみれになってるのにいきなり都市伝説の話出てくる? 「えっ、うそ、え……」「なんで、え?これ……」 っていうような反応があったらもっとリアルだったかもね