アルミン「ミカサ、カルラおばさんはやっぱり救えなかった?」
ミカサ「…….」コク
アルミン「とりあえず壁が壊されたって事はライナー達が侵入してきてるってことだ。一応用心しておこう」
少し離れたところで
マーガレット「よし、みんな集まってるな」
ユミル「エレナ疲れてないか?飯貰って来てやったから食べさせてやる」
エレナ「ちょ、ちょっとユミル自分で食べれるから」
サーーーー
ミカサ「!?今エレンの声が」
アルミン「えっ!嘘僕は聞こえてないけど」
ミカサ「アルミンじゃ分からない」
アルミン「な、なんか傷つくな〜」
エレナ「……..」ブル
アニ「どうしたんだエレナ身震いして」
エレナ「いや、なんか嫌な気配がして」
ピーク「エレナ様あちらに小屋がありましたのでそちらに行きましょう」
スーーーーー
ミカサ「エレンの声が聞こえなくなった」チッ
アルミン「まぁまぁ、エレンがこの近くにいるって分かっただけ十分な収穫だよ」
ミカサ「アルミンの言う通り、これでエレンが探しやすくなった」
こんばんは。この作品でエレナ達は12歳頃です。
カルラが死んでグリシャは一体どうなってるのか、
そして、エレナに新たな風が吹きはじめています
今後のエレナの力の使い方に注目してください
コメント
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この小説好きだわぁ〜