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今描いてるの8時17分☆すみませんした。
じゃあ!レツゴ
『頼れって木兎さん言ってましたよね?』
『うん?』
『なのに俺全然頼れてなくて、木兎さんが言ってた信用がないというのは本当なのかも知れませんなので、謝りました。』
いや、「かも」じゃない。本当に俺は木兎さんのこと信用してない…と思う。
『ほんとにすみまs』
『ッ』ギュッ
『、?!えっと、?』
『もう、いいから。謝らなくて大丈夫。謝って辛いのはあかーしでしょ?もう、俺はあのこと気にしてないから。』
『ッ…でもっ!』
『でもじゃないよ。花吐き病のこと。知ってるからね。誰かのこと思ってんだよね。だから今その人のとこ行きな。俺と一緒にいても得ないよ。』
『あなたが来たんじゃないですかw』
『そうだけど…』
『それに。今思ってる人と一緒にいるので大丈夫です』
『へっ、?』
『…』ニコッ
『あかーし、?』
『はい』
『俺の事好きなの、? 』
『…はい…w』
『えっ?!』
実は…夜久さんと一緒にいた時気づいたのだ!
遡ること1時間前
{そういえば赤葦って好きな人いるの?}
{いますけど…分からないんですよね}
{え?好きな人分からないの、?}
{はい。夜久さんはいるんですか?}
{俺は…リエーフかな?w}
{予想通りでしたw}ニコッ
{まじかァw}
{どうやってわかったんですか?}
{んー、リエーフの仕草とか言葉にキュンってして、その訳調べたら恋したって出てきたから…って感じかな?}
{なるほど…}
{赤葦誰かにキュンってしてないの?}
{んー、あっ、木兎さんにしました。}
{だったら木兎やん}
{……確かに!そうですね!……ってえ?}
って感じ!じゃあ主は退出致します。
『木兎さんは…俺の事どう思ってんですか?』
『あかーしの事?そりゃ、だーいすきだよッ!』ニコッ
『それは…』
『もちろん!恋愛の意味で! 』
『…!両思いですね』ニコッ
『だなぁ!…じゃあ、』
『、?』
『付き合う?』(耳元)
『へぁっ、』
『どーする?』
『…お願いしますッ』ニコッ
『…!ほんと!』
『ほんとですよ』クスッ
『やったぁ!ありがと!あかーし!』
『はい』ニコッ
無事に恋が実りましたとさ!おっとこれで12話終わんないよ?まだ見てねー!
プルルルルル
『、?……ぁ。』
『どーしたの?あかーし』
『お母さんから、電話が…ちょっとまっててください。』
『!待って、あかーし俺出る。』
『え?ちょっ、』
【もしもし。】
【ちょっと!あんた2日居ないけどどうしたの!殴れないんだけど!】
【すみません。京治は貴方の元へ一生行きません。】
【はッ??】
【では。】
な、名前呼び…
『よし。これで赤葦は大丈夫!また何かあれば言ってね!』
『な………び…………い……』
『ん?』
『名前呼びじゃないの?』赤面&上目遣い
『う”ッ』
𝐍𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸♡500、💬2人
コメント
6件
ぼっくんがてぇて〜…†┏┛墓┗┓†
ふっ母親ざまぁ! 赤葦かわいいし、兎木カッコいい!
木兎さんの名前呼び…尊い…可愛い…( ᐕ) ┏┛墓┗┓<一旦死んできます。