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片寄ちゃん=遥陽の好きな人です。 まあほとんどモブ
1話から見ることを勧めますん。 「」() 以外の文字は効果音か遥陽の心の声です
──────────
夕亜 「ん、学校ついたよ」
遥陽 「…授業中は起動させんなよ?」
夕亜 「え~どうだろつまんない時に起動させる」
遥陽 「は、?まじでやめろよ?」
夕亜 「無理~」
(教室ドア開け)
モブ 「お、夕亜おはよ~」
モブ 「夕亜くん!おはよ~」
夕亜 「みんなおはよう~」
遥陽 「…」
え、気まずい…。なんでこいつと教室入った?
モブ 「奥山と夕亜が一緒とかめずらしーな」
奥埜だよぼけ。…
夕亜 「奥山じゃなくて、奥埜ね(笑)
奥埜かわいそーっしょ(笑)」
遥陽 「…」(睨)
夕亜 「なんで睨むの(笑)
ほら、片寄ちゃんいるよ」
遥陽 「別にいい…どーせ話せねぇし」
夕亜 「あっそぉ~」
遥陽 「はぁ…」 (ガタッ (座)
あいつの横にいると疲れる…
ガララッ(教室の扉を開ける)
先生 「みんなおはようございます。
早速だが一時間目を始めまーす。」
先生 「あ、奥埜もちゃんと朝来てるんだな、偉いぞ~」
モブ 「先生~夕亜が奥埜連れてきてた~」
先生 「ほんとか萩谷~萩谷と奥埜は仲良いな、(笑)」
夕亜 「あはは~(笑)」
遥陽 「…ッ」
なんだよ、こちとらこいつに犯されてんだよふざけんな
先生 「え~じゃあ1時間目、ㅇㅇのㅇㅇページ開け~」
先生 「ここは〜〜であるからして〜…」
はぁ…だりぃ
やっぱ学校来なけりゃ良かったなぁ、
先生 「で、ここがこうなる。例題のここを…
今日は6日なんで6番!奥埜~ここ答えれるか~?」
遥陽 「…えと」
やべぇ、わかんねぇ
モブ女 「奥埜くん、ここがこうで…」コソッ
遥陽 「あ、ありがと、」
夕亜 「……」
遥陽 「えと…ここが…」
カチッ(ろーたー中)
遥陽 「ひッ、ぉ゛!?」ガタンッ
先生 「お、お?どうした奥埜~」
遥陽 「なんでもッ無いっです、ぁ゛ん」
先生 「そうか…ならいいんだが。で、ここはどうなる?」
あいつ…、ッなんで今
夕亜 「…(笑)」ニマ
遥陽 「う゛ぇと、ッㅇㅇです、ッ」
先生 「正解。よく分かったな。で、このように〜…」
遥陽 「はッ、はー…」
カチッ(強)
遥陽 「ッあ゛⸝⸝」ビクッ
(口抑え)
あいつ…
モブ女 「…奥埜くん大丈夫…?
お腹痛い…?」
遥陽 「…ッせんせ、」
先生 「ん、どした~」
遥陽 「トイレ、っいきます」
先生 「おう、わかった」
スタスタ(教室を出る)
夕亜 「…、せんせー俺もトイレ」
先生 「なんだ、連れションか?(笑)いってこい」
夕亜 「はい、さーせん(笑)」
(付いてく)
──────────
トイレ
遥陽 「ッ…これどうにかしねーと」
(完勃ち)
ヒョコ
遥陽 「うわ゛っ!?」
夕亜 「あは、(笑)そんな驚くなって、」
遥陽 「チッ…てめぇかよ」
夕亜 「それ…きついっしょ」
遥陽 「、ま、まぁ…」
夕亜 「…咥えたいとこなんだけど
学校でいくなんてことしちゃダメだよ?」
キュッ(遥陽のを紐で結ぶ)
遥陽 「ッあ、!?な、にして
これじゃいけねぇ、」
夕亜 「そりゃそうでしょ。なに?クラスメイトの前で玩具でいきたかったの、?(笑)」
夕亜 「こうしてる間にもトイレにだれか入ってくるかも」
夕亜 「それがいいなら外すけど?(笑)」
遥陽 「ッうぅ…゛」
こいつ…こーゆうとこがずりぃ
夕亜 「はいはい、分かったら教室に戻る!」
遥陽 「ッ…くそやろぉ…」
──────────
それからも萩谷の攻撃(?)は続いた
2時限目
遥陽 「ッぅ…⸝⸝」
3時限目
遥陽 「あ゛んッ…♡」
4時限目
遥陽 「ッ~~~~ぅう゛♡♡」ビクビクッ
最悪だ…あいつ、!
──────────
先生 「はーい。今日は短縮で4時間で終わり!
先生たちは会議がありまーす。
早く帰ること!」
生徒一同 「はーい」
モブ 「夕亜~帰ろ~ぜ!」
夕亜 「ん~ごめん、俺今日ちょっと用事あんだよ」
モブ 「なんだや、用事って(笑)めずらし」
夕亜 「なんでもいいだろ?(笑)」
モブ 「よくわかんねーけどまぁいいや、じゃあな!!」
遥陽 「ッ…♡」ビクビクッ
ずっとあまいきとまんねぇ
早く、早く出してぇ、ッ…
さっさと帰ろう、
夕亜 「おーくの!帰ろ!」
遥陽 「ッ、てめぇ、」
夕亜 「ずーっと声聞こえてたよ?」コソッ
遥陽 ピクンッ 「…とめろ、」
夕亜 「仕方ないなぁ」
カチッ(止)
夕亜 「はい、とめたから、早くかーえろ」
遥陽 「ん、わかっ…」
いや、まてよ?
これ脱出のチャンスじゃね?
遥陽 「ご、ごめん、萩谷」
夕亜 「ん?」
遥陽 「俺、今日どうしても買いてぇ、漫画があって」
夕亜 「…ついて行くよ?」
遥陽 「いや、その本屋遠いから、大丈夫」
夕亜 「じゃあ家でまっとくね?」
遥陽 「お、おう」
夕亜 「ばいばい、あとでね」
遥陽 「ん!」
え…、これもう脱出できたも同然じゃねぇか
夕亜 「…」 ニマ
早く、遠くにどっか店でも入って、
そうすれば
もう俺、自由、じゃん
夕亜 「…」
「つめがあまいなぁ…」
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長くてすみません。
どちゃくそ次®”.18!!!