はい〜久しぶりのノベルですー!
まぁ、見てってね☆
今回は双子組です(na×br)
※ヤンデレです←ヤンデレだよ!?分かった!?こんなに主張してるから察しろよ!?
地雷や苦手な人は即退出〜
それでも平気な人はどうぞ
この話は前編です
──side na──
br「ねぇ、なかむは僕とずっと一緒に居てくれるよね?」
急に彼女から言われたその言葉
na「え、うん!も、勿論!」
br「だよね〜!だから、僕の事ずっと見ててね?」
na「う、うん…」
その時はびっくりした
だが、その言葉で俺は変わった
1年後
─居酒屋─
今はきりやんと2人で居酒屋にいる
kr「ねぇ前から思ってたけどぶるーくって”ヤンデレ”なんでしょ?1年経ったけど平気か?」
na「まぁ、ちょっとなーって思ったりすることは何度かあるよ?でも、”愛されている”ならいいかなーって」
kr「それならいいけど…..何かあったら俺じゃなくてもいいから言えよ?」
na「はいはいwありがとね〜」
「あ、もう時間だから帰るわじゃあね〜」
kr「うん、気をつけろよ〜」
na「はーい」
na「ただいまー」
俺は家に帰ってきたら直ぐに行く”部屋”がある
だってそこには”可愛い可愛い子”がいるんだもん
──とある部屋──
na「ふふ、今日もきりやんに心配されたけど」
「本当の心配する人は”ぶるーく”なのにね〜」
ヨシヨシ
そう言いながら頭を優しく撫でる
それをする度にジャラジャラと金属音が鳴る
br「ね、ねぇ….なかむ….」
na「ん〜?どうしたの〜?」
br「そろそろここから出たいなー…..ッなんてね….」
苦笑いしながらそういう君
na「ねぇ、それ本音じゃないよね?」(((低音
br「ち、違うよ〜…..じ、冗談…..だよ….笑」
na「だよね!ぶるーくは俺以外なーんも要らないもんね!」
「俺以外誰とも話さなくていいんだから。俺の言う通りにしてればいいの」
「その辺、ちゃんと分かってるよね?」
br「わ、分かってるよ…..」
そう、ぶるーくは俺しか要らない
もう少し俺に依存してくれないと
na「まぁ、分かってるんだったらいいけど、そんな事を冗談で言われたら」
「ちゃーんと、”お仕置”しないとね」
「何も抵抗するなよ?」
br「…….ッッはい」
このことがバレないようにみんなにはずーっと
勘違いしててもらわないと
そしたら、ぶるーくは”俺だけの物”♡
──次の日の集まり──
この日はみんなで集まりの日
まぁ、ぶるーくは居ないけどね
だって1人で外出すの危ないしー?だから、こういうのはぶるーくを連れてこない
まぁ、『お願い』って言われたらぶるーくを連れてくるんだけどその時は”演技”をする
まぁ、今は関係ないから取り敢えずこれに集中しとこ
kr「よし、みんな集まったね」
「……まぁ、ぶるーくは居ないけどね」
na「う、うん……」
sha「てかさ、なかむが俺たちとあって平気なの?なんか言われたりとか….」
na「な、なんか集まりとかは行っていいよって言われてるから……何か言われたりとかは平気」
sm「そうか…..まぁ、何かあったら言えよ?」
na「うん、そうするね….ありがとう」
みーんな俺の嘘に取り憑かれてる
本当は俺が”ヤンデレ”の方なんだけどなー
まぁ、勘違いさせてた方がぶるーくは俺としか話さないし
kn「ん〜あ!じゃあさ今からなかむの家行こうよ!同居してるならぶるーくも居るでしょ?」
na「そ、そうだね」
kr「なるほど!今からみんなでぶるーくを説得?させるってこと?」
kn「そうそう!それなら、ぶるーくがなかむにしている束縛?は終わるでしょ?」
na「そ、そうだけど…..」
今はダメだ
もし仮にあの部屋に入られるとする
そしたら、ぶるーくが居てベッドに鎖で繋げているからその姿を見ればひと目で直ぐバレる
sm「じゃあ、行くか…..?」
sha「なかむ…..平気……?」
na「え、その…..みんなのその気持ちは有難いけど…..ぶるーくに何か言われたらって…..考えると…..」
頼む、これで諦めてくれるか….?
kn「大丈夫だよ、その時は俺達で守るから」
na「わ、分かった……」
これはーバレるしかないか?
ま、その時はその時で何とかするか
──家に到着──
kr「なかむ…..平気か?」
na「う、うん…..じゃあ、開けるね」
wt-双子組「おっけー/分かった」
na「た、ただいまッ…..」
wt-双子組「お邪魔します」
kn「ぶるーくは何処に居るの?」
na「あ、あの部屋」
「で、でも少し待ってて…..」
sm「1人で平気か?」
「みんなで行ったほうがいいんじゃないか?」
na「そ、そうだけど…..大丈夫だからみんなはリビングで待っててくれる?」
sha「……分かった、でも何かあったらすぐ呼べよ?」
na「うん、ありがとう」
後編へ…..続く
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