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茈赫
⚠監禁、暴言表現あり
赫side
今は何時だろう。
時計もなければカレンダーもない
腕を手錠で固定されてるため身動きがとれない
『俺は、監禁されている』
ガチャ
茈「な つ 、、」
赫 ギロッ
こいつが監禁してるやつ
名前は、、名前は、、な、、まえ、、?
茈「お腹空いただろ」
うるせぇ、話かけてくんな
犯罪者の分際で
茈「コンビニで買ってきたから食べたかったら食べて」
赫「誰が犯罪者の買ってきたものなんて、、(ボソッ」
茈「、、じゃあ俺、仕事行ってくるからないい子にしてろよ(撫)」
赫「ッ触んな!?」
茈「ッ、、じゃあな」
ガチャン
あいつが出ていった
少し空気が落ち着く、、
あれ?なんでここが居心地良いって思ったんだろ
俺ってなんだっけ?
夕方
ガチャ
茈「ただいま、、」
赫「、、」
茈「食べてないのか、、食べないと死ぬぞ」
こんなところでお前に殺されるぐらいなら死ぬなんて安い
赫「なんで俺を監禁してる?、俺を元いた場所へ返せ!! 」
茈「、、、」
そうだ、まずなんで監禁したとか聞いてからでも、、
茈「じゃあ、赫の帰りたい場所ってどんなところ?」
赫「それは、、太陽の当たるいい所でなんでもないような会話をしてそして楽しくて、、あれ?」
それってどんなところ?どこにあるの?それって、、
バタン(倒)
茈「、、なつ」
茈side
✘年前
赫「俺、認知症なんだって」
茈「は?」
俺の彼女は突然俺に打ち明けた
聞いた時は、頭が混乱してた
茈「でも、なつまだ✘歳じゃ、、」
赫「実年齢を言うなw、まぁ流石に茈のことは忘れないしw」
茈「そうであってくれよw、ご飯食べようか 」
赫「おう、、ってまたコンビニ飯かよ」
,,「今度は、俺が作るからな」
茈「頼んだわ」
これが永遠に続くと思ってた、、正直認知症なんてそんな酷いものでもないと思った、けど
✘ヶ月後
茈「?なつ、どうした?」
赫「、、どちら様ですか?」
茈「どうしたんだよ、俺だよ茈!」
赫「茈、、あ!茈かwなんだし」
茈「大丈夫か?w」
この段階で気づいておけば良かった
今
赫、、(寝)
茈「、、赫 」
俺は、耐えられなくなった
気づくと俺はロープを赫の首に巻いていた
赫「、、ん」
茈「ごめんな、ポロポロ」
これで終わりにして殺した後に俺も一緒に行こうとした、けど
赫「、、茈、」
茈「!?、、ポロポロ」
俺の名前を寝言のように言ってる
茈「やっぱり殺せねぇなwポロポロ」
次の日
茈「じゃあ行ってくるな」
赫「いちいち話しかけてくんなし(ボソッ」
茈「、、、」
ガチャン
あー、毎日これはきついなw
桃「それでなんで来たの?」
こいつは、桃
俺の幼なじみ
茈「ーーー、」
俺はこれまでとの赫のこと、昨日してしまったことに着いて話した
茈「俺、、どうしたらいいか分からなくて、、」
初めて人に助けを求めたから声が震えてた気がする
涙も込み上げてきた
桃「茈の話聞いてる限り辛いんでしょ」
” 「メンタル的にも」
茈「、、うんポロポロ」
桃「茈も殺してしまいそうになるほど辛いなら別れた方がいいんじゃない?」
茈「、、え?なんで?」
桃「なんでじゃないよ!このままいくと茈だっておかしけなるよ、自分を大事に思った方がいい」
『別れる』
この言葉も何度か過ぎった、でも、、赫が心配が勝ってしまってなかなか出来ていなかった
茈「、、わかった」
桃「ん、なんかあったら相談しなよ」
茈「わかってるってwありがとな」
相談してよかった
ガチャ
茈「ただい___!?」
手錠が外れて赫がいない
まさかッ、、
茈「、ッ何してるの?」
そこにはリビングの椅子に座ってる赫の姿があった
赫「なんか、、懐かしくて」
茈「そっか、、」
少し記憶が戻ってきたのかな、なんて、、
赫「俺、少し変なんだ」
茈「変?」
赫「うん、頭の中にモヤみたいに大事な部分だけ見えない 」
” 「けど、楽しかったみたいな様子だけ覚えてる」
” 「それってお前がしてくれたの?」
なんで今になって思い出すの、、
決断したのにもうこの関係を終わらせようって
赫「なんで泣いてるの?」
茈「、ッ赫、、もう部屋からでていいよ」
” 「監禁は終了、、赫は自由だよ(ニコ」
✘ヶ月後
赫side
俺は赫
今は散歩中
今日も一日始まろうとしていた
?「あのすみません、、」
赫「?はい、」
背が俺より少し低く、襟足の長い人
世間から言うイケメンなんだろうな
?「ここら辺、治安が悪いので良ければ一緒に横歩いてもいいですか?」
ナンパ?って思った、、普通は断るはずなのに何故か
赫「はい!」
っと言ってしまった、
けど後悔はなかった、、
赫「なにか見覚えのあるような、、(ボソッ」
?「なにか?」
赫「い、いえ!」
何言ってんだろ俺、、
駄作過ぎて萎えます、嫌になったら消そうかな