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家に帰ってお風呂に入って。
準備しといた方が良いって言われたから準備して。
お風呂から上がった頃に颯斗から、
もう少しで帰る。
とメッセージが。
半信半疑だけど、俺は哲汰を信じて薬を飲んだ。
それから数分後に颯斗が帰宅。
H「ただいま」
N「おかえり」
ちゅっとキスをして抱き合えば火照っていく体。
え、何?なんか熱い。
N「はやと、熱いっ」
H「え?なおくん熱あるの?」
そう言って、俺のおでこに手を当てられる。
その瞬間ー
N「んっ」
H「な、なおくん?」
俺の声にびっくりしてる颯斗。
そりゃそう。
声を出した俺もびっくりしたもん。
哲汰のくれた薬って、まさか……
そう気付いた時にはもう遅い。
体が熱いし、疼いて仕方がない。
N「は、やと…、もうむり、熱いっ…から、だ、あついっ」
H「…っ」
早く颯斗に触って欲しくてウズウズする。
そんな時、颯斗の携帯にメッセージが届いた。