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幼稚園__________________
大久保先生:おしまい~
男の子B:もーいっかい!
夜川 頼:…。
気づいたら私は幼稚園で読み聞かせをされていた。
夜川 頼:!?
大久保先生:頼ちゃんどかしたの?
夜川 頼:ブンブン
大久保先生:ならいいけど…
夜川 頼:(ちょっとちょっと!?今どんなじょーきょー!?)
夜川 頼:(さっきまで部屋で曲作ってたんだけど!?)
夜川 頼:(中学生なはずが…なんで私が幼稚園に!?)
大久保先生:じゃあ並んでね~!
クラスのみんな:はーい!
夜川 頼:(並ぶ!?さっき意識が回復した私には難問なんだけど!?)
夜川 頼:わっ!?
私はいつ間にかほかのさわいでいる幼稚園生の波に押し流されていた。
夜川 頼:うぅ…!
????:お前は別人。
夜川 頼:!?
私は何者かに意識を飛ばされたらしい。
夜川 頼:!!
夜 頼:(わたしって…誰だっけ…?)
夜:な、名前はぁ…!夜…夜…なんだっけ!?
夜:名前は…!
よ:(私、自分の名前を…!)
!!!
??????:おーい?
よ:!?
優しそうなお姉さん:お母さんは?
よ:……うぅ…
優しそうなお姉さん:泣いちゃダメでしょ!
優しそうなお姉さん:お名前は…?
よ:…よ。
優しそうなお姉さん:よぉ?
面白そうなお姉さん:よっ?
怖そうなお姉さん:よ?
可愛げなお姉さん:よ~?
可愛げなお姉さん:よ?なにそれwおいしいの?w
怖そうなお姉さん:おいおい。
怖そうなお姉さん:とりあえずシェアハウスに連れてこうか。
優しそうなお姉さん:うんうん。
お姉さんたちは幼稚園生くらいの女の子を大きな家に連れ帰った。