「なにしてんの?」
静かにブチギレ。「こんな夜中に迎えに来てもらうの申し訳ないなーって…」いたたまれなくて俯くと…「それで一人で帰ってきたの?何かあったらどうするワケ?最近の物騒な噂…忘れてたとか言わないでよね?」って畳み掛けられる。「ごめんなさい」素直に謝ると「…僕は君の彼氏なんデショ、心配くらいさせてよネ…」その言葉に顔を上げると本当に心配そうな顔してて思わず抱きつく。「離して」彼の、このレアな表情を見れるのは私だけの特権。
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