レク
「門番って…だるい…」
チーノ
「頑張れよ…w」
レク
「まぁ、頑張るけどさ〜…」
チーノ
「www」
レク
「ってかさ…」
チーノ
「?」
レク
「チーノ」
チーノ
「どないしたん?w」
レク
「友達になってくれてありがとう」
チーノ
「!」
チーノ
「…そんなん言ったら俺もや!」
チーノ
「俺の友達になってくれてありがとう」
レク
「!そうか…w」
。
「おい」
。
「オメェら」
レク
「なんですか…?」
。
「今喋ってただろ?」
レク
「まぁ…そうですね」
。
「喋るな」
レク
「なぜです?他の皆さんは喋っているのに…」
。
「ッ…つべこべ言う必要はない!」
チーノ
「!レク!」
ガシッ!
レク
「!(バリアで止めようと思ったけど…)」
グルッペン
「なにしてるんだ?」
グルッペン
「仲間同士なんだろ?」
グルッペン
「仲間ぐらい、大切にしろよ〜」
トントン
「グルさん!何しとんねん!」
グルッペン
「あぁ、トントン」
トントン
「ってか、さっき見てたけど」
トントン
「仲間割れですか?」
。
「…こいつは」
。
「この国を裏切った無能だから…」
そういうと、アイツは去っていった
グルッペン
「…大丈夫か!?」
トントン
「ってか、ようあんなヤツにずっと耐えてきたな…」
レク
「いや…誰ですか…」
グルッペン
「あぁ、紹介が遅れた」
グルッペン
「俺はwrwrd国の総統、”グルッペン・フューラー”だゾ!」
トントン
「書記長の”トントン”で〜す」
チーノ&レク
「総統さんと書記長さん!?」
トントン
「あ、別にさん付けしなくても…」
レク
「ハッ!癖になってきてる…」
チーノ
「うっそ…」
トントン
「それほど無能扱いされたんか…?」
チーノ&レク
「…」
グルッペン
「そこでお前たちに提案なんだが…」
チーノ&レク
「?」
グルッペン
「wrwrd国の幹部にならないか!」
チーノ&レク
「…は?」
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