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番外編

『100話記念暴露大会』


注意⚠️

メタ発言含む

この世界のmmmrは物語であることを知っている

キャラや、性格は小説と同じ

ネタバレ…?

それでも良い方はドゾ




──────いえもん視点──────

めめ「そういえば、この物語100話超えたそうですよ。」


唐突なめめさんのメタ発言が飛び出る。


レイラー「あ〜確かにそうですね〜。」


それに同意するのはレイラーさん。先程、突然脳内にこの世界について全てが知らされたのだ。しかし、この100話目?というものが終わったらこの記憶は消されるらしい。それならわざわざ教える必要は無いと思うが、まあ、俺達が小説の100話目を祝って欲しい、との事だ。俺達が常に見られてると思うといい気はしなかった。


ラテ「んー暴露大会とかどう?どうせ忘れるみたいだし」

うぱ「ラテにさんせーい。なんか祝んない限り出れないんでしょ?さっさとやっちゃお〜」


ラテさんの話にうぱさんが便乗する。確かに、さっさとやって終わらせた方がいいのかもしれない。全員の同意の上、俺たちは暴露大会をすることになった。


いえ「じゃあ、俺からですかね?」

Sレイ「よ!主人公!」

ガン「ヒューヒュー」


俺がこの物語では主人公らしく、ほかのメンバーに冷やかされている。まあ、それは無視して、さっさと言う。


いえ「多分ですけど…。俺、二重人格なんだと思います。なんか、俺とそっくりの人が夢に出て来るんですよね。ノイズって呼んでるんですけど…」

みぞれ「あ〜剣を使った時のいえもんさんですね!あれ、ノイズって人だったんですね〜。」

いえ「前世は勇者っていう、なかなか痛いですけどね…」

いえ「次行きましょ」

めめ「あ〜じゃあ私が行きましょうかね。」

めめ「そうですね…私は、魂を自由自在に扱えます。どう捉えようと構いません」

茶子「お〜✨!かっこいいです!」

メテ「自由ってどれくらい…?」

めめ「次行きましょう。文が足りなくなるので、反応はなしで」

八幡「メタいな〜」

レイラー「皆さんの私服は私が作ってますよ!魔法ではなく、手作業で!こだわってますので!」

…それ暴露に入るのか?

みぞれ「え、えぇ…?私は、冬関係の属性が強いってだけで、他の属性も弱いですけど使えます!ってことですかね…?勘違いしてる人多そうなので…。」

これは俺も知らなかった。

Sレイ「んー…私は背徳者を作れるってことかなーと、言っても、自分より強いひとは無理だけど。」

実質洗脳じゃん

ガン「んー…私の顔は美しすぎるがあまり、狂気じみてる…とかですかね〜。」

ラテ「自画自賛やめろ」

めめ「反応するなと言ったやろがい」

ぶっちゃけ俺も自画自賛だと思ったのは内緒だ。

メテ「んー…メテヲの種族が不明ってことかな?なんだかんだ天使と悪魔のハーフって思われがちだからねー」

煽るような顔には少々腹が立ったが、そうだったっけ、と思ってしまった自分が不甲斐ない

茶子「んーわたすが妖精の種族長ってことですかね…?名ばかりですけど」

普通に知らない事実に驚く。種族長っぽいと思ったことがないからだ。

菓子「そうね…茶子と血が繋がってないとかかしら?この村でも知らない人いそうね」

…衝撃の事実多くないか?

ラテ「んー…地獄の猟犬だけど、地獄に戻れないとか?なんで戻れないか私も知らない」

地獄の猟犬と名乗れないだろ

うぱ「…一時期どっかの宗教で水神として祀られてた…。気にしないでくれ…」

うぱさんがそう手で顔を覆う。明らかに雰囲気が暗くなったため、深くは触れないでおこう。

ぐさ「…私がまだ仲間として登場してないって話、します?」

唐突にピンク色の髪の女性が当たり前のように椅子に着席していた。突然のことに驚くが、突然脳内に情報が流れ、一瞬で理解する。便利だな、これ。

ルカ「…お父様が死んだから今、俺が種族長ってこと。たまに種族長の会議に出てる。だから、茶子さんが種族長ってこと知ってる」

…種族長の会議があることを事態初めて知った。

ひな「んー…能力を持っているってことかな〜なんの能力かは秘密だけどね!」

ウィンクをパチリと決める。

八幡「んー?特にないよ?強いて言うなら無属性でも普通にメテヲさんと張り合えるくらいには強いからかな?」

おい、それは普通に強すぎだろ。メテヲさんこの村でトップレベルに強いんだが?

ぜん「一番食べてて美味しいのは天使の肉!めっちゃ美味しい!おすすめ〜それに強いしね!」

さらりと天使を食べるぜんこぱす。怖い。サイコパスは伊達じゃない。


「…これで終わりましたかね?」


めめさんがくるりと周りを見渡す。多分終わったはずだ。


「いや〜案外面白いですねwこういうの。忘れても現実でやりたいですね〜…。」

「忘れてるなら出来ないと思うけどね〜」


そんなことを思っていると、創造主と名乗る『██』が現れ、突然辺りに強い光が現れ、無意識に目を閉じる。

記憶が洗われるような感覚と、欠けた感覚を感じる。段々と曖昧になり、自分が先程まで考えていた事を忘れてしまう。

そのまま、深い眠りへとつく。




















100話!ありがとうございます!!!今回は番外編に近かったですが、番外編だと100話目、とできないため、この形にしました。候補として、パーティ、通常のもの、飲酒、暴露などなど…候補は結構ありまして、その中からこれを選ばせてもらいました。

さてさて、それではお待ちかね(とは限らない)100話記念イラストです!今回はラテさんですね!はいどーん!

画像

『アリシヒノスガタ』

ラテさんの猟犬時代の服装ですね。今と昔では衣装が少し違います。また、100話目ということでデジタルにしました。特別感が少しでも出ればな〜って思いながら描きました!


これからもこの物語の応援よろしくお願いします!!ここで逃亡とかしないので…!!完結は絶対にします!保証します!

それでは!おつはる〜

一明日を見るためにー

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