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「ふわぁ、、、、、」
んぇ、もう朝か、、、、、
窓から入る日差しに目を細めるつつ、着替えて、リビングにむかうことにした。
「おっはよ~⭐」
「ん、おはよ」
「、、、、、ポケー」
そこでポケーっとしてんのはアイスか
「おはよ~」
「おっはよ~⭐」
「お早う御座います」
これで、全員か。
「朝ご飯あるから食べてきな~」
「鬼虚、お前、料理作れるのか、、、、、」
「たしょ~はね、」
うげ、声に出てた。
「僕食べられないんだけどねっ⭐」
「え、マジで?」
「、、、、、味の保証が出来ないじゃん」
「ま~仕方ないんだよ~食べたら吐き出しちゃうんだよね~」
食べながら聞く。
意外と美味しい
「と、ゆうわけで、、、、、」
「この中で唯一の人間のアイスちゃんをちょっっっとだけ食べまぁっす⭐」
「は、え、なんで?」
おい、おい、嘘だろ
どっちの意味だよ(そっちかよ)
「まぁ、正直言って、ニトリちゃん意外誰でもいいんだけどさ、」
「ボクチャン人食い鬼だし?」
「うげ、」
「あ、私ロボットか、」
「、、、、、妖怪も喰えるのですか?」
「共食いだからねっ⭐」
、、、、、待って俺やばいかもしれない。
俺は妖怪仙人だからまぁ、人を喰ったりはしないんだけどな?
周りがやべぇんだよ。
下手したら俺喰われるぞ。
「、、、、、ところで時間は大丈夫なの?」
「あ、」
後、、、、、15分
「やっべ、急げっ!」
「では、私がいいと、言ったら入ってきてください。」
イーストン魔法学校に着いたら、意外とすんなり入ることが出来た。
「~~~、~」
言うのを忘れていたが、鬼虚は目の文字を消している。
「いいですよ」
「はぁいっ⭐」
「自己紹介してください」
「鬼虚です!」
「妖葉だ。」
「ニトリです。」
「アイス・フリーレインです。」
「イレイルです。」
A-N2言わないのか、フルネームなのアイスだけじゃねえか、
俺の場合、妖葉娘々(ようようにゃんにゃん)(ちゃん付けしただけなので変わらない)なんだよ。
「では、皆さんは空いている席にお座りください。」
「はぁいっ⭐」
「僕の名前はフィンエイムズ」
「これからよろしく」
隣はこいつか
、、、、、
強い心を持つ奴だな、
友達のためなら命でも投げ出してしまいそうだ。
、、、、、
そうゆう奴が、一番心配だ
「僕はマッシュバーンデッド」
「俺はドットバレット!」
「ランスクラウンだ。」
「レモンアーヴィンです。」
「よろしくっ⭐」
「、、、、、よろしく」
「よろしくね」
自己紹介と、挨拶を終える。
何か視線が感じられたのは気のせいだろう。
「あのぉ♡、ちょっといいですかぁ?♡」
「なんだ?」
うげ、関わりたくねぇ奴
「私ぃ♡、クイーン・アリアスって言います♡」
「俺はキングス・レイングル」
「私はアルカ・クレイス」
「よろしくお願いしまぁす♡」
「あ、あぁ、よろしくな」
ほんっと関わりたくねぇんだが!?
なんで話しかけてくんだよぉ(泣)
「クイーン様に逆らったら許さないからな?」
「え~、僕そうゆうのきら~い⭐」
「上下関係は飽き飽きしたよ~⭐」
お~い、鬼虚、それ、さらっと相手敵に回したぞ~?
「大丈夫なのかしらねぇ?」
、、、、、?あぁ、イレイルか
「知らん」
「ピキッ、とりあえず♡後でぇ♡空き教室に五人とも来てもらえませんか♡?」
「んぇ~?いいよっ⭐」
「あ、あぁ」
「まぁ、いいや」
「、、、、、私も」
「同意見よ。」
言われた通り、指定された空き教室に向かう。
嫌な予感しかしないのは俺だけだろうか、
あんまり宝貝持って来れなかったんだよな、、、、、
「、、、、、遅いわよ。」
「あっはは⭐ごめんごめん⭐」
何処までも脳天気だな、、、、、
「はぁ、、、、、あんたらねぇ、ほんっと意味分からない。」
クイーンがそう言い放つ
キャラ変わりすぎだろ
「えぇ~?なんで~?初見だからじゃん?しばらく一緒にいれば、何か変わるかもよ?」
「そうゆうのが一番嫌いなのよっ!」
「キング!やっちゃいなさい!」
「~~~(魔法名)」
なんか唱えたな
体に黒いモノがまとわりついたと思ったら消えた。
「これはね、魔力封じの魔法なのよ!」
「これでお前らは魔法が使えなくなる!」
「あんたら、やっちゃいなさい!」
クイーンが合図すると、後ろから沢山の男が出てくる
「え~、こいつらストレス発散用具?」
「さいこーじゃん♡」
、、、、、不味いな
いろんな意味でだが、
「何々?お前ら?僕に食べられに来たの?」
「止めとけ」
絶対まずいことになる
「ブーブー」
頬を膨らませてそうゆう鬼虚
「とはいっても、この量はちょっとねぇ、、、、、」
何かねぇかな、、、、、
万古盤、太極図、紫綬羽衣、、、、、ん?
紫綬羽衣?
おっとぉ、ニヤッ
「何にやついてんのよ!」
「いやぁ?」
「鬼虚、ニトリ、アイス、イレイル、ちょっと口と鼻塞いでろ」
「え~?なんで~?」
「クイーンとキングスとアルカは好きにしろ」
「は?どうゆうことよ」
「魔法が使えなくなってるくせに!」
「お前らは宝貝を知らない。」
「宝貝は魔力は必要ないんだぜ?」
「はぁ!?」
宝貝に必要なのは仙力、しかもそれは、道士、仙人、または妖怪しか持たない。天然道士以外の人間が使うと、一瞬でミイラになる
「この世界に、仙人は俺しか居ない。なら、、、、、」
「ここは俺の独壇場だ。」
紫綬羽衣を取り出す。
「何よこの布、宝貝って何?でまかせでしょ?」
一見は普通の布だ。だが、、、、、
「これは毒蛾の絹で作られた特殊な布だ。故に、、、、、」
ふわっと粉が舞う
「なに、よ、これ、、、、、」
ドサッとクイーンが倒れる。
「殺さなかっただけ感謝しろ。これは本来、人を殺すことが出来る宝貝だ。」
「こっわ、、、、、」
「よ~し、帰るか」
「そだね~⭐」
「え、これ、大丈夫なの?」
「問題ねぇよ。死んでねえから」
「、、、、、食べたい」
え、イレイル?お前頭打った?
ぼーっとイレイルは倒れているモブ共を見つめてよだれを垂らしている。
マジで頭打っただろこいつ(倒置法)
俺は仙人と言うこともあり、肉や魚を食べることが出来ない
御法度だ。
食べたら仙人失格だろうな。
だがしかし、、、、、
「あのぉ♡一緒にご飯食べませんかぁ?」
と言いながら肉を差し出されている。
どうしよう
朝ご飯は鬼虚が気遣ってくれたのか、野菜だけだったが、、、、、
「もう、食べたから今日は遠慮していいか?」
「さっき来たばっかでしょう?♡」
だめか、しっかし、どうしたもんかな、、、、、
「仙人は肉を、喰えねえんだよ」ボソッ
「そんなわけぇ♡ないでしょ♡」
げ、聞こえてたのか
どうしたもんかな(二回目)
「あれでしょ、穢れって奴でしょ」
ん?ん?え?
「鬼虚、お前、分かるのか?」
いがいすぎるんだが
「僕もそうゆう時代生きてたからね~」
「は?穢れってどうゆうことよ」
「俺達のクイーン様が汚れてるって言うことか!?」
あー、違う違う、ほんっと迷惑だ。
そーゆーこと、知らない奴が一番迷惑だ。
「クイーンが、穢れてるんじゃ無い、その料理自体ダメなんだ。」
「血とか肉は穢れの対象だからな」
これで納得してくれるか、、、、、?
「、、、、、そうなんですねぇ♡」
そう言って、クイーン達は去って行った。
はぁ、、、、、もう二度とやってくんなよ、、、、、
部屋は、、、、、ここか
指定された部屋番号に向かう。
「は?なんであんたと同じなのよ」
げ、アルカと同じか
まぁ、無視してればいいか
「よろしくな」
「あんたとよろしくするつもりは無いわ」
めんどくせぇ
鬼虚の所に行くか。
そうしようとしてたんだが、、、、、
「俺とコインを賭けて勝負してくれ」
どうしてこうなった。()
妖葉
その時代の形に治すと
姓が妖、名が葉になる。
妖怪仙人
金剛五大仙を率いている
かなり強い。
幼い頃、親に虐待され続けていた為、親を見ると警戒どころか、怯えて動けなくなることも
通天教主の養子になった。ようぜんの妹と言う名目である。