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2月/中学一年生
噂
茜「光って絶対ともかちゃんのこと好きだよね?」
光とはるいちとはさくやくんと付き合ってからもよく通話したり、毎日連絡取るような仲だった。
光とは授業中も、休み時間も、部活中も、学校が終わった後も通話をしたり、ずっといっしょにいるようになった。
そのためか、よく光が私のことが好きなんじゃないかと噂される。
ついに茜ちゃんにも同じようなことを言われてしまった。
ともか「そんなことないよ~」
私は人の好意には鈍感だ。
だけど、ほんの少し心の底でそう思っている自分がいた。
茜「ええ?絶対そうだよ!!今光に聞いてみようかな。」
ともか「いいね!聞いてみてよ!違うって言うだろうから!」
私は心の何処かで期待していた。
茜「送ったよ」
茜「返信きた!」
ともか「なんて?」
茜「すきしゃないよだって」
茜「テンパって誤字ってるじゃん」
ともか「なに誤字ってんねん!ばか!余計疑われるやん!」
やはり、光が私のことが好きなわけない。
思い上がりも甚だしい。
私が誰もが認める陽キャだったら、好かれてたのかな。