それから、夕は、できる限りのことをやった。そして、お別れの日…
さよならです。じゃあな。
ガラガラッピシャン。リーリン…もっと一緒にいたかったよ…。魔界にて…魔法帝様。一つお願いいいですか?いいぞ。
私を人間にしてください。
ゴメンな。できることならそうしたいんだが、お前は、まだ、弐の魔法を習得してないから、無理なんだよ。
その…弐の魔法ってなんですか?
流星を出さないと、だめなんだ。
わかりました。用は、流星の魔法ができればいいんですよね?
まぁそうゆうことだ。この2日間で、流星の魔法を習得できれば、私を人間にしてください。?!お前…気は、確かか?!
はい!流星の魔法はな、俺でも習得に11年かかったんだぞ!ただでさえ難しい流星の魔法を2日間で、習得するなんて、自分から、死ぬということと同じもんだと思うぞ!
それでも私は、人間になりたいです。
じゃあ…2日間で流星の魔法を習得しろよ。できなければ、お前は、なれないぞ。はい。それから、リーリンは、頑張って、流星の魔法を習得した。
ほんとに流星の魔法だな。じゃあ、約束どおりお前は、人間になれる。ありがとうございます!魔法をかけるぞ。シャングリラ。ボブン。ほんとに人間になりました…。人間界でずっと暮らせよ。はい。では、夕のところへ行って来ます!じゃあね~。ヒュー。
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