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奇妙な夢時代は2025年5月の出来事でした
Aiと人工皮膚が復旧し、私が1番と色々無理難題のメニューを入力し妻32歳とそっくりなアンドロイドを作成する研究をしています
言葉も仕草も冗談まで言える
コピーアンドロイドを
失敗する度機械は溶かされ
人工皮膚は家畜の餌に
中々完成しない
ある時
見本で妻をAの台に乗ってもらい
出来上がったBの台には妻そっくりなアンドロイドが作られる
作業も終わり99%完成のアンドロイドに任せて寝る事にしました
翌日作業場に戻ると
ピカピカの美少女のアンドロイドがAの台に寝ていました
Bの台には美少女のアンドロイドが並んでいました
スイッチを入れると妻の声で目覚めました
それは本当に人間の声で見分けがつきません
そして妻は何処に?と思い
担当のアンドロイドに確認すると
Aの台の物は失敗で
アンドロイドは焼却だが
Aの台の物は人工皮膚と判断され
餌になると判断されました
妻は固定されたまま身動きができないまま餌箱に流され昨日
研究用の家畜(豚)の餌になってますとデーターから出てきました
監視カメラを確認すると確かに妻だと確認出来それは悲惨なもので
意識は有るが無痛のまま5匹の家畜に引きずられバリバリと音をたてながら手足はバラバラに頭はもぎ取られ胴体から内臓を食い散らして
全て家畜の胃袋に入っていきました
現在ではすでに家畜の胃袋の中は消化され今では畜舎の床にまき散らかしている茶色い糞が妻の消化されない栄養の無いカスであり次に下水に流れて行き色んな生物の餌となっています
この事に博士は研究を更に深め
アンドロイドとAiで残った糞のカスから妻のアンドロイドを作成する研究をするのでありました