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※こーくくん病んでます。びびくん記憶喪失です。

それでも良いよって方のみどうぞ!

🎈→こーくくん

️️️⛅️→びびくん






🎈サイド


🎈「…びびくん!!」


真夏の深夜。まるで電子レンジの中みたいな暑さ。暗い部屋から抜け出しコンビニへと歩いていたらちょうどYouTuber友達のびびくんを見つけて声をかけた。

(一緒にコンビニ行かない?)

そんな言葉をかけようとした時、親友…いや

“親友だと思ってた人”からかけられた言葉で心をえぐられた気持ちになった。


️️️⛅️「誰だよお前」

🎈「え………?」


️️️⛅️サイド


俺の名前はそらびび。

いや、そらびびって“言うらしい”。

正直なことを言うと気がついたら病院のベッドの上にいたんだ。

何にも覚えてない。

とりあえず病院から退院して医者から教えてもらった家に向かってみた。

途中で色々と迷ってしまったが何とか家に着くことが出来てよかったと思う。


️️️⛅️「ここが俺の家…なのか」


家に入ってベッドに倒れ込むとすぐに眠ってしまった。

目が覚めたのは深夜。いつの間にか日は沈んでしまったらしい。冷蔵庫に何も入ってなかったためとりあえずコンビニに向かう。

静寂に包まれた道をゆっくりと歩いていく。

その時だった。


🎈「…びびくん!!」


知らない人から声をかけられた。なんで俺の名前を知っているのか…怖くなって言い返した。


️️️️️️⛅️「誰だよお前」

🎈「え………?」


相手は困惑したような顔をしていた。

そういえばこの人なんで真夏なのに厚手のパーカー着てるんだ…?

君が僕を忘れるなら

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