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「休日」


しょうれん






n「しょう、?」


h「ん、な~に?」


n「その…トイレ行きたいんやけど」


h「えぇ…2階は?」


n「もぉ、忘れたん?2階は壊れてん。今週末まで治らないんよ!」


h「ぁ、そっか…ちょっと待ってね?」


n「んぅ、、」



あー、どうしよう!


俺、休日はいつもトイレで過ごしてるんだよね。

彼女の れん は理解してくれてて、

2階のトイレ使ってくれてるんだけど…

まぁ、さっきの通り。


れん を待たせちゃってる、、

今入って来られたら…。



n「なぁ、もうええ?入るで。」


h「ぇ、あッ…」


n「ちょ……/ 何してんの?」


h「今度…れんとどれで遊ぼうかなって…、」



まぁ、察していただければ分かりますが…

俺、トイレにおもちゃを隠してるんです。



n「なッ…// 今日はヤらへんからな!」


h「さぁ?どうだろうね♡」


n「~~…////」


h「顔真っ赤.笑 トイレ、入るんでしょ?」


n「ん…//」




h「ぁ、おかえりぃ。」


n「あのトイレのせいで変な感じしたわ!」


h「んぇ、?」


n「なんかッ…こう、ムズムズって言うか…違和感がすんねん。」


h「なるほど、つまりムラムラが止まらないと…」


n「違ッ、!! ……///」


h「ぃゃ、ほぼ図星みたいなもんじゃん」


n「んぅ、しゃーないやんかぁ.泣」


h「あ~、ごめんねッ? ちゃんと相手するから♡」


n「優しくせーへんと、お触り禁止にするで…////」


h「はぁ~い。」



結局、激しい+おもちゃ のダブル攻撃で

お触り禁止になった彼氏さんでした。

『 短 編 集 』K&P

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すき

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