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バイト中の司朝
鈴木:北浦くーん
北浦:はい?
鈴木:ちょっと手伝えないかなー?
北浦:今行きまーす
鈴木の元に向かう司朝
北浦:どうしました?
鈴木:ちょっと荷物運び手伝って欲しいの
北浦:分かりました
2人で荷物運びを行う
鈴木:いくよー?
司朝:はい!
鈴木:せーのっ!
司朝:重っ…!
鈴木:気を付けてねー!
司朝:はいー!
・・・
司朝:…っしょー
鈴木:ありがとう〜
司朝:いえいえ…
鈴木:順調そうだねっ
司朝:え?
鈴木:何か、国分がクビになってから北浦くん変わった気がする
司朝:そうですか?
鈴木:前より馴染み具合が変わったと思う
司朝:ありがとうございます笑
司朝:そういえばこの前城島さんから聞いた話なんですけど
鈴木:うん
司朝:国分さんが違う場所でコキ使われてるのは本当なんですか?
鈴木:本当らしいよ笑
鈴木:この間城島さんと会ったんだけど、城島さんが国分の働いてるところを見たらしいの
司朝:はぁ
鈴木:そしたら国分が会社の中で一番年下で、だいぶコキ使われてるって話してたわ笑
司朝:自業自得ですね笑
鈴木:そうなの笑
司朝:頑張って欲しいです笑
鈴木:だね〜笑
すると、鈴木が話を切り出す
鈴木:城島さんとは今でも交流してるの?
司朝:はい。僕の彼女の高校の風紀教師なので頻繁に関わってます笑
鈴木:いつもあんな感じなの?笑
司朝:そうです笑 しかも僕の通う高校の卒業生なんですよ
鈴木:えぇ〜!それは凄いね!
司朝:城島さんに会う度に後輩!ってイジってもらってます笑
鈴木:そうか〜笑 周りに恵まれたね〜
司朝:本当ですよ笑
鈴木:ここからも頑張ってよ?笑
司朝:もちろんです笑
その夜
司朝は美玖と電話をしていた
美玖:そうか〜。保奈美さんになってから順調なんだね!安心したっ!
司朝:あぁ笑 城島さんに感謝だよ笑
司朝:またお礼言わないと
美玖:だねっ笑
司朝:美玖はどう?
美玖:私も順調だよ!
司朝:店長って勝地さんだったよな?
美玖:うん!凄い的確に教えてくれてるの
司朝:今まで通りだな
美玖:良かったね!お互い乗り越えれて!
司朝:そうだな笑
美玖:このままお互い頑張ろうね!
司朝:おう!
どんな事があっても2人一緒なら乗り越えれる司朝と美玖でした
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