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第5話 初めての戦闘
少年は夢を見た
母と父と一緒に暖かいお家で暖かいご飯を食べる
ご飯を食べたら父と遊ぶ
母と一緒に本を読む
そんな
そんな ”あたりまえ“ の幸せな家庭の夢を
ドゴン!!!
少年は破壊音と共に目を覚ました
目を開けると砂埃が舞い、右足がズキズキと痛む
ふと左を見ると黒い巨大な何技動いていた
ヒュゥ
少年は咄嗟に飛んできた何かを避けた
目を擦って前を向くといたのは
人間の頭蓋骨に巨大な蜘蛛の体を取ってつけたのような魔物だった
魔物は次々に長い足をこっちに向かって突き立てようとしてきた。
少年は混乱しながらひたすらに逃げ回った
「ッ!?魔物は普通動かなッ!いものには攻撃しないんじゃっ!」
ドン!
少年はついにかわしきれず鋭い足に刺され、吹き飛ばされた。
だが、血は一滴も出ていない
持ち歩いていた分厚い魔術指導者が身代わりとなったのだ。
だが、少年は完全に腰が抜けた
立つ気すら起きない
その間もゴン!ゴン!と魔物は近づいてきている
もう 終わりでいい
辛い時間はもう
終わりにしたい
ドゴン!!!
その鋭い足は突き刺さった
だが、突き刺さったのは地面だった
「いき、たい、?」
そう、少年は本能的に攻撃をかわしたのだ。
まだ少年の心は
戦うことを諦めてはいなかった!
コメント
1件
お話、最高すぎます! 続き楽しみに待ってます!