テラーノベル
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こんばんは💓
続きです。
このお話で完結します。
佐野さん視点です。
start
一体、今は何時なのか、外はどんな天気なのかさえも分からないぐらい。
時間も寒さも、何もかも忘れてる。
今はただ、目の前にいるこの男と向き合っているだけ。この男が 愛おしくてたまらない。他は何も考えられない。
吉田「はぁッ…はぁッ…はやとの大きいッ…熱いッ…♡」
佐野「気持ちい…?」
吉田「きもちいい…いっぱいして…いっぱい、俺のことこわして…はやとぉ…♡」
佐野「えぇ〜?壊したくなぁい〜。大好きなんだから。じんとのこと…♡」
吉田「えへへ…そぉなの…?うれし//////」
あ、デレ状態なのに更に、照れ仁 人が出た。
レアだ。 かわいい。
佐野「今知ったんじゃないでしょ〜?俺、何回も言ってるでしょ?」
吉田「でも、はやと…この前はちゅーしてくれなかった…嫌われたかと思ったの…」
佐野「…は?」
この前って…
朝起きたら仁 人が居なかった、あの日?
あ、そーいうこと…?
つまり、めっちゃ平たく言うと、
キスしなかったから嫌だったってこと?
佐野「も〜!嫌うワケないって!なぁんだよぉ、ちょっと忘れただけなのに!そんな、拗ねんなよぉ!俺の方こそ、嫌われたかと思って…もぉ~!! 」
吉田「…そっか、へへ。ごめん…」
挿入したままだけど、ガバッと抱き締める。
かわいすぎて、俺自身がピクリと動いちゃってるのをこの動きでごまかす。
佐野「すっごい激しく…動いてもいい?じんと 」
吉田「うん…それがいいの。来て…?」
今ここにいるのは 仁 人と俺のたった2人きり。
2人きりだ…。
2人だけにしか、分からないことなんだ。
なんか、不思議。
俺は、この自分自身となるモノを、愛おしく大切なこのカラダにねじ込んでる。このナカは熱い。
仁 人も、俺のが熱いと言う。
たぶん。
この瞬間は、お互いの体温を混ぜ合わせてる。
それが、たまらなく…
ん〜、なんていうか…
それだけでイきそうなくらい、感じる。
柄にも無いこと思っちゃってるけど。
そのぐらい、今この瞬間が幸せに思う。
佐野「はぁッ…はぁ…仁 人…俺のこと…好き?」
吉田「すき…だいすき、はやと…」
佐野「じんとぉ…ありがとぉ………ちゅーする…?」
吉田「したい…はやとぉ…ちゅー…」
佐野「ちゅー好き?」
吉田「はやとのちゅーが、すきだよ?…はやとがすきだからだよ…♡」
単なるキス魔ではないみたい…。
だって、キスが好きなだけなら誰とだってできるはずだし。
(コッソリ柔とキスしようとしてたのは知ってるけどね💢)
それに…
仁 人がキスをせがんできたのは、初夜のときが初めてだった。
付き合ってから1ヶ月くらいは、 キスどころか触らせてもくれなかったし。
初キスは、我慢できずに勢いで奪ってしまった。
もっと大事にすれば良かった…
その後悔を回収する勢いで、今日はもう。
ずっとずっとずーっとキスばっかり。
仁 人が好きすぎて、俺もキスが好きになっちゃったのかな。
佐野「じんと…俺、もう…」
吉田「はやと…イきそぉなの…?」
佐野「ん…イキそ…。じんとぉ、ずっとちゅーしてて…?俺のこと抱き締めてて…そのまま…ッ」
肘をついて、逃げられないように仁 人の頭を持ちながら。
舌で仁 人の唇、歯列、上顎…おずおずと出たり引っ込んだりする舌も。全部全部、舌だけで触れる。シロップみたいに甘い汁が、どんどん溢れてくる。それを絡め取って、また上顎に塗って…
仁 人の舌も、俺の口の中に同じことをしてる。
吉田「…ふぁ…んぁ…ふぁッ…んんぁッ…/////」
佐野「…一緒にイク?じんと…?」
吉田「ん…んんぅッ…イクぅ…一緒にッ…/////」
佐野「…もぉ…ッ…イキそ…//////」
吉田「…お、俺もッ…あぁッ…あああッ…//////」
…
肩で息をする2人が、しばらくの間ベッドに放り出されてた。
それぞれのお腹にぶちまけられた白っぽい体液を拭く気力もなく…このまま寝てしまう勢いだ。
ティッシュが遠くて、近くにあったウェッティで拭いて、さらに仁 人のお腹も拭いてあげる。
顔を見上げると目が合う。
佐野「…チュ」
吉田「…/////すき、はやと」プイッ
唇にキスしてみたら、
言葉とは裏腹にツンな態度をとる仁 人。
佐野「俺も。仁 人のこと大好きだよ。」
もう寝てしまったのか、返事は無かった。
ただ、耳が赤いのは確認できた。
…
仁 人は、何事にも全力だ。
俺とセックスするのにも全力をかけてくれてるのが分かる。他の誰かのこととか考える余裕が無いくらい、俺からの発信は100%受け止めてくれる。
俺が。
どんなに余裕なくても、
どんなに、がっついても、カッコ悪くても、全部受け止める。
いつも軽口は受け流すのに。
俺のカラダとか、体温とか、愛とか…
(愛に関しては重いってたまに言われてるけど)
良いものだけじゃなくて、
嫉妬とか、欲望とか、餓えだとか、寂しさだとか…とにかく、全部全部、受け止めてくれる。
どんなにかわいく喘いでても、俺が目を見ると。
しっかりと視線を返してくる。
好きって言えば「俺も」って…
必ず返してくれる。
これが、仁 人といると安心する、一因かも?
愛情表現をもっとしたくなる。
必ず返事をくれるから。ああ、俺らって愛し合ってるんだ、って確認できるから。
仁 人の場合、その愛情表現がキスなのかもな。
なら俺も応えたい…。
仁 人の気が済むまでキスしたい。
一生かかったとしても。
いや…一生キスはさすがに長いか?/////
たぶん、明日の朝になったらまた。
鬼のようなツンを披露してくるんだろう。
『『いつまで寝てんの?俺、先行くからね。遅刻しそうでも助けないから』』
なーんて言うんだろうな。
でも可愛く見えるよね。
こんな特大デレ見せられちゃったらさ。
The end
このお話は完結です。
ありがとうございました💓
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